メロンソーダ高場の本拠地

近況報告とアニメなどの感想と二次創作絵や漫画置き場です

カテゴリ: ジャンプ系(感想)


地獄先生ぬ~べ~30周年ということで読み返してました。

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(引っ越しの時に一部手放してしまったので持ってない巻のは無料開放の時に読み返した。やっぱ手放さなきゃよかったな)

当時はめちゃめちゃ怖くて部屋で1人で読めなかったけど今読み返すとそれほど怖くないなと思うのは、大人になってから学校が身近な舞台ではなくなったというのと、どこの建物もみんなキレイだから幽霊が出そうな不気味感が無いのと、あと幽霊を全く信じなくなったから。でも寝る前に読んだら夢に出てきそうなのでその時間帯は避ける。

リアタイ時はスラムダンク目当てでジャンプ買ってたから本誌で読んでいたんですよ。本誌のクソデカサイズ&ガサガサ紙から単行本になったときにサイズも少し小さく紙質も良くなる、文庫本だとさらに小さいし紙も真っ白ツルツルだし、電子版だと更に…って媒体によってだんだん怖さが軽減されていくっていうのもあると思います。

昔読んだときはてけてけはたもんばがトラウマでした!赤いちゃんちゃんことかブキミちゃんも怖かった。モナリザや人面犬は絵面が怖い。
読み返してみて怖かったのはAが来た。幽霊・妖怪枠ではなく怪人なのと、大人はみんな知っていて隠しているっていうのが作中でのリアリティがあって不気味だし、美樹が貯水槽に沈められてる絵がエグい。面白くて好きな話です。

あとぬ~べ~、30巻越えの長く続いた漫画だけど長編バトルシリーズに突入することもほぼなく基本単発回なので、90年代の文化や流行や風潮なんかが詰め込まれている!あの時代を思い出せる!ノスタルジーを感じる。これもう文化遺産でしょ。
JK(いずなは中学生ですが)といえばまずコギャル、チョベリバってのも世代~~~!ってなった。私はコギャルではなかったけどこの時代のJKといえばこれよねってなる。

ぬ~べ~、かなりエグかったりエロや下ネタがアウトすぎる回もあるけどジャンプ本誌に載ってて小学生も読んでたんだし推しの子も年齢制限なくてもいいのでは?って気がする。90年代が規制なしの無法地帯だったというのもあるけど。
推しの子の場合はアイドルものだと思って観たら違った!ってショックを受けるかもしれないからそこがあれなだけで。
推しの子は流行ってるから問題視されるだけで、流行ってないから知られていない倫理観バグってたりエグい描写のある全年齢向けアニメ他にもあるしな…。

ダイの大冒険もるろうに剣心もシャーマンキングもリメイクアニメやったしBLEACHも十数年越しに続編アニメやってるのでぬ~べ~もやらないかーーー?って思ったけどエロも残酷描写も封じられるので無理そうですね…。
でも9月にYouTubeでアニメ配信やるんだ!一番いい形だと思うけどどうせなら30周年合わせじゃなくて夏休みに無料で見れる形でもよかったのではと思う。小中学生の夏休みといえば心霊番組だよなぁ!?(あなたの知らない世界を見ていた世代)

ぬ~べ~と玉藻がショタ化する長編+αは見たい。昔見ていた現大人やオタクに向けての深夜1クールくらいのアニメにはなんとかならんか…??

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Dr.STONE 龍水
・これまでのあらすじを登場人物が演劇で紹介してくれるの、ドクステとの連動みがあっていいですね!アニメ視聴者に舞台に馴染みやすくするというか
・前にボードゲームが出る時に原作でボードゲーム風に説明したのとか商品展開の販促感があっていい。ホビアニの民なのでそういう連動が上手い所好き
・千空役のクロムというのもエモさがる
・羽クロ距離近!顔見合わせてるの可愛いね
・七海龍水、どう考えても初登場時から人気の出るの確定しているようなキャラ
・OPおはせかのアレンジ良い~!1番の歌詞がすっごい好きなので…!
・龍水の声イメージピッタリすぎてあまりにも龍水
・相楽油田!メディアでも取り上げられた聖地巡礼の地…!
・龍水と千空、最強の男と最恐の男って感じで好き。強すぎる
・杠ちゃん可愛い
・ファッションショーキター!!!!!!
・金狼くんスタイル良!!!!緊張してるの可愛い
・龍水、チョロさもあるという隙を見せてくれるところがまた好感度上がる
・クロムくんめっちゃ飛びたがってるの純粋に可愛い
・みんなクロムくんに甘い。おねがい叶えてあげたくなっちゃうよね わかる
・気球のシーンが好きすきる。壮大
・クロムくんの涙はこの世の宝
・龍クロありですアリ!
・千空、龍水、クロム、ゲンが満遍なく活躍していて良かった
・(羽京くんは五知将でまとめられてるけど作中の重要人物度でいったら準レギュくらいなんですよね)
・EDの音楽くごくいいですね!
・久々のアニ石にやっぱドクストっていいなってなりました!!!!3期楽しみ!!!
・あとちょくちょく入るアニオリ要素が嬉しかったりする。原作には無いまだ見ぬ新規燃料
・ひと昔前のジャンプアニメのアニオリ要素は嫌がられるのに石アニメ安心して歓迎できる。脚本に原作者監修入ってるの羨ましい~~~~!(アイシールド21の民より)
・3期は2023年春。宝島編最後までいける?2クールやろう?

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Dr.STONE 3期

(1話)
・これまでのあらすじはアニオリで龍水に村を案内する形式で紹介
・ドクストのアニオリ部分楽しくて好き。原作既読でも「まだ見ぬエピソード!!」って新規燃料がくるのでアニメたのしみ。解釈一致。原作者が脚本監修するようになって良かった!!!!
・(でも監修入らずともドクストアニメの監督なら解釈違いって事にはならなそう)(アイシールド21再アニメ化のときは原作者に寄る脚本監修お願いしますね本当に)
・羽クロ一緒に作業してるね。かわいいね
・OP、クロムくんのコロコロショタ化がすごい。こんなんだったっけ作画?ってなるけど原作の絵の変化が序盤と後半で別物なので忠実。
・キリサメちゃん可愛い!!!!猫耳みたいで可愛い!
・衣装のスケ具合そんな感じなんだ エロ…
・3期は分割2クールだそうだけどどこで切るのかな。OP的にコハクちゃん(と銀ちゃん)のあのシーンがちょうどよさそうかな
・探索パートがゲームの素材探しっぽくて楽しい
・大樹くんいい子。圧倒的光属性
・五知将EDきれい
・Cパートある!飛ばさないように気をつけよう!

2話「欲しい=正義」
・欲しい=正義、いい言葉。私も妥協しないで頑張ろ~っていう気になるよね。龍水とヒル魔さん語録をコピーして机に貼っておきたい
・しごできフランソワ
・ところで龍フラの民えっちな同人誌を出すときはフランソワの性別どうしてるの??お好きな方を選びなよ方式?
・パン食べてるクロムきゅんかわいい
・鏡見ててへぺろなクロムきゅんかわいい
・クロムきゅんと羽京くん同じ画面にいること多いね
・ABAREROのCMが流れた。石繋がり?

3話「ファーストコンタクト」
・地上探索班かわいい
・スイカちゃん有能
・相楽油田!聖地巡礼スポット!!
・文明一気に発展しとる。実際はこんなハイスピードじゃなく1期の頃のように地道に物作りの工程経てるけど今ストーリー的に重要な部分ではないからテンポ重視で省略されてるんだろうなっていうのと司帝国加入でパワーチーム増員されたのも大きい
・モールス信号、アニメだと音があるから実際こんな感じなんだっていうのが伝わりやすい。原作だと音が出ないからこその不気味な、すごくゾワッとした衝撃のシーンだったので両方の演出を楽しめる

4話「科学の眼」
・五知将という括りが出来て良いね。オタク好きだろこういうキャラ複数の組み合わせに特定の名前付けるの。ファン発祥のpixivのタグみたいなやつ
・グッズ化やパロ化しやすい
・五知将という括りだけど羽京くんはストーリー上そこまで最重要人物ではないしクロムくんはたまにグッズからハブられる。かなしいね
・スケスケに反応する銀狼。喜べ この後スケスケの女が出てくるぞ
・クロムくんめっちゃいきいきしとる

5話「科学船ペルセウス」
・チョコ作りがTOKIOレベルなバレンタイン回
・船を作る間の1年間のダイジェスト、シーンを魅せる演出に南ちゃんのカメラが上手く機能していて良い。ちゃんとストーリーとストーリー上のキャラクタ―の役割と人格が上手くかみ合っている
・船に呼ばれて乗り込むシーンも個性出てて好き
・初期の頃に逃げてばかりのヘタレキャラ、ウソップもポップもその後覚醒するけど銀狼ちゃんはここぞという時は勇気を出すけどそうでもない時は極力逃げる
・ドクスト、スキルもメンタルも超人しか居ない世界だたら銀狼ちゃんの感覚が普通なのよ…。そして銀狼ちゃんは弱いからこそ人の痛みがわかる子なのよ…
・アマリリスちゃん可愛い!!!!声もめちゃカワ!

6話「TREASURE BOX」
7話「絶望と希望の光」
感想メモが消失した!馬鹿!!

8話「切り札は科学の船に」
キリサメちゃん美人!キリサメちゃん可愛い!キリサメちゃんスケスケ!!!!喋ったあああああああ!!!!!
・はあ、やっぱりアニメって良いな。推しが常に色付いてて動いて喋ってる
・イバラのおじちゃん、喋り方の時点でキャラ立ってんのずるいし自分の事をオジチャンと呼ぶオジチャンは公式モブおじ要員なんよ
・キリサメちゃんのスケスケ衣装ガン見してしまう危ない
・虚無のキスシーンだ
・キリサメちゃんあんなドスケベな体に衣装なのに恋愛ネタに弱いのかわいいね。なにそのギャップ。かわいいね
・銀狼の扱い(GGR)
・有能マスコット幼女スイカ様(SSR)
・次回ついにあの回がくる!!!!!このための村瀬歩!!!!

9話「美しい科学」
うおおおおおおおお!!!!!!銀ちゃん女装回!!!!!!!4年間待ってたぞおおおおお!!!!!!
・恐くて逃げ出したくても金狼だけ連れていこうとする銀狼くん、お兄ちゃん大好きだね
・金狼くん!!!センシティブ!!!!!
・金狼くん深層心理のシーンだから服は無く裸なのはわかるんですけど眼鏡はあるせいで「な…、なんで裸なんだ?」となってしまう。とてもえっちさを感じられるので良いです
・千空ちゃん知識ハンパない どこまで網羅してんの
・セーラームーンだ
・女装回だあああああああ!!!!!アマリリスちゃんGJ
・ゲンいけるよ長身女子需要あります
こ の た め  の 村 瀬 歩
・村瀬歩がプリキュアだったりセーラームーンに女子役で出演しているこの年に銀狼女装回がぶつかるの最高だな
・原作本誌での女装回ってアニメ1期開始の直前くらいだったと思うけど声優さんはもっと前に決まっていたはずだから今後女装展開あるから女性声っぽい声優に~って条件で決めたのか、それとも声優決まって声のサンプル聞いてから女装展開をやることにしたのか
・コハクちゃんこの衣装エロいね。原作だとBoichi先生の絵がエロかったけどアニメだと動きがついてアクションガンガン動くからこっちもエロい
・モズコハもいいな
・ボクっ娘銀ちゃん可愛い
・イバラおじ、銀ちゃんの見た目ではなく「小柄なのに必死に強がるボクっ娘」の部分が刺さってるのなかなかいい趣味をしている

10話「SCIENCE WARS」
・コハクちゃんの可愛いポーズにずいぶん尺使うじゃん(スタッフのイチオシどころ)
・コハクちゃんとアマリリスちゃんのコンビつよくて好き
・キリサメちゃん凛々しい
・銀狼くんそのまま女の子になっちゃおうか??
・ホビアニ回(ミニ四駆)
・銀狼、兄とのメモリアルがロクでもなかった
・役に立ちそうで役に立たなかった銀狼
・いやこんな暗号わからん
・暗号解読シーン、千コハが通じ合ってて良かった

11話「奇跡はこの掌で」
・銀狼ちゃんのサボりスキルが役に立ってる
百夜の千空へのクソデカ感情が一番重いと思うんですけどドクターストーン
・水面に宇宙が映ってる演出良い
・百夜と千空が血がつながっていない設定、サラッと出てきたし本編で特に関わってくるわけでは無いので多分リリアンと子孫残すから倫理的にねって事のために必要だったんだと思われる。それはそれとして血が繋がってない!!!!よっっし!!!倫理的にイケる!!!とも思いました百千
・イバラとモズの強敵感と、隙のありそうなキリサメちゃん
・3期前半ここまでか。キリがいいし次回反撃開始!っていうワクワクするところなのでいい終わり方だった。続きは3か月後だけどその間に同じ原作者のトリリオンゲームのドラマがあるしアイシールド21周年もある

トリリオンゲームのドラマが大バズリして同じ作者の作品ってことで便乗宣伝で注目浴びてDr.STONEのアニメ4期とアイシールド21の再アニメ化決まらないかな。
それはそれとしてトリリオンゲーム原作面白いのでドラマ楽しみです。注目されているから観る人は多いしストーリーが面白いのは確定しているのであとは演出さえ良ければ大ヒット確定案件なんですよ。

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稲垣先生夫妻配信メモ
・龍水の語尾は「~だぞ」「~ぜ」
 本音が出るときに「~ぜ」を使う事が多いとのこと
・大樹の中の人の演技が凄いと絶賛
・トリリオンゲーム主人公のこと→「龍水とゲンの合いの子」
・龍水自体が元々はヒル魔が入ってるつもりが違う感じになった
・チェルシーの口調は特殊すぎて把握しきれないのでテキストファイル作っている
・キャラクターの出身地、羽京くんは織田信長のイメージで愛媛にしたけど信長は愛知だったという間勘違い。「理由ないです。出身地に。羽京に聞いて」

(うきょくん雅なイメージで織田信長って言ってたけど今だと岡田信長が猛威を振るってるから平成BL攻め様羽京を描けってコト…?(違))


DQダイ大 勇者アバン
(1巻)
・令和の時代にダイ大の新作漫画!!!!
・芝田先生の絵、見やすいしかっこいいし何より若アバン先生が可愛い
・1話目前半は原作当時にあった外伝とほぼ同じ話なんだけど新規で読むVジャンプ読者に向けた紹介かな。そしてほぼ同じだからなって油断していたらラストで魔王軍時代のブラスやバルトスが四天王ポジっぽく登場している衝撃
・原作本編ではなく番外編的な位置づけだけど この漫画の原作は三条先生なので正史という扱いをしていいやつですね
・ブラスとバルトスで「おおおおお!」ってなったけどキギロさんもなかなか濃ゆいキャラ。そうだったダイの大冒険、魔王軍幹部のキャラも相当濃かったから四天王のうち残り2人もそりゃ一癖も二癖もあるやつになるよね…
・時系列的にバルトスが幼少ヒュンケル育ててる頃の話なのでこれはアバン先生以外にもいろんなキャラの本編登場前の話が見れたりするのかな…?
・ああーっ!ここでバルトスがヒュンケルを育ててるのを見てブラスじいちゃんはダイを拾ったときに育てるという発想にいきついたのか!こういう後の本編に繋がる要素になってるところ、ファンサ程度の出演じゃなくてそのキャラのエピソードを取り扱うことにちゃんと意義があって良いです!
・勇者アバン漫画、過去の出来事を描写するだけじゃなくて心情の変化の描写があるので期待以上に楽しむことが出来る。
・リンガイア!リンガイアに行ってください!!!昔のバウスンさんを頼む!!
「初めて来た村では全員に話しかけるのが私の主義です」
 ドラクエ開始時のチュートリアルみたいなこと言ってる。こういうゲーム要素を自然と漫画に落とし込むところ好き
・しぶとくコソコソ生き残りたくて更にオーバーキル大好きなキギロさん、キャラが濃ゆすぎる。原作既存キャラに負けない存在感を放っていて好き


(2巻)
・作者コメント。ダイ大連載中の三条先生20代だったのか。え…?20代であのシナリオを??人生何周目?
・扉絵!!勇者アバン漫画、魔王ハドラー時代だから魔王城で暮らすショタヒュンケルが楽しめる
・勇者アバン漫画、ロカアバというカプに目覚めさせるのはやめろ!!!この先結婚するし死ぬっていうのはわかってるんだからな!
・ロカとアバンの体格差がえっちだ…
・若アバン先生はまだうさんくさくないし可愛い
・アバン先生、眼鏡で穏やかで知的系勇者なのド性癖では?ということに今頃気づいた!うさんくささが上回っていて自分の好みだという事に気づくのが遅れた!!
・レイラさん、こうやって村を出たからマァムの気持ちを汲んで送り出してくれたのね
・マトリフとの出会い。最初はこうだったからマトリフさん自分のこと悪党って言ってたのか
・ロカは天然人たらし
・ロカいいやつだな。死ぬな(死ぬ)
・「ピオラ」が出てきた。アバン先生の時代のモンスターや呪文はドラクエ1・2の世界が基準ではあるけど必ずしもそうではなくて新しいシリーズのものも取り入れていく令和ダイ
・豪破一刀は昔だと必殺技扱いだけど今だとゲームでいう所の「とくぎ」かな
・ホルキンスだ!本編ではちょい役のわりに強キャラでは?という謎多き戦士だったので こうして本編に繋がる要素を出してきてくれると深みが増して楽しい
・個人的には本編でがっつり描写されるキャラよりも こういう掘り下げられなかったキャラをチラ見せしてくれるの、いいな。
・インテリ系トロル!トロルへの偏見で馬鹿にされるのが嫌でダイエットしてきためっちゃ努力の人じゃん(人?)
・現役マトリフくそかっこいい
・べタン、後にポップに伝授することを考えたらここのマトリフ実力お披露目シーンにそれを持ってくるチョイスいいなあ
・敵が退却時にキメラの翼使うの好き。徒歩で帰ったらかっこ悪いもんな。そういえばキメラの翼や瞬間移動的な能力のないバトル漫画の世界では徒歩で帰る敵キャラが大半なのか…?
・マトロカと見せかけてマトリフ襲い受のロカマト、あると思います
・ノンケ脳筋攻が頭脳系2人に迫られる薄い本が読みたい


(3巻)
・中表紙のザムザくん、ラフっぽい服装で学生感ある
・あああ!ザムザくん!!令和の時代に公式からのザムザくんの新規エピソード供給が貰えるとは思わなかった。三条先生ありがとう…!
・獄炎の勇者アバン、どれだけ新規エピソードが出てきても過去の話なのであの結末にしか行き着かないので(結末がわかっているからこそ)切なさとか感じて良いな
・私はザムザくんのあの報われなさが好きなので新作で救われでもしたらあの終わり方だったからよかったのにって思ってしまうかもしれない
・若アバン先生触手プレイ
・若アバン先生そこの物を収納できるんだ!?
・あぶない水着装備イベント発生。時代的にお色気ネタが出来なくなってきてるけどあぶない水着は装備品であるからセーフ
・海を割ってマヒャドのシーン、迫力がある
・オトギリ姫のラスト良かった。ダイ大、敵キャラも含めて最後にはみんな好きになってしまうな。三条先生曰くキャラを作る時はラストから逆算して考えているんだそうで。
・「アバン…美しい名前だ。これから人間たちが希望を持って口にするであろう その名」
 それで技の名前をアバンストラッシュって名付けたんですねー!技の自分の名前付けてるこの人お茶目ってだけじゃなくて真面目に説得力のある描写で良かった。こういう後付けが見れる所が良い 獄炎の勇者アバン


(4巻)
・ロカーーーーー!!!
・ロカ天然タラシの愛されキャラすぎる。マトロカじゃん…。マトロカでロカアバでロカレイ
・まぞっほの話が出てきた。獄炎、過去話なんだけどこうして本編のキャラに繋がる要素が出てくるのが嬉しいし出し方も上手い。令和の時代にまぞっほの新規エピソードが!??
・盗賊スタイルで触手に襲われるレイラがエロすぎる。さすがマァムの母。薄い本担当
・まだ威厳のある頃の魔王ハドラー時代
・2人のバギ系呪文を合わせるの、漫画ならではの見せ方でいいですね
・「味見をしたくなった」
 ハドラーが勇者としてではなくアバン本人を意識したりガルガディアがマトリフに執着したりというキャラクター間の感情好き
・港町サババがまた壊滅させられてる…って思ったけど死の大地に近い場所だからちょくちょく魔物に襲われて立て直しているっていう設定あってよかった。世界観に深みが増す
・ハドラー視点でアバンへの感情とか描写されるとハドラーが主人公っぽくもあるなぁと思っていたら作者コメ読んで納得。そういやタイトルが「勇者アバンと獄炎の魔王」だからハドラーの事も入ってるんだ…!
・魔族は魔族の神を崇めるという習慣があった。ああ~~~本編で人間の神に初めて祈るやつ…!!!!ハドラーに宗教概念がいきなり出てきたわけではなくて魔族にも習慣があったんだ
・基本、本編以外はみんなパラレルって思う派の人なんだけど獄炎は原作者同じだし本編の設定やキャラの軸が変わるっていう事は無いので正史として安心して見れる
・カバー下笑った。マトリフさん苦労人ポジ


(5巻)
・若まぞっほのビジュが好すぎてビビった。
・逃げ出したとはいえこんな大賢者のもとで修業していた時期があったのか
「あんたみたいな規格外の男の言葉はかえって逆効果だ」
 逃げ癖のあった初期ポップへの説得がアバン先生やダイでは「自分とは違う凄い人」なので、超人ではないポップには言葉が届かなかったけど、逃げ出した経験のあるまぞっほの言葉だからこそポップの心に届いたんだよね…ってのを連想させる
・そう考えると世の中素晴らしい人以外にも挫折経験のある人やテキトーに生きてるくらいの人の言葉が必要な場面もあるのだ…。多分
・マトリフ、まぞっほのこと可愛がってたんだ…これ以来会ってなかったのかと思うと最終決戦のあのシーンが更に尊いものになってしまう
・ギュータすごくドラクエにありそうな場所でゲームで歩いてる所が想像つく

(6巻)
・オーザム地方での冬装備!
・アバンの実家、執事もその髪型なんですか!?執事とは遺伝じゃないでしょ!!?
・バダックさんきた…!ジジイキャラの現役時代が見れるのありがたや
・パプニカ王が初登場だ。性転換したレオナかな?
・わりと重要ポジションのキャラっぽいのに本編で出てきてないのでビジュアル初公開。いやこんなイケメン令和アニメでのダイ大復活が無かったら姿を現さないまま終わっていたの勿体なすぎる
・パプニカ王、アニメ化したらcv鳥海浩輔がいいです!!!!
・あー、ここでのキラーマシンがテムジンに繋がるのかぁ
・獄炎、これで終わりじゃなくてダイ大本編に繋がる要素が詰まってるので過去話なのに広がりが見えて良い
「私と共に永遠の時間の中で眠れ!魔王よ!!」
 ハドアバプロポーズ
・マァムが生まれた!そしてクロコダインも登場した!やはりピンクのヒロインは同時にやってくる

(7巻)
・ハロウィン扉絵だーーー!
・クロコダインは過去話でも登場するたびに株を上げる
・ガンガディアさんの「…全く!憧れない…!」のシーン印象に残る
・子ヒュンかわいい。おにショタ?ワニショタ?
・空烈斬とメドローアが完成してついに決戦に…!終わりが近づいていてちょっと寂しい
・ドルディウスも好きなキャラ。ダイ大、敵キャラも魅力的

(8巻)
・ついに地底魔上城。最終決戦が始まってしまう
・勇者アバン終わったらダイ大のなんか別のスピンオフ始まってくれよな
・有能中間管理職ガンガディアさんかっこいいね
・あーーー!ヒュンケルとバルトスのあれがきてしまう!!
・32話の扉絵好き



51話「アバン流究極奥義」
新OP。えっ!もうそこ!??2クールくらい飛ばしたのかと思った
・てっきり1年目みたいに後半でサビ部分の映像変えてくるパターンだと思ってたけど既にほぼ後半の映像では…。
・OPが凄いネタバレだって言われてたけど この場合は見所の先見せというかPV的なものだと思うのでネタバレとは違うのではって思った
・展開が進むにつれて「これはあれだったのか!」ってなる答え合わせ的なやつだと思う。バランとか。
・OPで戦っていた組み合わせが本編でもそうなるとは限らないだろ!?BLEACHを思い出せ!!
・チウとバダックさんの組み合わせあるの嬉しい。可愛い。癒し枠
・ノヴァくん!OPでノヴァくんがノーザングランブレードしてるところが映るとは…!OPにいるかいないか微妙なポジションのキャラなので
・と思ってたらアキ-ムさんやゴメス、バウスン将軍らまで網羅してるのすげえ
・あああ…メルル…!
・ニセ勇者一行OP出演おめでとうございます。やった~!嬉しい~!
・あと「閃光(ひかり)のように」の歌詞の部分でポップが映るのが最高
本編
バラン「この顔を見て腰を抜かしてしまうかもしれん」
 ラストで回収
・無刀陣の理屈が未だによくわからない。精神論では?
「生きてはいるがもう二度と戦えまい」
 言ったそばから予告で歩き回るヒュンケルやめて
・クロコダイン、本音を明かしての男泣きでバランを落とす

52話「父子竜出陣」
「1つだけ聞いていいかな?」って母さんの事を聞くダイくんとそれにこたえる時のバランの優し気なところ好き
マァムの服から飛び出すゴメちゃんの作画描いた人誰ですか 変態性がすごく滲み出ていて良い
・ポップが触ったのはゴメなのでセーフ(令和コンプラ問題)
「もしこの戦いで生き残る事が出来たら俺もカミさん探しでもするかな。ワッハッハ」
 死亡フラグを立てるワニ
・案の定1話もしないうちに動き回るヒュンケル
・鎧の魔槍を捨ててしまうエイミさん大胆すぎる
「不死身の人間なんているわけないわ!」
 おっ そうだな
「生死をかけた戦いの中で味わう苦しみや傷の痛みだけが俺の罪悪感を埋めてくれる。オレは今こうして正義のための償いをしているのだと」
 ヒュンケルさん弱さを全然見せない頼れる長兄だからそんなふうに常に思ってたんだ…てなったし、そういう弱さを見せれたのはエイミさんにだけなんだよな。
・ヒュンマかヒュンエイのどっち派とかではないんだけどマァムの前ではアバンの使徒として頼れる長兄でいないといけないとかマァムに負担がかかるようなことはするわけにはいかないってなっちゃうと思うのでエイミさんとのほうが本音や弱いところを見せられる場所としていいのかもしれないなと思った。まあ私はラーヒュン派ですが

53話「ハドラーの挑戦」
・瞬殺フェンブレン
(なんでワシより強い奴が世の中にはこんなにいやがるんだ。気にいらねえ)
 2話前にハドラーが強さにはキリがない際限なく上がいるみたいなことを言っていたので親衛騎団はやっぱハドラーの子
・ハドラー本人はもうちょいマイルドな言い方していたけど本音を言うとこれくらい荒れている気持ちを抑え込んでいるのかな
・ハドラーも急に武人として完璧な精神になるんじゃなくて脆さや歪みみたいなのが残ってるくらいのほうが人間味があっていいんですよ
・ダイと剣との一体感
・もう戦っているヒュンケル。もう二度と戦えないとは一体何だったのか
「突っ立ってくれているだけでいいんだよ」
 「オレ達アバンの使徒の兄貴分なんだからさ」
 ヒュンケルとポップの関係良い。ヒュンケル居てくれるだけで安心感ある。
・ハドラーの中に捨て去ったはずの功名心や虚栄心が残っていたのがフェンブレンに反映された事をバランとダイに告げる時に「子は黙っていても親に似るものよな」って言うシナリオ上手すぎませんか?父子~~~!フェンブレンというキャラを作った時にここまで想定していたんですか三条先生
「誇りで勝てたら苦労しないよ」
 共闘したほうがいいとバランに持ちかけるダイ。ダイくんほんとすごく純粋で、こうしたほうがいいのにっていうのを素直に言えちゃう子なんだよなぁ。「勇者は何人いたっていい」みたいに
・開幕アバンストラッシュVSイオナズン
・黒のコアを埋め込まれていつ爆発してもおかしくない激痛にさいなまれていることを超魔生物化の反動と思ってるハドラー可哀想だしそれを見ているミストも複雑
・いくらパワーアップしたハドラーといってもこっちにはバランもいるんだし勝てるだろという所を「呪文を使うことが出来ないかつ爆発の恐れがあるので思いっきり戦えない」という縛りプレイにしてきた
・勝てるのか?っていうことよりもハドラーの精神が心配になってしまう

54話「ハドラー対バラン」
「ダイよ、お前は私を信頼しているか?」
 「つ…、強さだけなら 誰よりも」
 のやりとり良~~~~~!
・ちょっと照れが入ってるけど強さは誰よりもって言いきっちゃうダイくん
・忠誠を誓った上司には爆弾を埋め込まれ、自分の体を改造してまでも戦いに挑んだのにダイ達には手加減されて気づいていないハドラーがあまりにもピエロ状態でつらい。三条先生鬼かよ
・ギガブレイクVS超魔爆炎派という大技、緊張感がすごい
・ハドラーの攻撃からかばって負傷したダイを思わずディーノって呼んじゃうバラン
・ブラスじいちゃんが頭文字のDからダイと名付けたことをバランに伝えるアニオリいいな。バランも少し報われたじゃん…
(相変わらず寝かしつけるのが下手だな…)
 一番好きなバランのシーンかもしれない。ああ~~~!不器用~~~!ラリホーマで強制的に眠らせちゃうの
・EDの「君の名前を呼ぶために僕はきっと生まれてきたんだ」がマジでバランソング

55話「黒の核晶」
「お前とダイが妙に力を抑えて戦っていたのはこの黒のコアのためだったのか!?」
 「何が、何が正々堂々の戦いだ。こんな状況ならお前たちに勝ち目がないのは当たり前。オレは自らの肉体を捨ててまでこの戦いにかけていたのに…」
 絶叫して泣く事しか出来ないハドラー。バーンに処分される事自体は納得してるけどこれはあまりにも酷だよ。自分が一番大切にしているものを踏みにじられたようなものじゃん。悔しいよこんなの
・ミストバーン素顔解禁。バーン様の許可が無いと人目に晒せないのエロくないですかね?
「なんだ、もうしまっちゃうのかい?素顔のほうがかっこいいのに」
 今週のキルミス
・とても良かった。ここぞという回に自らコンテ担当する唐沢監督。

56話「受け継がれる心」
・あああああ!バランが!(号泣)EDの場所!
・ヒュンケルなら生きてた
・バランの想いが伝わって良かった。寄り添ってくれるゴメちゃんは癒し
・一度地上に戻ろうと提案するポップ。他のみんなは戦士だけどポップは本当普通の感覚なので!ダイくんまだ12歳だよ!つらいよ!!
・他の人たちは戦士だけどっていうかヒュンケルもマァムもつらい経験を重ねたから今強くなれてるので。そうならざるを得なかったので
・マァムも父を失ってるんだよな…(ロカ、いいやつだったのに)(勇者アバンと獄炎の魔王現行連載中)
・ダイとバランを見て自分と父バルトスの姿を重ねるヒュンケル
・ポップ~~~!いいやつ~~~!ポップが思わずダイを抱きしめちゃうの好き
・ここで予告のBGMが流れる所も最高
・キルミス無しで1人で戦ってくれるバーン様やさしい

57話「魔界の神」
・バランの死体燃やし、「火葬より土葬のほうがお好みかね?」って台詞は流石に変えられてたな
「今のはメラゾーマではない。メラだ」
 有名なやつ!!!!アニメでついに観れた!!!
「早く治せよ!」「やってるわよ!」のヒステリックな言い合い、極限状態感があって良い。普段はお互い気を遣ってもう少し優しい言い方するじゃん。そんな余裕もないんだなって。リアルだ
・ただのメラゾーマっていうよりカイザーフェニックスって言い方するほうが必殺技感あるし強そう
・ラスボス戦で1ターン2回攻撃されて回復に回るヒマがないの、ゲームあるあるすぎる。私は僧侶(賢者)のべホマ・ベホマラーと前から3番目にいるやつに賢者の石を持たせて凌いでました。
・パワー系(クロコダイン・ヒュンケル・マァム)があっさりのされてメドローア2発撃ち尽くして魔法力がカラという時点でこれどうするんだ状態なんだけどルーラも封じられていて逃げる事も出来ないという絶望的な状況
・強制負けイベントだろうなとは思っても逃げられないのヤバいな
「知らなかったのか?大魔王からは逃げられない」もゲームのシステムをシナリオに上手く落とし込んでいるのすごいよ。逆にワクワクしちゃうよ
・マホカンタに対して咄嗟にメドローア撃って対消滅させるポップの機転の良さ。マトリフ師匠からのメドローア習得イベントがアレだったからその手を思いつけたのかな。ぶっつけ本番だったけどあの習得の仕方でよかった
・マァムのタイツ破れと髪ほどけたのいいよね。たまらん
・バーン様、太陽を欲して地上を消し去るという言い分に納得してしまうだけの説得力がある。言葉に力があるし実力も伴いすぎている
・地上を消し去っていいというわけではないけど魔界の民からしたら太陽が降り注がないのは不公平ってなるのもわからなくはないし
・ポップが「勝てねえ…」ってポロポロ泣いちゃうのが生理的な涙という感じでいい。泣いたってどうしようもないけどもう泣くことくらいしか出来ないの。スケールが違いすぎて
・三条先生、人間の感情を描写するのが上手すぎるんだけど人生何周目?これで20代だったって嘘だろ…?
・そしてそんな状況でも諦めないって立ち上がれるダイくん。そこでみんなの闘志も蘇るからダイくんは勇者なんだ
・ダイくんの最後の攻撃、めっちゃ迫力あった
・黒コゲバーン様

58話「意外な救世主」
・ラスボスがべホマはやめろ!!!!ゾーマだっけ?べホマ仕えたラスボス
・光魔の杖に折られたダイの剣
・ダイの剣、あんなにも強くて相棒感あったからそれが折れた時にダイくんの心も折れてしまった…
「最後の瞬間まで俺の手を離さないでいてくれ」
 このシーンめっちゃいいよね。世界最後の日の疑似体験みたいなみたいなポプマ
・ルーラで逃げられないけど下に落ちる事は出来る模様。岩の破片は落ちてたし
「自分以外の者にダイたちを殺されたくなかっただけだ」
 ジャンプ王道のライバルな台詞だー!ベタでもこういうのめっっっちゃ好き!!!!
「あなたに二度殺されるのは御免被る!どうしても私の命を奪うというのならこの場であなたを倒すのみ!」
 ハドラーめっっっちゃかっこいい!!!!!何がいいって敬語な所だよ。忠誠は誓っているが絶対に譲れないもの(ダイとの勝負)があるっていうところだよ
・バーンには命だけではなく誇りを踏みにじられたので
「オレをなめるなぁ!大魔王!」
 ハドラー最高ですダイ大で一番かっこいいキャラでは?
・あのハドラーがこうなるとは全く予想してなかったし、あの計画性あるシナリオの鬼の三条先生すらも予想外だった男
「目的のために死を恐れるなど俺の部下には一人もおらぬ」
 親衛騎団との信頼感も熱くてこれは完全に主人公。好感度が上がる事しかない
・バーンVSハドラーめっちゃかっこよ。主人公勢力関係ない所での最強VS最強のバトル好き
・といういい所でザボエラーーーーー!お前ーーーー!!!!
・どんなキャラも好感度がだだ上がりし続けるなか登場するたびに下がっていくザボエラすごいよ。素直にコノヤロー!って思えるいいキャラだよ
・ザボエラ、やってる事は本当にクソクソ野郎なんだけどブレてないからな。自分なりののし上がるための信念があって工夫しているからな
・実力の無さを工夫でうめようとするキャラ、自分に性質が似ているので共感できてしまう。
・ブロックがそうしたということはハドラーの中にも自分を犠牲にしてでも仲間を助ける心というものがあるんだよな。アバン先生の教えがハドラーにも受け継がれているじゃん…
・ブロックの突然の異変もご都合主義というわけじゃなくてチェスのルールに沿っているところが好き。そしてこれはマジの戦いなのに「チェックメイト後のキャスリングは反則だ」ってチェスのルールにのっとってくれるバーン様、趣があって良い。

59話「生存者たち」
・ニセ勇者一行久しぶり
ザボエラ(なんとでも言うがいいわ。強者とは強い者の事ではない。戦いの場に最後まで残っていた奴の事だ)
 ザボエラさんクズだけど本人なりの理念があるから共感できるんだよな。今すぐ結果を出さなきゃって焦らずにじっくり型なの、自分もそうだからコピーして机に貼っておきたい台詞だよ
・瞬発型じゃないから!!そういう人はそういう人なりの戦い方があるから!!
「ジタバタしましょう」
 アバン先生の教えはいろんな人の中に残っているし、本人が居なくなっても人を動かす力があるのがすごいよなぁ。魅力的なキャラすぎる
・大ダメージ受けている状態でバーンの大技直撃して当たり前のように生きているヒュンケルとクロコダイン。知ってた。

60話「ダイとポップ」
・くっ殺クロコダイン
・鎧破損状態で繋がれているクロコダインがえっちすぎる
・ダイくん最初は無邪気に勇者に憧れていた少年だったのに重圧がのしかかってつらい
・ポップが最初は逃げるキャラだったからこそ「逃げに関しては大先輩」という言葉に説得力があるしダイくんの心も少し軽くなる効果があるんですよ!でもそんなポップがあんなにボロ負けした後に立ち向かおうとしているからこそダイくんの心に響くんですよ…!
「みんなの為だけじゃない」
 「自分自身の為にここで戦いを投げちゃいけねえんだ」
 ダイの大冒険、毎話名言が出てくる。今週の格言コーナーが作れるレベル
「勇者がなんだ、ドラゴンの騎士がどうした!俺にとってダイはダイだ!」
 「お前がダイだから信じてるんだ」
 勇者の重圧で苦しんでいたダイくんに対して勇者だからではなくダイだからって言ってくれるポップ
・この回の種崎さんと豊永さんの演技すごく良かった
・敗戦イベントがあってこそ そこから立ち上がる展開が熱い
・最後のダイの号令シーンでノヴァくんがハッとするところをアニオリでいれてくれたスタッフさん超有能すぎる
・演出は心情描写やセンチメンタルな回が上手い宮元さん

61話「勇者アバン」
・ここでアバン先生の過去話なのがいいタイミング
・Vジャンプではこの話の続きが連載中!今のところ3巻までしか出てないから追いつきやすいし過去の話なので先の展開バレは無いのでアニメ派の人にも安心!アバン先生好きな方におススメです!!
・フローラ姫スカート短すぎてエロい
・ロカアバの波動を感じる
・フラグ1級建築士ロカ
・若アバン先生可愛い
・服従か死ぬかの選択を与えてくれるハドラー、優しいな(ミストバーンは「死ね」しか無いので)
・アニオリで魔弾丸の要素も入れてきてくれてる
・イオナズンが両手撃ち設定なので片手では撃てないという設定が活きてくるの、呪文の構えを統一した三条先生の設定の大勝利なんだよなぁ
・アバン先生が剣を拾って咄嗟に放った技が後のアバンストラッシュになるとか、なぜ逆手撃ちなのかということに理由を持たせてくる
・モブモンスター役に種崎さんと豊永さんがいるの嬉しい。全話レギュラー(豊永さんは初回と死んでる期間は居なかったかもだけど)
・ダイ大アニメーーーっ!勇者アバンと獄炎の魔王もアニメ化してくれーっ!ダイ大アニメ好評なようなら3年目は獄炎でどうですか??
・ダイをきっかけにドラクエアニメ展開復活しないかな。30年間もドラクエアニメが無かったのが逆に不思議すぎる。ロトの紋章が見たいです
・(ロトの紋章、ポロンの合体魔法が好きだった。すぐ逃げ出すポジションのポロンが成長して覚醒するところが熱くて好きだし遊び人から賢者へのクラスチェンジなのでドラクエ3のゲームシステムにのっとっていてロマンがあって好きだった)
・(ロトの紋章、映画は魔法陣グルグル、ハーメルンのバイオリン弾きと同時上映だったので観に行ったけど見たいものはコレジャナイ感がつよかった

62話「破邪の洞窟」
・みんな大好き破邪の洞窟回
・カールの法衣!アニメではそんなに極薄ではなかった!(知ってた)
・ダイの大冒険、原作では着替えシーンも乳首描写もパンモロもあるので興味を持った方読んでください。合法的に公式でマァムの乳首が見れるぞ
・この辺りの話は当時スラダン当てでジャンプ買ってた時に読んでたな。ダイの大冒険、もちろん本筋はめちゃめちゃ熱い少年漫画なんだけどジャンプにしては恋愛要素が多めでちょっとエッチな漫画っていう印象もあった
・令和ポップ流石に覗き見ではなく盗み聞き止まりでよかった
・魂の力の色という公式メンカラ
・メルルかわいい
・フローラさまの武器が鞭だから敵1グループ攻撃とかゲームの基準にのっとってるのがいい
・洞窟にあるツボや宝箱全部開けちゃうレオナわかるよ~~~!薬草とかクソアイテムばかりかもしれないけどたまに貴重アイテムあるから取りこぼしたくないんだよ~~。種系とか小さなメダルとか。魔法の聖水とかも欲しい
・ダイくんの特訓に付き合うノヴァくん可愛いね(ノヴァくんは何してても可愛い)
・ノヴァくん普段はメインキャラの中にいると後輩キャラ感がつよいんだけどダイとマンツーマン特訓しているときのノヴァくん、少しお兄さんみがある
・ノヴァくん、バウスン将軍の息子なだけあって育ちがよくて品がある
・ダイくんもソアラにあんなことがあってアルキード王国が滅びていなければ王族の子だったので、幼少期に社交場などで会っているif世界とかもあるかもしれないですね
・ドラクエ11でユグノア滅ぼされてない主人公とファーリス王子が幼少期に出会ってたらifみたいなやつ

63話「聖なる継承」
・マァム、水辺での修行シーンは黒タイツではなく短パンに
「お前が全てに恵まれたやつならここまでにはなれなかった」
 ポップとマトリフ関連の話、関係性が良すぎて泣いちゃう。ポップがコンプレックスに思っている事ってポップの強みでもあるんだよ
・レオナはミナカトールを継承し、ダイの剣も復活と、再戦に向けて順調な中でポップだけが誰にも相談できないような壁にぶち当たってしまっているのがつらい

64話「決戦前夜」
・取説読んでもらうダイくん可愛い
ノヴァ(なんだアイツは…)
 アニオリでフラグ台詞追加されました!!!!!ロン・ベルクさんを意識してる!!!!
・推しカプが絡んだァァァァァ!!!!!!
・ロン・ベルクさん気難しそうな人だけど気に入った人間にはめちゃめちゃ世話焼いてくれる。バダックさんとアポロが地に頭をこすりつけて頼んだという台詞がカットされたため面白世話焼きおじさんになってる…!
「急展開ね。燃えるわ」
 ダイくんがめちゃ強勇者になった後に文字読めないって欠点見せて親近感で安心させてくるように、レオナもキリッとした後に人の色恋沙汰を面白がってる下世話な所みせてくれるからバランスがいいよね。視聴者から遠くなりすぎない、とっつきやすさがある
・マァム…ポップの事に関しては本当にタイミングが悪いな(かわいそう)
・ダイの剣だけでなく他のキャラ達にも新しい武器でワクワクする
・最終決戦前のこの感じ好き。新しい武器や魔法に勝算が少し見えてきて、各キャラたちが心情整理をして戦いに向かう決意を固める。
「興奮するなよ坊や。なにもお前をけなしているんじゃない」
 推しカプの攻が推しカプの受のことを「坊や」呼ばわりするの最高ですよね
・用心棒として参戦してくれるロン・ベルクさん。マジでめちゃめちゃ貢献してくれるじゃん…
・下手するとアバンの使徒よりも強いですからねこの人?来てくれなかったら最初のミストバーンの所で詰んでる(ミストバーンと渡り合える人材が他に居ないのでアバンの使徒らでミナカトール準備前にミストバーンと戦う事になりますが…)
・メルル優しい可愛い
・ああああ!ダイくんの夢に両親…!夢の中とはいえお母さんに会えてよかったねだし送り出すバランで泣いちゃう。

65話「暗黒のヒュンケル」
・ヒュンケル、処刑しようとしていてもまあヒュンケルなら死なないだろみたいな耐性が視聴者にもついてきてしまったので今回は闇堕ちです
・闇堕ちバージョン、黒髪になるというビジュアルの変化もあっておいしい
・クロコダインがイケメンすぎる。ヒュンケルを闇から引き戻したのクロコダインじゃん
「命すらヤツにとっては武器の1つにすぎん」
 ヒュンケル…死なないと言ってもそんなすぐに放り出さないで…。エイミさん繋ぎとめておいてくれ…
「今ならお前の首を簡単に落とせそうな気がする。まるで花を摘むようにな」
 花を摘むようにっていうミストバーンの前の台詞にかぶせてくるの皮肉っぽくて好き。ダイ大、台詞がすごく印象に残るので決めのシーンになる
・精神論で生きすぎている男、ヒュンケル
・もう二度と戦えまいと言われつつ戦線に出向いてバーンの大技受けてボロボロだったヒュンケル、ここにきて完全回復なうえにパワーアップまでしてしまった
・戦士なのに肉弾戦に目覚めてしまった。バトルマスター的な上級職に近くもあるのかな?原作当時ドラクエ6はまだ出てない頃だったと思うけど
・ヒュンケルの大暴れ爽快ですね!ここ十数話ダメージ引きずってて(引きずってたか?)本領発揮出来ない期間が続いていたので圧倒的強さ見せつけてくるところをみると「それでこそヒュンケル!」ってテンション上がる
・ヒュンケルとマァムをみるポップが複雑そうだ
・ノヴァくん!ウインク可愛いね!!!
・一瞬ヒュンケルの石が光らないことを期待してしまうポップ、すごくすごくその気持ちわかるしすぐ反省するのいい子。この時にポップの表情が見えない演出よかった

66話「五色の光」
・ミストバーンVSロン・ベルクという強キャラ対決きた…!
・回想のロン・ベルクさんめちゃめちゃかっこいいなと思ったけどロン・ベルクさんは常にかっこいいよ
・クロコダインの新武器、グレイトアックスはゲームだとどうぐで「つかう」を選ぶと効果発揮するタイプの武器だー!
・ガルーダが上空で喜んでるアニオリ入れてくれてる。当時読者だった世代のスタッフが作っているからかこういうアニオリ入ってたら嬉しいよねって言うのをちょくちょく入れてくれてるし後の展開の前フリになりそうなシーンもいれたりしていて原作既読でも新規シーンを新鮮に楽しめる
・ジャンプアニメのアニオリシーンって言うとトラウマから身構えてしまうけれど2000年代序盤頃までのジャンプアニメによくあるタイプのクソアニオリじゃない!!!!信用できる!!!!
・アイシールド21、ネウロ、トリコを全話通ってきた者達だ面構えが違う(例の画像)
・あ、あとヒュンケルに武器を渡しに行って激励するエイミさんを見て何か思う事があるようなメルルも良かった。次回への前フリとして
・エイミさん当時読んでた時は恋愛脳~って苦手だったけど勇気出してヒュンケルにあれだけ言えるの凄いよ。頑張った。そりゃヒュンケルの心にも響くよ
・レオナがミナカトールを説明しているときのポップの心境を思うとしんどい。順番に光らせるシーンをじっくり時間かけてやってくれただけに余計にハラハラする。ポップは光らせる事が出来るのか!?ということよりも今この時のポップってどういう心情なんだろうな
・ポップ光らなかったーーーー!あああーーーーー!!つらい!!!!
・今まではどんな苦境でも勇気を出して立ち向かってきたけれど心や資質が問われる所でどうすることも出来ないってつらいよ。ミナカトールが使えないこともそうだけど、4人に引け目を感じてしまうじゃん。肩を並べてアバンの使徒だと言える資格がないって本人思い込んでしまっているかもしれないじゃん…(涙)
・今週はノヴァくんのノーザングランブレード見れてよかったです。「あの魔族は?」って台詞が削られていたのは残念

67話「大破邪呪文の危機」
・神 回
・光らせ方がわかっているならポップもそれに向かって努力できるけど「魂の資質」が原因だと本人にはもうどうしようもないじゃないですか。自分だけ王族でも戦士の家系でもない普通の武器屋の息子っていう引け目が浮かび上がってしまうじゃないですか…
・原作だとドラクエ3のモンスターがこの世界の基準で5のが魔界のモンスター設定だったけど 令和アニメだと序盤から5や新しめのシリーズのモンスターも出ているからなぁって思ったけど、今までに出てきた5以降のモンスターって序盤めのやつでゲーム終盤に出てくるような強キャラクラスは今回が初かな?
・ノヴァくんとクロコダインさんの間に信頼度が高まる。クロコダインさん作中に登場する武人とだいたい親密度高めてる
・みんなはポップを信頼してるからもう一度挑戦するんだって言ってくれるけどポップは事前に何度試しても駄目だったからこれ以上ここにいても足を引っ張る事になってしまうって思ってるのがつらい。ポップに感情移入しすぎてボロ泣きしてしまった
・ザボエラが本当に嫌な所で出てくるの、最低で最高
・ダイ好きTVでも言われてたけどザボエラは視聴者に嫌われれば嫌われるほど輝くので
・メルルーーーーーっ!!!(涙)
・メルル、ポップのいい所わかってるし言ってくれるからそうそれなってなる
・ポップがかっこいい、頑張っているときに限ってマァムはその場に居なかったり見てなかったりするんだ…マァムが悪いわけじゃなくてタイミングがクソ悪い。ポップがタイミング悪い
・メルル、最後にポップからマァムへの告白をさせようとするの健気すぎるんだよな…
・豊永さんが言ってたけどポップってマァムよりも先にメルルと出会っていたらメルルの事を好きになっていたかもしれないけど、メルルが好きなのはマァムと肩を並べるために頑張っていたポップだったのでその場合メルルはポップを好きにならない説、どうあっても上手くいかなさがある
・作中の登場人物も視聴者も「勇気」はダイだと思っていたらポップのほうだったって言うのがもう…!うわーーーーー!
・魔法使いから賢者になるゲームの転職システムを自然な流れでシナリオで表しているの凄い
・今週ボロ泣きした。まじで神回だしこの先何回も神回を残しているしクライマックスに至っては神回しかないからな

68話「最後の挑戦」
・ハドラー再戦、ボス連戦になるのきついよ。ゲームだったらこのあと回復スポットとセーブポイントが欲しい所だぞ
・本家ゲームだと8あたりから難易度優しくなってない?回復スポット&セーブポイントが定期的にある。7のPS版が鬼難易度なイメージだった。あと2(ロンダルキアの洞窟は二度とやりたくない)
・シグマVSポップ。オリハルコンなので魔法は効かない+シャハルの鏡持ちは無理ゲーすぎるでしょ。ヒュンケルに2体くらい倒しておいてほしい
「ごめんね。あとでいっぱいオレを怒ってもいいよ」のダイくんかわいいかっこいい。ダイレオ
・無自覚に相手の地雷を踏み抜いてくるマァムさんマジで鈍感すぎるよ…!

69話「愛の超激突」
・すげえ直球なサブタイ
・ラストダンジョン突入直後にタイツやぶれちゃってるけどこの先ずっとそれでいくんか。いいのか?
・マァムのアムドキター!原作ではタイツ無しなので生足でのアムドを見たい方は原作を読もう
・タイツのおかげで戦闘中のエロいアングルを避けることなくむしろアクションシーンも派手に動かせておおっぴらに見せれる!タイツありがとう!!
・ロン・ベルクさんマァムに合わせてこの武器(鎧)作ったんだ…。試着は…??
・鎧の魔槍や魔剣と違ってなんかほんのりピンクでちょっと可愛くしてるじゃんロン・ベルクさん!!!
「ハドラー様を生かしたかった。一瞬でも1秒でも長く…」
 放送が止まっていいとは言ってないんですよ…!
・メタ的な話はさておきハドラー様がダイとポップを少しでも長く生かすために炎の中で命かけるじゃん…!!!!アルビナスの感情はハドラーの中にもあるものなんだよなぁ!!
空気を読まずにヒムを瞬殺するヒュンケル。マァムがあんなに苦戦した後なんだからヒュンケルももうちょいてこずるフリとかしてあげてよぉ
マァム「ポップも強いけど なんだか側にいてあげないと危なっかしいっていうか見ていられないようなところがあって…」
・マジで味方からも魔王軍からも強さに絶大な信頼を置かれているポップさんのことこんなふうに思ってるのはマァムだけなんだよ!バラン戦不在だったせいで!
・マァムに対しポップのところへ行けって肩を抱きながら言うヒュンケルなんなの
(マァム 俺に光をくれた慈愛の天使よ)
 まるで聖母だに続くヒュンケル語録
(俺ではお前を幸せに出来ない)
 これヒュンマ解釈完全に読者に委ねてるのめちゃめちゃいいですね…!本当は自分が幸せにしたかったという気持ちもあったのかもしれない
・マァムの前では絶対的な長兄でいないといけないぶんエイミさん相手のほうが自分の弱いところ(本音)もさらけ出せるんじゃないかなと思うのでヒュンケルにはそっちのほうが無理せずにいられるんじゃないかと思う。…まあ私はラーヒュン派なんですけど。

70話「勝利か消滅か」
・シグマさんめっちゃ紳士。ポップの事を高く評価してくれている!ポップのいい所を認めてめちゃめちゃ褒めてくれるひと好き!!!!
・シグマがポップの腕を捕えているのえっちじゃん
・大魔導士の肩書はマトリフとの回想を挟んでの名乗りなのでかっこいいですね!師匠から受け継いだ重みがある!
・ポップVSシグマもダイVSハドラーもお互いを認め合っているから観ていて気持ちのいいバトルなんだよ。かっこいいやつとかっこいいやつのぶつかりあいだから最高にかっこいいんだよ
・ミナカトールのあたりがつら過ぎたからポップのかっこよさに泣いちゃった~。ポップーーーーーー!最高だーーーーーー!
・地上班の戦い、クロコダインとノヴァくんが少しづつ信頼度高め合ってていいな。アニオリシーン。
・そしてちゃんと告白するポップ。ちゃかすところまで含めてポップらしかった
「好き…なんだわ」って言われた後のマァムかわいい。見ていてめっちゃニヤニヤした

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時間の都合であまり長く書けないようになりました。
この先の感想は簡易ですがやや抑えめにして完走しますよ。
二十数年以上経った今やっと長々と語れる機会を手にしたので…!

71話「真竜の闘い」
・ノヴァくんとの特訓で生み出したアバンストラッシュクロス!!!!(少しでもノヴァくんの功績にしたい一心)(闘気使える相手じゃなかったら特訓で死んでたので)
・既存の技の上位好き。あくまでもアバンストラッシュ
・もうハドラー主人公じゃん
「最後の最後で俺は部下に恵まれた」
 (敵に寝返ったクロコダイン、ヒュンケル!反旗を翻すバラン!そしてフレイザードにザボエラ)(ミストはバーン様との板挟みになっていたので許してやって。全てはバーン様への忠誠心が厚いのはいいことじゃない…信念があるよ)
・いや やっぱダイが主人公すぎるわ。主人公と主人公だわ

72話「最後の一太刀」
・神回
・ルーラ便利だね。見える範囲の移動なら瞬間移動として戦闘にも応用できる
・ギガブレイクとみせかけてのアバンストラッシュくそ熱い!!!!バランとアバン両方から受け継いだ合わせ技
「ギガストラッシュ、見事だ!」
 「我が全身全霊敗れたり!!!!」
 散り様が潔すぎる…!!!ハドラーさん負け方までくそかっこいいんだけど!!!!!
・ダイとハドラーが認め合ってるの、本当に見ていて気持ちのいいバトルと関係性で最高!って思ってる所にキルバーンの仕掛けた罠が発動
・いいところで邪魔に入るザボエラはクズなほど悪役として輝くけどキルバーンも非道な所がカッコイイので…!コノヤローって思うほど輝くキャラなので!
・マジでダイの大冒険 主人公サイドもライバルポジも悪役もみんな輝いていて最高だな。令和の世に再アニメ化してくれて有難うダイの大冒険。このド名作 若い世代にも知れ渡って語り継がれてくれ
・そしてポップーーー!ポップううううう!!!!ここまでだけでも最高の展開なのにまだたたみ掛けてくるんか!?てなる贅沢セットじゃん
「少々のダメージは覚悟しろ」とグランドクルスをぶつけてくるヒュンケルさん、常人は少々のダメージじゃすまないから。自分基準で考えないでほしい
・このめちゃいい所で中断してしまったので不正アクセス許さねえ。ポップは1ヶ月頑張って

73話「炎の中の希望」
・神 回
・ハドラーかっこよすぎて泣いた。アバンの意志はハドラーの中にも受け継がれているっ…!
・あの狡猾なキルバーンの中でのポップの評価が高いの最高なんだけど。やっぱ敵を見下して侮ってくるんじゃなくてちゃんと評価してくれる敵の好感度は高くなってしまうしそのほうが強キャラ感あるんだよな。そのせいでポップは何度もピンチになってるんだけど
・あの跡部様だってちゃんと対戦チームを評価してますからね!パブリックイメージでは見下してそうなイメージだけどあの人結構感覚はマトモですからね!
「俺達とどこが違う!?同じじゃねえか!」にボロ泣きですよ
ア、アバン先生ーーーーー!当時ジャンプで読んでた時もビックリした!生きてたんか!!!!ってなった
・旧アニメだと兼役で田中秀幸さんがキルバーン役をやっていたのでキルバーンの正体はアバンだったとか ミストバーン、キルバーン、アバーンで三幹部とかいう嘘バレがあったような(半分ネタで)
・ハドアバええやん…
・アイキャッチもEDも無しの特別回だ。最高。ついにこの回をアニメで見れるとは!!!号泣ですよ!!!!

74話「大勇者の復活」
・ヒュンケルも号泣!
・cv櫻井の白アバンめっちゃ良いな。田中秀幸さんのアバンは完全に大人って感じなんだけど櫻井アバン、ほんの少しの青くささみたいなものが感じられる。
・小学生私から見た旧アバンは完全なる大人だったけど令和の私が見るアバン、まだまだ若いので、その見え方の違いもあると思うんだけど、導入部の導き手で退場する旧アバンと同志として一緒に戦う新アバンではやっぱり作り手側も少し若者寄りに近づけてるんじゃないかなぁと思う
・アバン生存、だいぶ後付け感あるけどドラクエ世界、命の石とかの死の呪文への身代わりアイテムがあるくらいだからメガンテで代わりに砕け散るようなアイテムがあってもおかしくはないか
・いやもう不死身だから死なないというヒュンケルがいる時点でご都合主義とか問題ある??ってなってしまうな
・ヒュンケルが死なないのはご都合主義ではなく「ヒュンケルだから」なので
・キルアバもいいな…執着系
・残る魔王軍ボスキャラはバーンとミストバーンキルバーンとザボエラで誰がキルバーンと戦うのかっていう所にアバンぶつけてくるの最高~~!どっちも策士系キャラ

75話「破邪の秘法」
・ヒュンケルさんのわかりにくいツンデレ
・ヒュンケル、モンスターの大群に囲まれても負ける気がしない。むしろヒュンケル無双はじまるぞ~~~!ってワクワクしてくる
・アバカムとかいうゲームで使いどころのない呪文(覚える頃には最後の鍵を入手しているので)
「私にしか出来ない新能力を身に付けなければ」
 単純に強い奴を増やしただけでは駄目で、自分にしか出来ない役どころを見つけ出した結果 バフ要員兼HP・MP回復アイテム持ちという鬼スキルで再登場してしまった。ポップが残りMP気にせずメドローア撃ち放題になるやん…
・新ED、ゴメちゃああああああん!!!!!

76話「正義の快進撃」
・ダイくんがどうやって扉開こうか考えてたけど力以外でも開かせる方法はあったんだ!ってアバン先生に話しているところ好き。
・バーン戦で力に圧倒されてバーンの言い分にも言い負かされて(地上の蓋を消して魔界に太陽をのくだりで)信念が揺らいでしまった部分も少しあったから、扉を開けようと思えば他の方法もあるのに力だけが全てっていうのは間違ってるという事に気づく。
・アバン先生の新スキルとダイくんの心情の変化を上手くストーリーで絡めるのほんとシナリオが上手いな三条先生は
「力が無いのも困りますが力だけが強さじゃない。知恵や心も力の一つなのですから」
 アバン先生名言しか言わないな
・今日2発目のグランドクルスで絶好調のヒュンケルさん。そんな連発できる技だったか…?(ヒュンケルならできます)
・ラスボスダンジョンにピクニックセットを持ってくるアバン先生
・コップの色が使徒メンカラだ
・一方地上班、ロン・ベルクさんの「ここにいる人間のほうが使命感は~」のシーン、原作とノヴァくんの反応が違ってて悲しい。ちょっと意識したかのような好感度が芽生えたようなリアクションしてたじゃんかー!
・まあ次回がっつりロン・ノヴァ回なのでくどくなってしまわないように変更したのかもしれないですし
・鬼小僧A・Bは犠牲になったのだ
・ミストバーンに見捨てられるザボエラに素直に「ざまあ!」って思えるし、そこで媚びずに奥の手を残しておいたザボエラ好きだよ
・ザボエラ「ワシの理想、それは 自分の肉体は一切傷つかずに思い通り動けてなおかつ一方的に敵を嬲れるそんな能力…」
 わたし「最高じゃん」
 ノヴァくん「さ…最低の発想だ…!」
・ザボエラ、部下を犠牲にしたからアレなだけでそうでなければ合理的でいい考えだと思います
・自分の体を鍛える事こそが至高みたいな風潮はどうかと思うよ知恵も強さの1つって言ったばかりじゃん!魔法使い系とかは体を鍛えても限度がありますし、それこそ知恵で対策立ててもいいんじゃない?と思うんですけど…!誰にだって得意分野と苦手分野があるので!!
・アバン先生が地上に居たら強化版ニフラムで倒せたりしないかなこれ

77話「もうひとりの勇者」
ロンノヴァ回きたあああああ!!!!!
・二十数年間これを求めていた…!!念願の…!!
・三条先生はキャラを作る時にラストから逆算して考えるそうなのでほんとあのクソ生意気な坊やがこんな献身的になってるのかわゆいし その相手が魔族なのもエモ
「例え流れる血の色は違っても…」のシーン、アニメだと色がついてるからより魔族と人間なんだなぁというのが感じられてよかったです
・ダイ大、師弟関係というか師から受け継ぐものみたいなのもテーマになっているから、アバンと使徒達、マトリフとポップ、ブロキーナとマァムみたいにノヴァくんにも師匠が出来たの良かったなああああ!
・ただ、ロンノヴァの場合は魔族のほうが寿命が長いのでロンさんがノヴァくん看取ることになるのか…って思うとつらいんですが。いやノヴァくんその頃にはロンさんの腕も生活に支障ないレベルに治ってるだろうからいつまでも住み込みで四六時中一緒にいるとは限らないし実家からルーラで通勤してるかもしれないし…(ルーラ、便利なようで同棲の妨げになる)
・中の人対談と聞いて今月のVジャンプ買いました

78話「地獄からの生還者」
・ザボエラが瀕死になりながら命乞いしつつも最後まで出し抜く方法を考えてるとこ好き
・でも相手を下に見るから失敗しちゃうし信用度ゼロだから命乞いも通用しない
・キルバーンは敵の実力をちゃんと評価してるから手強いんだよ。戦わずに確実に殺していく方法を使ってくる
・容赦なく倒されるところがザボエラの末路って感じで良かった
・「恐ろしいものだ欲とは。俺とて1番手でダイ達と戦っていなかったらどうなっていたかわからん」
 クロコダインがザボエラを責めるのではなく自分の立場に置き換えて考えられるところ凄くいいな。ザボエラの入れ知恵とはいえブラスじいちゃんを人質にとってしまってたしな…。自分の過去の罪を無かった事にしない男だよクロコダインは
・ダイ大に限らずネットでオタクのアニメ感想見てると安易にキャラを叩くのではなく自分がこのキャラの立場だったらって考えてみなよ…って思うのはよくある。神の視点で見てるのと当事者の環境では全然ちがうやろがい
・そこでバダックさんがクロコダインのことはそうはならないってフォロー入れてくるの好き~~~!人生経験豊富なジジイキャラがそう言ってくれる安心感
・ダイ大、大人になってから見るとバダックさんめっちゃ必要だし、まぞっほあたりのキャラに共感するしザボエラの精神を少しだけ見習っていきたいって思う(ザボエラは見習っちゃ駄目だよ)
・超魔ゾンビの時におにこぞうのくだりが尺の都合でアニメではカットされてたけど無事だった!よかった!
・バーンパレスに送り込む追加メンバー、ビーストくんという最強クラスの助っ人(時間制限アリ)が追加されてしまった
・ボロボロのヒュンケル、えっちだ…
「負ける時は全ての力を出し尽くして思いっきり負けなさい。そうしないと絶対に今より強い自分になれませんよ」
 アバン先生歩く名言製造機。教科書に載せたほうがいい
・これ戦いだけじゃなくてお絵描きでも何にでもいえることだよね。落書きだし~とかいつかちゃんとした漫画を描くし~、とか言い訳してないで

79話「銀髪のヒム」
・ヒム、このままだったらあまりにも不完全燃焼だったので、死んでも死にきれてえとハドラーの転生のような姿で復活
・ヒムの容姿が変わったのもパワーアップしたのもポーンの昇格能力という あくまでもチェスのルールにのっとっているのでご都合主義な精神論だけじゃなくてちゃんと根拠があるのがいい。ダイ大、精神論なようで理屈じゃちゃんとある。ヒュンケルは知らん
武装は甘えという精神論で武装解除してオリハルコンと殴り合うヒュンケル
・ヒュンケルが手を差し伸べる側になったの泣く。旧アニメOPの「君は倒れた敵に手を差し伸べ許すだろう」の部分で毎週ダイくんに手を差し伸べられてた側のヒュンケルが…!
「これは俺の命令だ」
 「勝者に敗者から命を奪う権利というものがあるというなら俺はお前から死を奪う」
 レオナがヒュンケルに言ったようなやつなんだよ。ヒュンケル、よかった…本当に。これでいつも思いつめていたヒュンケルの心も少しは救われたかな
・ハドラーが生きて仲間になってほしかったと思った後に嬉しい展開。ハドラーそのものではないけれど、ハドラーや親衛騎団みんなの想いを背負ったヒムが仲間になってくれるの胸アツですよ。ヒムも号泣、私も号泣ですよ
・このいい場面でチェス軍団とマキシマムーーー!
・そうか、チェスなんだから残りのオリハルコン駒も居ても不思議ではないしキングもいるよなって納得してしまう
・親衛騎団1体にあんなに苦戦してたのにこんなに集団で出てきて囲まれるという…。でもヒュンケル相手ならこれくらいやってくれないとピンチ感出ないよな!
「これが俺の最後の戦いだ」
 本当??(今までの死ぬ死ぬ詐欺のせいで信憑性が薄い)
・予告でオリハルコンを素手で破壊するヒュンケル無双状態映すのやめろ!!期待通りだよ!!!

80話「チェックメイト」
・HP1って明確に数字で表記されてるのに攻撃を受けても死なないヒュンケル
「ヒムとは違う。お前もシグマじゃない」
 めっっちゃ熱!!!!
親衛騎団の生きた証を肯定してくれてるみたいで嬉しいじゃん…(涙)
・マキシマムがcv玄田さんなの合いすぎた
・ラーハルトきたあああああああ!
・ラーハルトの登場をアニメで見れただけでも嬉しいのに再登場まで見れるとはな…!(旧アニ寸止め打ち切り事件)
玄田!三木!石田!!で梶裕貴が圧倒的若手になる現場
・マキシマムを倒したはいいが三角関係の修羅場に

81話「ホワイトガーデンの決闘」
・ラーヒュンの壁ドン(槍)
「この特別な間柄なんだぜって顔が…」
 三角関係の現場だ!ヒムちゃんがモヤモヤしている…!
・ヒュンケル 死す(n回目)
・(まあ少し寝たら回復するだろ)
・見エ~ルの眼鏡でCMまたいだ
・アバンVSキルバーンという曲者同士決戦

82話「正義の後継者」
・フェザーレオナかっけえ
・アバンとレオナの組み合わせ良い~。レオナ呑み込みが早い
・頬染のニュアンスが原作とは違ったな。原作だともっと恋心っぽい感じが凄くよかったんですが読解力の無い視聴者の誤解を招きそうだよね…。二股とかビッチとか叩かれそう
・ダイくんのことが好きだけど年上の聡明な男性への憧れみたいなのあるやん
・ポプマのイチャイチャ
・闘魔傀儡掌対策出来てるポップかっこいい
・仲間のピンチのところにヒュンケ……ラーハルト!

83話「バランの遺言」
・ヒュンケルダメージ蓄積しすぎて完璧には治らんって言われてるけどヒュンケルはむしろダメージ蓄積してる状態のほうが強いじゃないですかー
「二度と戦う事は出来まい」(本当かな…?)(ヒュンケルのもう戦えないは信用できない)
・バーンパレス突入時はダイ、ポップ、マァム、ヒュンケル、レオナの5人でバーンと残りの幹部(キル・ミスト)にハドラー+親衛騎団の相手するの戦力的に大丈夫??と思ったらここに来てアバン、ラーハルト、ヒム、クロコダイン、ビーストくん、チウと戦力大増強されたぞ!
・ラーダイという主従。ショタに忠誠を誓う人外イケメンお兄さん、オタクが好きなやつですね
・バランにもう一人の息子として想われていたラーハルト、これはもうダイくんと兄弟みたいなもの
・アニオリで回想カット入れてくるの有難うアニメスタッフ有能!!!!基本原作通りだから展開はわかっているんだけどこういう新規要素嬉しいです!!
「一緒に戦ってくれ。危険な目に合うなら俺と一緒に」
 ダイレオおねショタニヤニヤ。階段で身長差が縮まっているのもいい。
・最終決戦前にあるこういうやりとり好き。意志の確認と関係性を深める。
・触手だああああああ!!!!!
・レオナへの触手責めドエロい。ダイの大冒険は性癖目覚めさせアニメ
(当時小学生私が初めて見た触手シーン、ロモス王国で悪魔の目玉に拘束されるマァムだった)

84話「起て、宿命の騎士」
・触手レオナどエロすぎる有難う。繰り返し観た
・ラスボス戦直前に双竜紋覚醒というとんでもないパワーアップ。戦犯ゴロア
・バーン様がダイを侮らなずにゴロア引かせようとするのいい。大物ぶって見下してくるよりも冷静に戦況分析できる方が手強い
・レオナの服まで溶かすとはいい仕事をする

いよいよバーン戦突入だよ!ここで感想止めるよ!
ダイ大アニメついにここまで来たか!残りあと16話?しかないのつらい。そしてアニメ化発表されたのがつい最近のような感覚なんだけどもう2年も経ってた…?嘘でしょ!?

85話「大魔王バーン」
「ぶんなぐっちゃえー!」
・ダイくん単純なパワーアップだけじゃなくて思考でカラミティウォールの突破口みつけるところ好き
・コンテ古田さん回

86話「キルバーンの罠」
・ゲームでボス戦負けてレベル上げして再チャレンジしたら強くなりすぎてしまってて「あれ?こんなものか?」みたいな感覚になる時あるよね
・バーン相手に「イケるかも!?」という優勢な所に不穏さがある
「余の部下にならんか?」
 ドラクエ1の竜王の世界の半分をやるのオマージュかな?
・そんな質問されても普通断るけどバーンの誘いにOKしちゃったバランという前例はあるし人間は愚かなので…
・ダイくん自身も「人間はそんなことしない」って言いきれないんだわ実証済みなので。かなしい
「おまえを倒してこの地上を去る」に泣いちゃった。世界ーーー!ダイくんを傷つけないでくれーーー!
・でも私は視聴者視点でダイくんの冒険を全て見てきてるからダイくんに優しく出来るけど、もしもダイくんの事を何も知らないあの世界の住人だったら恐れてしまうかもしれないから作中の心無い人間を責める事は出来ない
・キルバーン吉野さんの演技が良すぎる
・白衣装アバン先生いいな。前アニメは再登場前に終わってしまったのでアバン先生と言えば赤衣装の印象が強すぎたままだったので
・チウとヒムちゃんの組み合わせ好き

87話「勝負をかけた攻撃」
・(ワンピのときから思ってたけど上田さん演出回は正直微妙…)

88話「闇の衣」
・ミストバーン、顔が綺麗
・こっちが優勢みたいな流れの中やっとヤベ―最強の敵が出てきた。バーン様よりつよい
・ダイレオほのぼの
・メドローアしか倒す方法がないので注目されるポップ。本人も言ってるけどこういうボス戦のラストはダイにかかってたからここに来て遂に…!ポップの成長を見守ってきた者としては感慨深いよ
・老師…いや、ビーストくん!

89話「凍れる時間の秘法」
・老師、最強だけど時間制限付きなので今のメインパーティーの出番を奪わない所が良い。どっちの株も落とさない範囲で活躍出来るので
・フワフワした動きの作画もよかった
・アバン一行の前作主人公パーティ―感
・エロ僧侶!エロ僧侶じゃないか!!
・凍れる時間の秘法失敗で生み出されたのがメドローアという話からポップが気合入れて絶対はずせねえってなるの好き!!
・回想シーンってただ過去の出来事を教えるのではなく、「こういうことがあったからこのキャラは今こういうふうに心情が変化した」という、ちゃんと話の流れに意味のある回想だったのが凄く良かった
・メドローア習得のときもそうなんだけど最初にビビって逃げようとするんだけど相手の想いを汲み取って踏みとどまるポップがすごく好きだなーーー!
・ルーラを戦闘に応用するの好き。実質瞬間移動

90話「影と死神」
・ミストめっちゃペラペラしゃべるやん
・お喋り大好きミストバーンさん、数百年無口だったって嘘でしょ?
・絶対影でキルバーン相手にずーっと喋ってると思う
・アバン先生がモシャスで変身した時のキルバーン、吉野さんの演技が「アバン先生がキルバーンを演じてる」というものになっていて良かった
「私との奇妙な友情も偽りだった事になる…」
 へぇ…偽りじゃなくてガチな友情なんだ…
・相手の呼び方で正体がバレするのめっちゃキルミスじゃん
・アバン先生くっそかっこいいな
・ハドラーの灰があああああ!!!!
・ハドラーの灰がアバンを守ってたの胸アツすぎるし退場後もまだまだ株が上がり続けるハドラー様。まるでアバン先生みたいじゃん
・(冷静に考えたら灰がついてただけなのでハドラー自身は何もしてませんね…)
・でもアバン先生がハドラーを最後に抱きかかえなかったらキルバーン戦で死んでたよ

91話「バーンの真実」
・老体バーンが戻ってくるシーンの色味よかった
・真大魔王バーン降臨!このための子安!!!
・ミストもそのまま子安さんなのかなと思ってたらなんと古川登志夫さんという大御所をここでぶっ込んできた!
・これだ!!!っていう人選すぎるのでダイ大のキャストのチョイス9割くらいは信頼している(1割誰…)
・ミスト、実態を持たないから己の体を鍛えることが出来る戦士に敬意を払ってたのもそのせいだったと繋がった
・マァムの服の中に入り込むミストがエロすぎて話が頭に入ってこなかった
・エロ同人やん!エロ同人やん!!
・闇マァムみかこし最高だな。踏んでほしい
・マァムの体でアバン先生の頭踏みつけてるの最高
・ミスヒュン師弟も好きなんだよ。拾って育てて戦いを教えてたので何もなかったばずがないんだよ(?)
・ヒュンケルが標的として狙われた時点で「勝ったな」みたいな絶対の安心感がある

92話「天地魔闘の構え」
・瀕死のヒュンケルに手を出した時点で視聴者的には「勝ったな」なんですよ…
「なぜか、そんな気がした。お前は必ず俺を選ぶと」
 闇の師弟もいいよねミスヒュン
・ポプマ夫婦漫才落ち着く
・ポップがどんなにかっこよくなってもマァムの尻に敷かれてるの、ポップだ~って安心するので。遠い世界に行っちゃい過ぎない
「弾除けは多いほうがいいだろ」
 ポップが中心となって仕切ってるうう~!はぁ…ポップほんとかこよくなっちゃって感慨深いよって何度も言ってる
・ポップとラーハルトの間にあるダイへの想いから絆が深まるのいいよね。最終決戦で命を預けることに説得力が増す
・ラスボス第二形態と戦いの前に主人公HP全回復するのゲームっぽい
・天地魔闘の構え、シュール
・高校の時真似してました。構えだけ
・BGMでの盛り上げ方も良い。これまでのバーンと全然違うヤバさ
・ダイ大の敵キャラ、みんな技の解説してくれるので優しい
・天地魔闘の構え、ゲームでいうところのラスボス戦での1ターン3回攻撃というゲームシステムの漫画への落とし込みになっているのでドラクエ本家を知らなくても面白いけどやっていると「わかる!!!」ってなる事が多い
・バーン×レオナいいよね。バドエン感…

93話「瞳の宝玉」
・この回の演出めっちゃ良かった。まあだいたいいつも良いんですけどね
・レオナ~~~!早見さんの演技良かった。つよい女
・仲間たち駆けつけるも瞳にされてしまうの、ダイ好きTVで「メタ的な視点でいうと作画コスト削減」「馬車システム」って言われてて、あ~~~!ってなった
・戦闘に参加できる人数は限られているからね、クロコダインは馬車です(戦力外通告)(クロコダインはザボエラ戦でのダメージが回復しきってないのかもしれない。その前は老バーンに敗れて数日地下に繋がれっぱなしだったし)
・ドラクエのラスボス戦、1ターン3回攻撃で灼熱の炎とか輝く息とかイオナズンの全体攻撃繰り出されると回復が追いつかなくなってとりあえず馬車に引っ込めるもんな…
・あとストーリー上戦闘上の役割が無いのならただその場に居るだけじゃなくて最初から戦闘不能にしておくほうがゴチャゴチャしなくていい
・ヒュンケルは禁止カードです!!!!あいつ死なないし
・最終決戦がダイとポップの他はアバン先生、ラーハルト、ヒムというラスボスダンジョンでの復活&新規メンバーになってしまった
・アバンがポップにマトリフみを感じるのよい…
・天地魔闘の演出と子安さんの迫力良かった

94話「絆にかけて」
・コンテ古田さん
・ポップが天地魔闘の構えを見抜くのかっこいいんですが!ポップが常にかっこいいを更新し続けている…!!まだ上がありますからねこの男…!
・ポップもヒムもラーハルトもくそかっこいいな。赤の他人だけど命を懸けられる信頼はこの短期間の間に築けているからこそのかっこよさ
・普通に正攻法で責められた方が不利なので兆発で天地魔闘を誘導するポップ、アバン直伝の煽りスキルだ
・カイザーフェニックス(メラゾーマ)を3発目に持ってきてもらう必要があるので
・有能解説アバン先生
「2人で始まった冒険の旅だったけど、ここに辿り着くまではいろんな人に会った(中略)誰一人欠けてもこうしてアンタと向き合う事すら出来ていなかったんだ」
 これが仲間たちだけでなくシャハルの鏡を託してくれたシグマの事も含まれているのくっっっそ熱いな!!!

95話「最大最後の逆転」
・このサブタイトル、バーンのほうだっていう…
・シャハルの鏡、シグマの死体から強奪していったものでなくちゃんと譲り受けた者でよかった。あと魔法使いが盾を装備できないのもゲーム設定どおり
・アバンストラッシュを凌ごうとするバーンにクロスでたたみかけたのよかった。ノヴァくんとの特訓で生み出されたアバンストラッシュクロス(ノヴァの功績でもあると強調したい私)
・ライデイン中にメルルが意識戻りそうな兆しのアニオリシーン入れてくるの良かった。
「何を言っているんだ!」(集中線)(強いられているんだ!)
・六芒星がアウトで「六角形だ!」という間の抜けた台詞になってしまったバーン様
・奥の手が周到なバーン様
・集中線(2回目)
・次回から最大最後の盛り上がりに突入するから演出というか作画も今回は省エネなんだろうけど…
「ならば余の命だけでも奪うか?」
 「お前は余を殺すことが目的でこの戦いを始めたのか?」
 心を折るのが上手いバーン様。ダイが心折れてしまった
・次回、「閃光のように」キターーー!

96話「閃光のように」
神 回
・ダイの大冒険の再アニメ化が発表された時から約束された神回が来た!この回に尺使ってくれて有難うございます。じっくりやってくれて有難うございます…!
・ヴェルザーcv中尾隆聖は強い。あっ、マザードラゴンcv戸田恵子…
・当時、バーン倒したらヴェルザー編か?みたいなこと言われてた気がする。でもヴェルザーが向こうから攻めてこない限りは住み分けでいいのでは…?と思うようになった(敵は全部倒す、からの住み分けしよう思想)
・天界の精霊って天空人的なものなのかな?ドラクエ的にいうと
・気に入ったコイツらと最後を共にするってロンノヴァプロポーズかな??な?
・メルル~~~~~~~~!
・ルーラが使える有能モブ フォブスターさん
「人間はいつかみんな死ぬ。だから一生懸命生きるのよ」「閃光のように」は二十数年前に読んでからずっと心に残っている名言です
ダイの大冒険、いますぐ教科書に載せろ
・V6解散を受け入れられたのもこのエピソードが自分の中に根付いていたから支えられたところ少しはあるよ。解散発表されてから最後までの約8ヶ月、まさに閃光のようにな生き様と濃さだった。本人たちもオタクたちも含めて

97話「神の涙」
・神 回
・閃光のようにからのゴメちゃんとのお別れは2話連続で神回だし、ある意味ここが一番のクライマックスでもあるじゃん…。2話連続で号泣ですよ
・10月突入して改変期を過ぎたけどまだ放送がある…と思ったらスポンサーに東映アニメーションが入ってた。不正アクセスで4話削られたぶん自らスポンサーになって1ヶ月分の放送延長してくれたのか…神
・後番組11月始まりになってしまうの平気?と思ったらシャドバが時間移動してこの枠に来るようなのでよかった
・ポップのカイザーフェニックス無効化かっっこよ!!!!ポップもうかっこいいしかない
・レオナのポロリは無かった(知ってた)(あってもメインの話に集中できなくなるのでいいよ)
・ゴメちゃあああああああああああん!!!!!!!
「人間だっていいやつばかりじゃないもんね」と欲深い人間の一例として映るニセ勇者一行
・(あと、こんな奴ら居たな…って思い出させるの後の展開への布石になっていて良い)
・「僕の友達になってよ」で号泣
・ダイくんの叶えたい願い、バーンを倒す力じゃなくて世界中の人々の心を一つにっていうの良すぎたしゴメちゃんの最後のシーンは美しかったしここでニセ勇者が世界を救う展開なの熱すぎんか!!!!!!?
・ダイの大冒険、毎回最高を更新していく…
・あとダイくんが人知れず戦っているんじゃなくて世界中の人々がダイくんがみんなのために戦っていることを知り祈ってるの最高~~~!ダイくん地上を去らないで戻ってきていいんだぞ!
・この回を観た後にOP・EDを観返すと泣く。というかOPに展開をほぼ詰め込んでる
・ゴメちゃん冒険の最初からずっと一緒だったもんな…。ゴメちゃんED
・ダイの大冒険、名作すぎるな…(n回目)

98話「ダイの決断」
「最後にちょっと手を貸すだけで英雄になれるんだ。チョロいもんだろ」って台詞カットされちゃったの悲しい。あれマトリフさんなりの優しさがつまってて好きだったのに。
・尺の問題と、あと言葉通り直球で受け取ってしまう視聴者がいるかもしれないという危惧もあるのかな。昔に比べて今の視聴者の読解力が落ちたとかではなくTwitterで個人個人の感想が目に付くようになったり拡散されたり炎上したりすることが多くなってきてるのもあると思う
「今度は逃げ場はねえぞ。世界が消えちまうんだ」
 逃げる事全てが悪いことではないしそれがまぞっほやニセ勇者一行なりの生き方だったけど逃げてはいけない時もある。獄炎読んだ後だと余計に今度は逃げ場はねえぞに昔の事を重ねて感じられるしなによりまぞっほが逃げなかったことに「よかった…!」ってなる
「なーに迷ってんだよ!」って背中を押すでろりんもよかった。誰かを勇気づけられる者、でろりんお前も勇者だよ!!!
・世界中の人々の想いと協力で爆発止められたのクソエモ。ニセ勇者が世界を救う。
ノヴァくん柱2本凍らせてますからね!!!功績は大きいですよ!!!(ノヴァ2アポロ1マリン1フォブスター1ニセ勇者一行1)
・マリンさん、パプニカ三賢者でもルーラ使えなかったから人それぞれ呪文に適正とか素質とかあるのかな。ポップもルーラ習得にはマトリフさんの命がけスパルタ特訓の成果だし
・ゴメちゃああああああああん!!!!
・3話連続でボロ泣きしてる。最終回のような盛り上がりですがまだあと2話半残っています
・静かに語るバーンが不気味
・あんなに盛り上がりを見せたのに一時しのぎに過ぎない全滅させた後にまたやればいいというバーン。「閃光のように」と相手の台詞を使った煽りまでかましてきやがる
・陽が沈んで夜になったのも不気味でいい
・原作ではレオナのおっぱいポロリ見たポップに平手打ち飛んでくるシーンがあるけどそんな事やってる場合ではないのです
・紙面と違ってアニメだとシリアスとギャグの切り替えシーンが難しそうだからハーメルンのバイオリン弾きのアニメがギャグ排除してひたすらシリアス路線になったのも仕方がないのです!ガンガン話繋がりついでにロトの紋章のアニメ化待ってます!!!
・ダイくんの決意でまたボロ泣きしてしまった。このアニメ神回しか無い
・ポップ~~~~~!
・竜魔人のヤバさが伝わる演出。バーン様の髪のなびきも美しい
・竜魔人ダイ、めちゃめちゃ強いんだけどどこか悲しいんだよな戦闘シーン
「こんなものが正義であってたまるかぁ!!」と泣きながらバーンをボコボコにするダイくん。種崎さんの熱演
・演出宮元さん、センチメンタルな描写が上手い。今回原画メンバーすごくないですか??最終回か?
・ダイの大冒険、閃光のように以降毎話最終回のような盛り上がり

99話「この腕で勝利を」
・バーンパレスの崩壊も美しい。滅びは美しい
・ヒムちゃん!!!!!!
・オリハルコンの体が耐えられないほどの威力をもつグランドクルスを何発も撃ってたヒュンケル何
・ルーラ脱出シーンでポップいない!?と思ったらヒムちゃん連れて脱出してた。キルバーンの罠の時にハドラーの事は助けられなかったけど今回ヒムを助ける事が出来てよかった!!!!
・ポップに感情移入しすぎて泣いてしまう
「もっと胸を張れ、俺達は全員視力を尽くした」
 「もっと誇るべきだ」
 というヒュンケルの言葉に「だな」と素直に頷くポップ。誇らしくていい
・ラスボス3段階変身だーーー!
・ダイが竜魔人になってまで戦ったからこそ自分も勝利の為に全てを捨てるバーン様
・ダイとバーン、歩み寄る事は出来ないがこの領域に到達する事の出来る相手という意味ではお互い唯一の理解者でもあるのかもしれない
・昔読んだ時はそこまで気にしてなかったけどダイとバーンの組み合わせいいな。カプ表記何?バンダイ?(※ダイ大アニメのスポンサーはタカラトミーです)
「だが敗北よりはいい、敗北よりは。大魔王バーンの偉大ななだけは守り通すことが出来る」
 信念のある敵キャラやラスボスはかっこいいしそういう相手との戦いだからこそ面白いしダイくんもより輝くんじゃ
・予告がダイの剣のシーンだけなの不穏

100話「さらば!愛する地上よ」
・最終回
・竜魔人と化したダイくんだけどポップの「閃光のように」という生き様はしっかり脳裏に焼き付いてるよ!閃光のように一瞬の力を爆発させての反撃でついにバーンを倒した
・バーンは眩しく光るダイくんに太陽を見たりしたのかな、と思うなど
・地上に落ちてくるダイくんを受け止めるのはポップ!よかった~!めでたしめでたし!完!!(ここで終わろう)
・アイキャッチが味方側集合絵と敵側集合絵
・キルバーンのビジュと性格良すぎたから正体発覚した時ショックでした!!!キルミスビジュ良いカプ~~~!って思ってたらどっちも本体じゃないっていう…
・吉野さんによるキルバーンからピロロへの喋り方がほんとグラデーションで自然な感じに同一人物だー!って感じさせてくれるとこ凄い
・EDでピロロのキャスト名が載ってなかったのは兼ね役だからじゃなくて確かにキルバーン:吉野裕行だ…っていう
・キルバーンここで出てこないでひっそり爆発させてたら大勝利だったよ!!!でも絶望顔が見たかったんだろうな
・でもガワのほうのキルバーンならそんな兆発なんてリスク高いことしないで知られないうちに爆発させてたじゃん。だからガワのキルバーンのキャラは本物そのものではなく多少キャラを作り込んで演じてたみたいなところがあるのかなと思った
・ダイくんが空中でポップ蹴落とすところがポップ視点なのがさぁ!つらいよぉ!
・墓みてぇなダイの剣のカット、心臓に悪い
・Cパートあるぞ!チャンネル変えないでちゃんと観て!
・エピローグシーンに台詞ついてた!
・マトリフさんはニセ勇者一行から財宝巻き上げてるのかとずっと思ってた。「返して来い」だったのか…!二十数年ずっと誤解しててごめんな
・ポップとマァムとメルルとかいう修羅場パーティー
・ダイを探す旅だとしたらメルルが自分の能力お役にたてます!って着いてきたのかな。メルル結局的に頑張ってるね(妄想)
・エイミさんBLに挟まる女みたいになってる。こっちのほうが修羅場では?ラーハルトめっちゃマウントとってきそう
・ヒムちゃんヒュンケルについて行くんじゃなくてチウ隊長のほうに行ったの、戦い以外にも生きがいを見つけられたのかな
・ロンノヴァ結婚おめでとうございますロンノヴァ結婚おめでとうございます!!
・Finで終わるのドラクエっぽい~~~!
・ダイの大冒険は綺麗に完結したので魔界編とか無理に続編いらない派なんですが勇者アバンと獄炎の魔王がしっかり面白いので三条先生やはり信用できすぎる。ポップ達がダイを探しに行く魔界編ほしいです

ダイの大冒険 全100話、本当に丁寧に丁寧に作って頂いて有難うございます!私は「愛がある」という表現があまり好きではないのですがダイ大アニメは本当にスタッフの熱意や愛が強いアニメ化だったなと…!(某娘のキャラデザの件とかで仕事に愛必要か~~~?きっちり仕事こなしてるんだからいいだろうが!!!て思ってしまうので。それに比べて愛が無い、みたいな比較をするのがいけない)(ワ―トリで「気持ちの強いほうが勝つ理論だと負けたほうの気持ちは弱かったのかというとそうではない」って言ってくれたけどほんとそれだと思うのでワ―トリも名作)(ワ―トリの仕事断ってダイのほうに来た監督)

監督がファンの気持ちをわかっているのもあって ここぞという回を自分で担当したりとか尺を取ってじっくりやるべきところをちゃんとそうしてくれたり、原作完結後だからこそ入れられるアニオリシーンとか解釈違いではなく補完になっていて、原作熟読したファンとしてもまだ見ぬ新規エピソードや新規情報を知れたことが新鮮でした。コンプラ面での改変は仕方ないしマトリフさん関連のアレは当時読んでた時もちょっと不快に思ってたところはあるので…
分割ではなく2年間ぶっ続け全100話なんて1,2クールアニメのように全話ハイクオリティでは完走できないので多少作画がアレになる回も出てきてしまうのは仕方ないんだけど、ここぞという回は全力で、つなぎの話の時に省エネでやってくれたのたすかる。むしろ全話全力だったらスタッフが倒れてしまうので多少そういう回があってもいいのよ。

数々の名シーンもそうですがノヴァくんとロン・ベルクさんアニメで観ることが出来てよかったです。
旧アニメがラーハルト登場直前で打ち切られていたのでアニメでラーハルトを観る事が二十数年来の夢でした。まさかcv石田彰とは思ってなかったけれども。

アニメ化が発表された時に最初に出してきたキービジュアルがラストのダイの剣のシーンだったので、最後までやる気か!?というのはわかっていたんですが。発表された時は古参勢の「駆け足でクソ改変になる」みたいなネガツイが結構あったけど私は最初から安心してたけどな。

近年の1、2クール主流のアニメと違ってこれは東映動画制作でホビーやゲームとのタイアップ付きなので1年間放送は確定として、売上好評なら2年目って形かなぁ、と。ドラクエ関連だからソシャゲやDCDでのコラボもしやすいだろうし古参客が大勢いる事は既に保障されているので大コケすることは無いだろう2年目あるだろう。2年間あれば原作最後まできっちり収まるんじゃないかと思っていたので。これは後出しではなくてアニメ化発表された時点のブログでそういう感想書いてたと思う。

そうしたら最初から全100話確定だったとは。すごいな…!名作なので絶対ヒットするという自信が凄いしわかるよ。
あ、あと朝アニメなので懐古厨よりも今の子供に向けて作るんじゃないかなとも思ってはいたけどテレ東土曜朝という枠がほんとうに良かったと思います。ちょうどウルトラマンZが盛り上がっていた時期だったので!ウルトラマンZの後に流れで見始めた男児も多いんじゃないか…?

ダイ大が昔の作品リメイクの成功例となればいいよね。リメイク発表された時点での観る前からの古参勢ネガツイが多すぎると新規も「関わらないでおこう」とか「失敗作なんだ…」って避けてしまうと思うので。
絶賛されてたほうが「見てみるか!」って新規呼ぶきっかけになるよ!だからスラダン映画もるろ剣も古参勢は観る前から不満をあまり騒ぎ立てないでほしいです…。不満に思うのは仕方ないとしても公式のリプ欄やYouTube配信のコメント欄が罵詈雑言で埋め尽くされているのキツいよ。

スラダンのは前売り発売後にキャスト発表したのも悪かったけどファンが作品の評判とか民度落とすようなことやめてほしいなと思ったり。
原作者コメントでキャストが一新されることはやんわりと読み取れるように書いていたと思うんだけど公開前ギリギリまで発表されなかったら前キャスト続投なのかな?って思ってしまうのもわかるよ。キャストの年齢的には交代だろって思うけどドラゴンボールみたいに高齢でも続投の例もあるし…(でもドラゴンボールも改ではメインどころ以外結構変わってたりしたんだけど)

リメイクじゃなくてシリーズものやスピンオフだけどガンダムAGEや装甲娘でほんっっっっと嫌な思いしたからさ!!!!!装甲娘戦機から入った人絶対ダン戦のオタクに関わりたくないしスタッフや会社も二度と新作展開やりたいなんて思わないだろ!私もガンダム勉強するか~って思ってたけどあまりにもガノタの過剰な叩きが人格否定レベルで酷すぎて観る気なくしたしガンダムコンテンツやオタクに関わりたくねぇなって思いました。話が大分反れてしまった。

ダイ大全話無事完結して令和アニメ版ラストを見届けたところで今度は1話から最終話までぶっ続けで観返すという贅沢をしてみたいですね!初見よりもラストを知ってからの2周目一気見が一番好き。
でもダイ大を記憶の無いまっさらな状態でアニメで初見で観て衝撃を受けたかったという気持ちもある。原作熟読しすぎて何年たっても記憶が薄れないんだよ。ほどほどに忘れた状態で「どうなるんだ?どうなるんだ?」ってハラハラしながら見たいよ。ヒュンケルにハラハラしたいよ。

自分の初見時の記憶を呼び起こしてみるけどヒュンケルがマグマに沈んでいったときは死んだと思ったという事は覚えている。
旧アニメ終了後はジャンプ本誌で途中から読み始めたのでバラン戦~バーン1戦目敗北のあたりを知らない状態から入ったのでノヴァくん初見時既にいい子だったのでクソガキ期は後から単行本全巻集めた時に知りました。

BLEACH
令和クオリティかつ引き延ばしの無いBLEACH、最高
・やっぱBLEACH見るとテンション上がるな。キャラデザに華がある。天才
BLEACHの推しを挙げるとその人の好みがわかるって言われてるやつあるけど私は石田雨竜ですね!!!!
・前アニメから十数年経ったけどキャスト続投で良かった。キャスト変更が悪いって言うわけではないけどマンキン再アニメ化の時も思ったけど声が同じだと「本物だーーー!」って感じがする
・ただでさえキャストが強かったのに年月が経過してベテラン感増し増しになってる
オサレポエムだあああああ!!!!!いいぞ…BLEACHって感じでゾクゾクする
・石田父美し!!!!!
・令和ブリーチめっっっちゃ良かった!!!2022年新アニメの中で一番好きかもしれない
・今風スタイリッシュ作画朽木白哉どちゃくそシコい
・ジジイBLまであるBLEACH、性癖博覧会
・6話めちゃめちゃ良かった!!!!
・BLEACH最初のほうは読んでたけど途中で脱落しちゃってもう話わかんないよーっていう人も令和アニメ6話だけでも観てほしい
・今は時間が無いのでアニメは基本倍速で1回観たら終わりになってしまっているという中、久しぶりに標準速度で2回観た回です
・めちゃめちゃ強いジジイキャラにテンション上がる。ジジイ回に超作画超演出繰り出してくるBLEACH最高だな!!
火火十万億死大葬陣←もうこれだけでおもろい
・BLEACHめっちゃ面白いな!!!観返したい(読み返したい)けれど量が膨大すぎて今から手を出すにはちょっと…ってなるから近年の20巻前後で完結するコンテンツはやっぱり入りやすいんだよ時間の無い現代人には
・9話!9話もすごく良かったです!!!
・最高の殺し愛!おねショタ!!!
・単体では石田雨竜推しだけど相手がいないので雨竜関連のカプは特にハマらず普通に主受けで裏一とか斬一が好きだったんですけど斬一はこれどう解釈すればいいの…?

・OP、BLEACHの現パロ
・↑今回に限らず前からちょくちょくやってたね
・石田雨竜、ド性癖
・ルキア、織姫の次は石田雨竜ですね 敵地に行ったヒロインを連れ戻すやつ
わあああああ!!!やっぱりBLEACH楽しい!最高!!!センスの塊!!!!全オタクが好きな奴!!!!(クソデカ主語)
・ブリーチ見てると心が中学生に戻ってしまうね。でも実際リアタイ時はそんなにハマってたわけではなかったんだけど。当時は20代だったから逆にこういうのそんなに刺さらなかったのかもしれん。1周して中二病に戻ってきた
・BLEACHの中二っぽい要素、作ってる側に照れがないじゃん!!全力でかっこいいを叩きつけてくるじゃん!!!作中で中二wとか茶化して保険かけたりとかしてないじゃん!!

・バンビエッタちゃんド性癖なんだが!!!?バンビエッタちゃんのドスケベブックほしい
・日番谷をゾンビにして白衣装着せて人体実験するの天才かな?ありがとうございます

+++++++++++++++++++++

るろうに剣心
(1~6話)
・旧るろ剣アニメ、京都編はリメイクの必要あります??ってくらい完璧なんだけど、それ以外のところはリメイクしてください!!!!という落差なので最初から丁寧にやってくれるのたすかるー!
・斉藤壮馬が剣心って聞いた時点で「めっっっちゃ合う!!!」って思ってたので、実際聞いてみてもイメージどおりでした。ポップが豊永利行って聞いたときと同じくらいその時点でわかるやつ
・薫殿も弥彦も左之助も旧アニメに近い感じの声
・旧アニメ由太郎くんcv田中真弓だったけど令和アニメどのショタ声優になるのかな!?雷十太の話までアニメやる?やるよな??
・檜山修之をこんな序盤で雑魚に使って大丈夫ですか!??
・いやあでもしょっぱなからチョーさんとか高木渉の悪役が出てくると「そうこれこれ!!!」ってテンション上がるよ
・門下生役(モブ)井上雄貴くんだ!見てるアニメに井上くんが出てくると嬉しい~
・相楽隊長!!!!!
・片割れがすでに死んでいて回想シーンにしか出てこないカプにハマりがち
・回想にしか出てこない推しカプの片割れ、すでに死んでいるので儚いってイメージつきがち

・御庭番衆の声優わかりみしかないし豪華
・薫殿かかわいいな
・旧アニだと薫殿も武田観柳の屋敷に着いてきてたよな確か。あの時代アニオリで原作ではいなかったところもヒロインが常についてくるみたいなところあった
・弥彦!!弥彦かわいい!!!!!
・ダイの大冒険もだけどるろ剣も記憶消して初見で見てえ~~~~~~!
・蒼紫かっけぇ~~~~~~!って小学生みたいなこと言ってる。一昔前のジャンプアニメ、童心に戻って楽しめて良い
・13歳蒼紫ポニテ!!!!!!!!!!!!!!!


+++++++++++++++++++++

スパイファミリー(1~5話)
・数々のアレなジャンプアニメを観てきたせいで順当に面白くて不満が無いので何か少し物足りなさを感じる気質になってしまってる。贅沢を言うんじゃありません
・なんか、与えられるもので満足してしまうとそれ以上自分から求めなくなってしまうじゃん…?「ここが惜しい!」とか「もっとこうしてほしかった!」みたいに作品の事を考える・自分から歩み寄ることもないので。欠けたりズレてたりするものが好きなんですよね…
・つまりスパイファミリーめちゃ良いってことです
・モブを嫌な奴にしすぎじゃね?って気がするんだけど原作の時点でもそうだっけ。声優さんの声と演技が付くから露骨に不快さが増してしまうのかも
・(この場合の不快さはそのキャラが不快ということではなく、その世界で生きている1人間としての人格ではなく主人公一家を活躍させるための踏み台の為に存在しているというのを露骨に感じてしまうからというか きっちりしすぎているが故に作為的にしか見えないというか。無駄がないせいで)
・ロイドさんのアクションシーンかっこいい映える
・城回だいぶアニオリだ!順当に面白いので原作通りやっても代わり映えしないのでいいと思う
(2期)
・OP絵がめっちゃきれい さすが覇権アニメ
・歳くったからかスパイファミリーの何気ないシーンでボロボロ泣いちゃう。子供と犬ネタはだめです


チェンソーマン
・映画か!????なんだこのクオリティ…恐っ!
・鬼滅、呪術、スパイ、チェンソーとこれがアニメの標準クオリティだと思われるの困るよ。東リベくらいでもいいんですよ!!!
・パワーちゃん可愛い
・コンプラでアニメの表現がいろいろと厳しくなってるのに地上波でチェンソーマン放送してるのもうコンプラとか無意味じゃね?
・めっっっちゃ出来が良いし面白いんだけど観た後になんか嫌な気持ちになるので「クオリティは高いし面白いけど好きではない」系統の作品だ…
・「出来が良い=面白い=好き」ではないので。個人的に優先度は「好き>面白い>出来が良い」
・藤本タツキ、イナイレの人気投票で五条に入れてたと自分で言っちゃう所にもう嫌悪感があるのでスマンな。してそうだし言いそうではあったけど
・チェンソー受け付けない話ばっかしちゃってるけど仕方ないよね自分の好きジャンルを悪意と冷やかしでオモチャにされてもいいという人だけが私に文句を言って

ヒロアカ
・面白すぎて気が滅入るしメンタルへし折れてるエンデヴァ―たまらんすぎる

マッシュル(1~6話)
・原作最初のほう読んでたのでアニメ1話、ギャグシーンのテンポとか微妙だなぁって思ったんだけど原作未読の妹が面白かったって気に入ってたので私も原作を記憶から消し去ったつもりで観たらわりと面白かった。主人公いい子。
・近年のジャンプアニメ、ハイクオリティでハードル上げ過ぎだよ!!みたいなのが続いてたからなんか久しぶりにテレ東夕方のジャンプアニメって感じなの来たな。テレ東夕方アニメ枠はもうほぼ無いんですけど

鬼滅の刃(3期)
・無一郎ちゃん可愛いね
・勇者が死んだと同時期に放送してたせいでニーソプレゼントするシーンで「変態だーーー!」ってなった(風評被害)
・最終回よかった!!!禰豆子ぉぉぉ~~~~!!!!!よかったねぇ~~~~!!
・頑張った分の成果があってちゃんと報われる最終回は良い(むくわれないのもやるせなくてそれはそれでいいけど)



29年ぶりの新作アニメ!!!!!!待ってた!!!!その先をアニメで観れるのを!!!!(感涙)
・魔法陣グルグルが再アニメ化した時に20数年越しにニケとククリの冒険がアニメでも完結するのか…って感慨深かったけどダイ大はそれ以上の期間だな…

1話『小さな勇者、ダイ』
・原作完結済み作品だからこそアニメ序盤から伏線仕込んでいける改変要素もあって良いです!!!原作の序盤数話は読み切りや短編からスタートしたこともあって今の娯楽や情報量の多い時代に観るには掴みが弱いのではって心配だったけど1話アバンでハドラーやアバン先生やバランのあれ持ってくるのめっっちゃテンション上がりました!!!
・アバン先生の名前の由来はそのまんまアバンパートから来ているのでアバンでアバンを出すのは間違っていない
・OP、フレイザードにフィンガーフレアボムズさせてるの ほんとスタッフがわかってる…!ダイの大冒険大好きスタッフの作ったアニメだというのが感じられる。唐沢監督ありがとう
・本編、モンスターめっちゃ動いてるの感動する。原作時点では3までのモンスターしか登場せず4・5のモンスターは魔界のモンスターという設定だったので デルムリン島にキラーパンサーもいるよぉ~!って嬉しくなっちゃう
・ドラクエと言えばスライムが一般的な代表モンスターだと思うのでキングスライムの合体入れてきたのもよかったよね。ドラクエ知らなくてもドラクエだ!って思うもんね
・ダイ大原作、呪文の読ませ方は漢字にカタカナで呪文名のフリガナがついてるところが好きなので(極大閃熱呪文と書いてベギラゴンと読むところや瞬間移動呪文と書いてルーラと読むところとか)アニメだと音のみになってしまうな~と思っていたらアイキャッチで字面も紹介してくれるの良いです さすが。
・ダイくんの声がとても純粋で良いです!!!最高!
・でろりん下野めっちゃわかる
・ゴメちゃんがさらわれる先がロモス城じゃなく船に改変したのも尺が無いところをどう短縮するかとか船上のほうがバトルシーン映えすることとか良い改変をされているのでアニメスタッフまじ信頼できるな…
・エッチなシーンがカットされるのは朝アニメだからというより時代だからしょうがないし正直マトリフさんのセクハラシーンは抑えてくれよなって思ってるので全然OKです。ダイの大冒険のエッチなシーンが見たい人は原作を読もう!
・1話目のラストでレオナ持ってきたリ2話のラストでアバン先生&ポップを出してくるところも次回への興味をひける作りになっていて良いです!上記のとおり序盤はの話は原作だと単発回だったので…!

2話『ダイとレオナ姫』
・レオナ可愛いよ~~~!エロいよ~!おねショタ~!
・レオナは言う事が結構キツいので早見さんが演じることによってそんなに嫌な感じにならないところが良いキャスティング。旧アニメの久川さんもそう。
・バギクロスよりもベギラマのほうが強そう定期。
・ダイの大冒険、圧倒的にギラ系呪文が優遇されている
・まだメラガイアーとかイオグランデとか無かった時代だから!ギガブレイクもメドローアもダイ大発祥からのゲームへの輸入だから…!
・キラーマシンとの戦闘シーン良かった
・発表された時点で豊永ポップわかりみしかないし櫻井アバンうさんくさくて完全にアバン先生だ…ってなった。
・豊永さんの演技がすごく旧アニメに寄せていて旧作へのリスペクトを感じる

3話『勇者の家庭教師』
・櫻井アバンうさんくさすぎて案の定ツイッターでは裏切るんでしょう?って言われてて笑った。この櫻井は裏切らないほうの櫻井だから安心してほしい(安心していいとは言ってない)
・ドラクエ序盤ってレベルが低い中での地味な戦いになりがちなんだけどポップ初回からメラゾーマ使ってくるからすげえよ。この世界のメラゾーマ、ギラより弱そうだけど
・アバンストラッシュ打つ前に逆手に持ち替えるカット入れてくるの「それーーー!!!」ってなった。この真似したくなるところがいいんだよ。私も昔 傘でアバンストラッシュしてた
・ドラゴラムで龍変化しても眼鏡かけたままのアバン先生。眼鏡キャラの鏡

4話『魔王ハドラーの復活』
・コンテ 若野哲也!作監 石川てつや!
・ベギラマの打ち方かっこいい。やはりダイ大世界で最強の呪文はギラ系
・世界半分を与えてやるぞとかあの時点での最強呪文がベギラマとかアバン先生世代の話はドラクエ1基準になってるっていうナンバリング描写好き
・ハドラーさま煽り耐性低い。アバンとの相性最悪ですね
・ボロボロのアバン先生激シコ

5話『アバンのしるし』
・アバン退場回だけあって作画良い
・アストロンとかメガンテとかドラクエでおなじみの呪文だけど こういう状況で使うのに適しすぎている
・よく考えたら全身を鋼鉄化してダメージを受け付けないとか自分の命と引き換えに相手を倒すとかの理屈に説明がいらないのは強みだな。「そういう呪文だから」で通る。
・メガンテのシーンでフローラさまがアバン先生の頭をよぎる演出良かった。
・ヒャダインとかいう不遇呪文が活躍した
・キメラの翼で撤退するハドラー様かわいい
・ドラクエのゲーム自体がめちゃめちゃ好きだからドラクエの呪文とかアイテムとかモンスターが出てくるだけで嬉しくなる

6話『獣王クロコダイン』
ピンクのヒロインが登場だ!!!!
・マァム初登場回なのにサブタイがクロコダインに(マァムメイン回は次回だからね)
・マァムのおっぱいさわるシーンはなんとか見えないようにアングル工夫してたな。
・と思ったらクロコダインさんはローアングルでエッチなカットを見せてくる
・ダイの大冒険、いきなり元魔王が攻めてきたリ森で軍団長に出くわしたりするの ハードモードすぎる
説明してくれるクロコダインさん、古き良き漫画って感じで好き

7話『マァムの想い』
「正義なき力が無力であると同時に力なき正義もまた無力なのですよ」
 アバン先生いいこと言うなあ。DVDの売り上げを語るだけじゃなかった(幻覚)
・みかこしマァムも最高ですね。ママ感ある。
・キツめのこと言ってても声質と演技にやわらかみがある!これレオナの時にも言ったな
・漫画と違ってアニメって声と演技がつくからそのぶん感情移入しやすくなるけど逆にキツイ言葉は漫画読んでるときは平気でもアニメだとよりキツく感じて苦手になってしまうみたいなこともあるから 受け手の事も配慮してのキャスティングだなと改めて思ったり
・クロコダイン前野は意外だった。前野さんラ―ハルトが合いそうって思ってた

8話『百獣総進撃』
・夜に城に行くと追い返されるやつ、ドラクエあるあるだ
・前野さんの喉が潰れないか心配だな!?それにしても新境地だ
・百獣魔団のロモス城総攻撃でロトの紋章の獣王グノン率いる10万匹のモンスターのアリアハン襲撃思い出した。獣の大群、城に攻めてくる
・ブラスじいちゃん、きめんどうしだからメダパに使ってくるのもドラクエだ~~~!って感じだ
・女子キャラのお色気シーンはカットされてもハドラー様の入浴シーンやクロコダインのローアングルはある!!!
・ハドラー様原作だとマグマの風呂じゃなかった?マグマの風呂に浸かってるというのか!?って言いたかった
モブ兵士「そうだそうだ!」(便乗)
・このモブ兵士に笑ったんだけどジャンフェスのステージで三条先生がこのシーンの事を「なんだかんだいって民衆の声は刺さる」みたいなこと言っていて、この後のダイくんを思うと あああ~ってなった。

9話『ひとかけらの勇気』
・まぞっほ!!!!!まぞっほ好き!!!
・ポップにしてみたらアバン先生とかダイって違う人種じゃないですか。選ばれし勇者とか超人の域の。だからそういう人よりも このまま逃げた未来の自分のようなポジションのまぞっほの言葉だからこそ刺さったっていうのがすごく好きですね。
・ここでアバンのしるしが光る演出もよかった。ひとかけらの勇気~!!!
・まぞっほも最初から子悪党だったわけじゃなくて正義の魔法使いに憧れて修行を始めたわけだし もしかしたらでろりん達だって最初は勇者に憧れていたのかもしれない。クソザコではなくそこそこの強さはあるのでこの人達
・ニセ勇者一行の好きなところ、挫折したからって腐ってしまわないで今の自分に合ったやり方でそれなりに人生をエンジョイしているところ。悪行に手を染めていた時期もあったけど改心してからも自分達の実力にあったやり方で小金を稼いで旅していてそれなりに楽しそうなところ。
・真人間じゃないと許されない世界だったらドロップアウト組の人生を否定することになってしまうので…。改心して真人間になって急激に成長するとかそういうのではないところがいいんだよな。
・アバンの使途 煽りスキルが高い
私が小学生の時に初めて見た触手プレイがここのマァムでした
・この回のクロコダインの見せ方、至近距離でデカさや迫力を表現していてとても良かった。これは怖いよなぁ。ポップが逃げ出しても仕方ない。
・あああ~~~~!ポップ~~~!好き~~~~~~っ!!
「死ぬよりかっこ悪いと思っただけさ」っていい台詞だな。ダイ大、人生に影響を及ぼすグッとくる台詞が沢山ある。
・決着シーン、マァムがホイミでポップの体力を回復させ、ポップはダイに剣を渡すために走る、ダイがアバンストラッシュでクロコダインの必殺技である獣王痛恨激を真っ向から打ち破るっていう集大成のような勝利でとても良かった。めちゃめちゃ熱い

10話『いざパプニカ王国へ』
・新衣装!マァム生足解禁
・尺の都合かアニメではカットされたけど「ワシらにゃワシらの生き方があるさ」って言ってるニセ勇者一行のシーンが好きなんですよ。↑9話感想で書いた通りの理由で
・小っこいフレイムとブリザードたち可愛い
・魔王軍軍団長キター!声が強すぎる…!!
・バランーーーーー!!ああーーーーーっ!好きーーーーーーーっ!!!!
・どうしようこの先ずっとあの話やあの話の速水奨ボイスのバランを浴び続けるの 私のテンションが持たない

11話『魔剣戦士ヒュンケル』
・アムドきたああああ!!相変わらずいちいち説明してくれる
・幼少期ヒュンケルも梶くんが演じてるの!?ショタすぎる
・回想でアバン先生が川に飛び込んだのはいい改変。もっと必死に探して欲しかったので
・原作の話をかなりハイペースで消化しているため1週で復活するクロコダイン(そしてすぐやられる)
・100日間のうちに何回も死ぬワニ
・バルトスcv渡辺いっけい!??

12話『ふたりのライデイン』
・今までの戦いは紋章の力とゴメちゃんの謎パワーで切り抜けてきたところがあるので今回は紋章の力無しの戦い。
・紋章の力が使えない理由もダイがヒュンケルの気持ちわかるから怒れないっていうのもいいし、それに対してポップが自分なりにちゃんと考えてから だからといってひどいことしていいってわけじゃないって答えを出して、それをダイに伝えていたのも良かった。
・ダイに言われた時にその場ですぐにそう言うんじゃなくてさ、よくある正論じゃなくてポップなりにちゃんと考えてくれたんだなっていう優しさが伝わる
・ライデインって勇者しか使えない呪文だから特別感あるし、それを2人でやるっていうのがいいよね。サブタイもいいよね。

13話『決着の瞬間』
・作画微妙な回が続いたけどここぞという時に良い回持ってきてくれるからありがたい。1、2クールアニメと違って年単位で続くアニメなので全話良かったらむしろ心配になるので5話に1回くらい重要な回で良ければOKですので…!
・若アバン先生のビジュアル好みだ。まだそんなにうさんくさくない
・全部ハドラーのせいって都合よすぎないかって思う所も少しあったけど元はといえばヒュンケルの村を滅ぼしたのもハドラー軍だしな…
・バルトスの中の人がいい演技するから泣いちゃう
・昔のアニメにありがちなめっちゃ説明口調、味がある。実際昔の作品なので
・ライデインの時点で勇者にしか使えない特別な呪文なのにそれをポップと二人で使えるようになったのもエモいし この土壇場でアバンストラッシュと掛け合わせてライデインストラッシュにしてくるの、めっちゃテンション上がるな
「聖母だ…」
 ママ―ッ!
・フレイザードさんの台詞、原作では「やられたあげくに女の膝枕たぁ」のところが「やられたあげくに膝枕たぁ」になってるあたりに時代を感じる。もしかしてマリン姉さんの顔焼きはカットされるのでは!?フレイザードさんといえば男女平等に定評があるので平等にボコボコにしてほしい
・マリン姉さんから顔焼きとパンツ丸出しをカットしたら目立つ場面が無くなってしまう。顔を焼いてくれ
・ヒュンケルが溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙なしでは観れなかった
・モルグの最後のシーンも切ないよな。ヒュンケルさん、バルトスばかりじゃなくて少しでいいからモルグの事も気にかけてやってくれ

去年のジャンフェスで再アニメ化が発表された時はキービジュがあのシーンで、アニメ開始前の配信でも最後までやりたいとは言っていたけど確定ではないって感じだったけど 今年のジャンフェスでは「最後までやります」って言いきっていたので序盤の売れ行きで確定したのかな…?
4クールは最初から確定していただろうけどその先はあるのかわからないので序盤は巻きで進めつつ様子見って感じだったと思うので2年コースかな もしかしたら引き延ばして3年コースいけるかな!?
マジでマジでアニメであの先が見れるの楽しみでしかないしバランのあのシーンやあのシーンに動きや声がついて観れるの!?ヤバいな!!!!!!ってめちゃめちゃ興奮してる。ダイの大冒険…大好きだ…
・ついにノヴァくんに声帯がつくんだ…。自分のイメージでは内田雄馬がいいなって思ってるんだけどダイ大のキャスト、ドハマりしすぎているか大きく外してないって印象なので誰が来ても納得すると思う

+++

・ダイ大アニメ、長期原作完結済で引き延ばしが無いので前作アニメの2倍くらいのスピードでテンポよく進んでいるのでとても観やすい。毎週楽しい。進みが早すぎてそろそろバランが来てしまう(動揺)
・ダイ好きTVは豊永さんのダイ大愛とゲームのドラクエ交えた解説が熱い。豊永さんら声優陣がひたすら語る番組が観たい~~~!けど今の「ああ~~!言えないけどわかる~~~!」状態にとても共感するのでネタバレNGも楽しいよ。

14話「氷炎将軍フレイザード」
・OPラストカットにヒュンケルが追加された!前話でマグマに沈んだばかりなのに盛大なネタバレだ!
・ヒュンケルのことで落ち込むマァムを慰めるポップほんとにいいやつだな
・火炎大地斬強すぎじゃね?
・気球はドラクエ4から登場した乗り物なんだよなぁ~っていう当時のドラクエゲームの状況を思い出しながら観てる。
・バルジ島の渦、ワープできそうな見た目してる
・レオナ可愛い。凛々しい
フレイザードさんきたあああああ!!!
・フィンガーフレアボムズきたああああああ!!!!!
・フレイザードさんは当時から凄いインパクトがあったので 見るとテンション上がる
・マリン姉さんの顔が焼かれない!!!令和のフレイザード少し優しい!!!
・マリン姉さん、パンツモロ出しも当然カットされるだろうからな…。マリン姉さんから顔焼きとパンモロをカットしたら印象に残る場面が何一つ残らなくなってしまう…
・味方側のセクハラ等の行いをするのはカットするのはいいとしても悪役側は残虐行為はそのままでもいいんじゃないかなって思うんだけど不公平になるから善悪平等にカットなのか…?
・エイミさんの声ミカサですね。これはエレミカ

15話「恐怖の結界呪法」
・マリン姉さんの顏は見せない
・フレイムとブリザード、出てくるたびに可愛いな
「俺は戦うのが好きなんじゃねえんだ。勝つのが好きなんだよォッ!」
 フレイザードさんの名言のうちに1つ来たわ。印象に残る台詞が多い漫画は名作。
・奈良さんのフレイザード イヤーなヤツっぽさが出ていて良い。
・ここまで戦った軍団長、クロコダインさんは武人だったしヒュンケルもいいやつだったけどフレイザードはマジで改心の余地無しってはっきりわかりますね。今回ばかりは情に訴えてもどうにもならない
・氷漬けのレオナでいいよね!!!性癖開花アニメ!
・一旦退却を選ぶマァムの判断もよかった。ポップはまだマトリフ師匠に出会っていないので冷静さよりも感情優先なんだよね。それが出来るマァムはすごい。
・マァムの力で殴ったらダイくん死んじゃわない?結界で力が抑えられててよかったな。

16話「大魔道士マトリフ」
・マトリフによるマァムへの乳揉みやケツ触りなどのセクハラはカットだけどそれはいい判断だと思うよ。
・友人夫婦の娘の乳と尻触るジジイ、冷静に考えて最悪なんだけど その最悪さと頼りになる所のギャップがあるところがマトリフというキャラでもあったので、お触りシーンをカットした結果 なんか普通に頼りになるかっこいい大人だな…
・カットしないでという意味ではなくそこは時代もあるから仕方ないしね、マトリフさんのキャラは原作ファンにはわかってるからね、大丈夫。アニメからの新規にマトリフ無理って拒絶されるかもしれないしね。それもわかる
・塔でくつろぐフレイザードさん可愛い。暇そう
・使えるようになりたいドラクエの呪文、どう考えても第1位のルーラさん!
・マトリフさんの特訓がスパルタすぎて笑う。ポップが死んじゃう
・呪文の特訓だけじゃなくて冷静さを欠くなとか補助呪文の必要さとか大切なことを教えてくれるのがいいよねマトリフ
・意地でもマリンの顔は映さない。実は焼かれてるんじゃないか?
「先生と師匠は違うんだよ」
 ポップとマトリフの関係好き。アバン先生とはそれぞれ別のリスペクトがあっていいな。
・フレイムとブリザードは今週も可愛い

17話「不死身の救世主」
・本当に不死身だから困る
・このへんの話 当時小学生だった私、アニメ観てて軍団長が一気に攻めてくることに「やべええええ!!」ってめっちゃハラハラしたの覚えてる。クロコダインもヒュンケルも1人ずつだったじゃん!軍団長3人目にして総攻撃!?ハドラーも来るの!!?こんなの勝てないでしょ!?って
・軍団長総攻撃なんてこんな序盤で出しちゃってこの後どうするの!?って思うけどその後はさらに盛り上がっていくばかりだから凄いよなダイ大
・同じ呪文でも魔法力が大きいほうが威力が強いものなので ザボエラにザラキかけられたバダックさんが一番ヤバいですね
・ああ~!ポップかっこいい~!!ベギラマ出来てよかったね!!!からの!ハドラーのベギラゴン!!!
・ポップの頑張りやかっこいいところやベギラマ出来たぞやった!っていうところを見せてからのベギラゴンという絶望感の出し方。そしてこの誰か助けてくれーーー!っていう所で登場するからこそヒュンケルのかっこよさが際立つんですよ。
・最高にかっこいいシーンを見せるための下準備がしっかりしてある
・ダイの大冒険、これぞ王道というのを直球でやってくれるのが最高
・ほんともうこの絶望的な状況でクロコダインとヒュンケルが来てくれるの嬉しすぎるもん
・ヒュンケルの死なないバグ好き
・ミストバーン来たけど喋らず。子安さんにギャラは発生しない
・ポップ、あんなに頑張ったのにヒュンケルにおいしいところを持っていかれるのも ますますポップを好きになっちゃうところだよ

18話「ヒュンケル対ハドラー」
・クロコダインさんが大人なので精神的にもみんなの支えになっているの心強い。そして名言製造機
・クロコダインの獣王痛恨撃がバダックさんに言われて獣王快進撃に変わるのが好きなんですよ。ドラクエゲームをやっていると痛恨の一撃と会心の一撃の違いがね
・ハドラー様心臓2つあるのズルいじゃんと思った矢先に2つともきっちり潰された。心臓2つある設定必要だった!?ってくらい展開が早い
・マヌケな刺され方をしたハドラー様。だってもうヒュンケル死んだと思うじゃん
・フレイザードさんポジティブなんで見ていて楽しい

19話「アバン流最後の奥義」
・フレイムちゃんとブリザードちゃんが一掃されてしまった。可愛くてお気に入りだったのに
・前回 生命エネルギーを使い果たしたヒュンケルさん、普通に合流する
「過去の栄光はいらねえ。新たな勝利を掴むために」
 暴魔のメダルを捨ててでも勝とうとするフレイザード。過去の栄光に縋らないで今を生きようとするところがすごくかっこいいなと思う
「勝利の快感が、仲間の羨望の眼差しがこの俺を満たしてくれるんだ」
 フレイザードさん自分の気持ちに嘘をついたりごまかしたりしないところがいいの。言い訳とか妥協はしない。自分の欲望のためにある意味純粋なんだよ。
・フレイザードの行いを肯定しているわけではなく、それくらい自分の意志を貫き通せるのは凄いなと思う
「それにバクチってのはハズレたら痛い目見るのが面白えんだよ」
 リスクも自分で背負い込むところ好き。名言製造機だなフレイザードさん。
・ザボエラはリスクを人に押し付けて手柄だけかっさらっていくタイプだけど最低の発想だと言われるくらいの徹底したクズさがいいんだよな。行いの良し悪しはともかくとしていろんなタイプの登場人物がいるのは面白い
・最後 空烈斬のところ演出が凄く良かった。ダイくんかっこいい

20話「今すべてを斬る」
・作画!作画が最初から最後まで素晴らしい!!
・勝利の為にすべてを捨てるフレイザードの執念。いずれミストバーンの寝首もかこうとするあたり、どこまでも向上心がある
・ヒュンケルおまえ生命エネルギー使い果たしたうえに鎧が大破するほどのダメージ負ったばかりなのに何冷静に解説しとんねん
・今作アニメ、原作話をハイペースで消化していってるのでヒュンケルの回復が早い
・倒れてるクロコダインの上におぶさってるバダックさんかわいいね
・ダイくんの負ける気がしない感かっこいい
・アバンストラッシュがくそかっこよすぎる。音楽も良かった。最高すぎて泣いてしまった。令和の時代に高クオリティでアバンストラッシュを有難う ダイの大冒険を有難う
「あれがヤツの墓標だ」
 フレイザードの墓のシーン、キャラ性が出ていて好きなんですよ。ポップは墓でも作ってやるかと気にかけるしフレイザードはそんな同情いらないだろうしヒュンケルは戦士としてそれがわかっているっていう。
・ストーリー上無くてもいいシーンなんだけどこれが入ることによってフレイザードの末路というか哀愁というかなんか味のあるシーンになっている
・ダイの大冒険、子供の頃に夢中になってアニメ観てたけど歳くってから改めて観返すとこういうシーンが刺さるんだよな
・魔弾丸が壊れてでもレオナを助けたいマァム、アバン先生の思い出を大事にしたいポップ、いい子たちだ(涙)
・ダイの紋章は今まで怒りで発動していたけど今回初めて人を救うために自発的に出すんですよ!!!フレイザード倒した後にこれ!三条先生盛り上げ上手すぎる
・氷溶けたレオナ美しい
・ヒュンケルさん「この場で斬り捨てられても構わん」って言うけど斬られても次週普通に出てきてそう
「あなたには残された人生の全てをアバンの使徒として生きることを命じます」
 「むやみに自分を卑下したり 過去に捕らわれ歩みを止めたりする事を禁じます」
 これを言えるレオナすごいな!!!人ひとりの人生を一生左右するような言葉だぞ。いやレオナは国滅ぼされてるし家族も殺されているのでそれくらい背負わせてもいいと思うけどあまりにも重いし、前に進んでいくためにそうやって人を導ける所がすごいよね。人生何周目?
・クロコダインとバダックさんの酒のシーン好き。
・ダイ達といるときのクロコダインさんは落ち着いた大人枠なんだけどバダックさんはそれよりも人生経験豊富な老人枠なので
・にぎやかし以外にもバダックさんが作品に必要な理由ってこれよ
・バダックさん、クロコダインに守られてるようで精神的に包み込んであげてるというか……クロバダですね

21話「マァムの決意」
・マリンさん実は顔焼かれてた
「なんでも出来る反面 なんにも出来ないのが勇者ってやつだ」
 そういえばドラクエ3って仲間にするキャラを自分で作れるじゃないですか、戦士・武闘家・僧侶・魔法使いは連れていきたいけど勇者あんまり特化してる部分がないからな~って子供の頃に思ってた。序盤はあれだけど中盤以降は勇者が一番バランスよく使いやすくなるんだけど
・(スーファミ版だと勇者・武闘家・盗賊・僧侶からの賢者ってパーティーで旅してたな。アイテムの取り逃しがないように)
「勇者の武器は勇気だよ」
 勇気か俺には無いなって言ってるポップおまえの成長度ハンパないぞ勇気めっちゃあるやつだぞ
・ハドラー可哀想で笑っちゃう
・キルバーンcvよっちんいいキャスティングすぎる
・レオナ、ポップに迫真のアドバイスをしているようで面白半分なとこ好き。年相応にこういう恋愛沙汰面白がる部分もあるのが凛々しくてばかりキャラになってしまわないようなバランスでいい。
・ポップは頑張れえ!って素直に応援したくなるキャラだよ
・マァムの自分への評価を聞いてこの場で自分の気持ちを押し付けないで決意をあらたにするポップ、いいやつすぎるしかっこよすぎる

22話「デパートへ行こう」
「勇者としてではなく人間として」デカい壁にぶつかるダイをささえてやれと自分の昔の装備を渡し ポップを送り出してやるマトリフ…からの呪いのベルト
・馬車移動で元気なレオナ可愛い
・デパートがあるダイ大世界
・タピオカやスライムまんとか今の時代に合わせた小ネタ入れてくるところ良かった。原作最後までアニメ化するつもりで尺がキツキツなのでこういうお遊び要素入れられる場所がここくらいしか無いというのもあって、楽しい回
・きぐるみ装備とか11の要素入れてきてる~!そのままの再アニメ化じゃなくて令和の時代にやるからこその要素というか新しいものを取り入れる姿勢が好き
・ダイ大原作連載時のこの時点だとまだ4の時代なので。気球とか馬車とかエレベーターとかメルルのビジュアルなどが4要素で当時は最新だった
・ドラゴンキラー、8から剣になってたの知らなかった(8も9も攻略本買ってたけどそこまでちゃんと見てなかった)
みんな大好きドタマカナヅチ!!!尺や話の流れ上カットも仕方ないかと思ったらデパートのシーンで回収してくれた!さすがダイ大アニメスタッフさんわかりすぎている
・メルルの声めっちゃ可愛い!喋り方もっとおしとやかな感じイメージしてたからいい意味で予想外だった!
・こういう時真っ先に逃げだしてたポップが最初に立ち向かっていくのすごく成長したね。マトリフに鍛えられて自信がついた部分も大きい

23話「竜ドラゴンの騎士」
・ポップが大呪文で活躍してるの嬉しいな~!そうですやれば出来る子なんです凄い子なんです!!!
・新装備もあって紋章の力発動のところカッコイイ
・今回のバトルシーン作画もよかったし、音楽が少し物悲しく聞こえるところも良かった
・ロモスでクロコダインがマァムに責められて「そうだそうだ!」って便乗してた兵士に笑ったけどジャンフェスで三条先生があのシーンのことを「なんだかんだいって民衆の声が刺さる」的な事を言ってた件、ここのダイくんを連想してああ~~!ってなった。ダイくんつらい。
・ドラクエ(RPG)だから情報を集めるのに町の人みんなに話しかけないといけないからね、民衆の話はどうしても聞かざるを得なくなるんだよね
・ダイくんつらい~~~!ポップぅぅ~!(語彙力消失)
・あああ ついにダイとバランが出会ってしまった…!!バラン編始まってからもう情緒不安定になってしまう 好きすぎて。
・演出宮元さん。良かった

24話「竜騎将バラン」
・ハドラーさん小物臭さ全開で笑わせてくれるけど中間管理職の哀愁に愛おしくなっちゃうよ
・ダイの現在の最強技ライデインストラッシュ…がきかないどころかバランのギガデイン!からのギガブレイク!!!!!
・ドラクエゲーム特に初期シリーズをやってるとライデインって勇者だけが使える特別な呪文で、それの上位がギガデインじゃないですか。メラゾーマは単体180ダメージ、イオナズンは敵全体150だし4の頃はまだメラガイアーみたいな上位呪文や特技も存在しないので敵全体に200ダメージ与えられるギガデインが作中最強呪文なので、それを使ってきたときの衝撃と、剣との合わせ技のギガブレイクに「やべええええええ!!!!!強ええええええ!!!」ってめちゃめちゃテンション上がりましたよ!
・この時のインパクトもあってダイの大冒険で一番好きな技はギガブレイクです。あとやっぱバランの圧倒的強さがかっこいい。
・敵キャラであってもヤベエエエエエ!!!強えええええ!!!!かっけえええ!!!っていうキャラが出てくるのはワクワクする。心が小学生男児だから強いやつはそれだけで好きってなっちゃう
・後に本家ドラクエに逆輸入されるギガブレイク
「よほどハドラーの人徳がないのだな」
 突然ディスられるハドラーさん可哀想

25話「戦慄の竜闘気」
・バトルシーンがドラゴンボールじみてきた
・バランの圧倒的強さを見せつけるために作画良い回をこの回に持ってきてくれてありがとう。ダイ大アニスタ、信頼しかない
・強さをちゃんと描写で表現してくれるのが素晴らしい
・旧アニメはこの話で「仲間の絆のおかげでダイの記憶は消えずバランは一度撤退」というところで終わっているので ついに旧アニメのその先へ進む時が来た…!設定画は出来てたのに局の編成の都合で打ち切られて出れずじまいだった竜騎衆がついにアニメで…!
・当時の原作読者はアニメ版ラーハルトを30年待たされてるけど私はアニメは見てたけど原作全巻読んだのは原作完結後だったので24年待ちくらいですね
「僕の友達になってよ」って言われて泣いてるゴメちゃんで泣くし、ポップにも釣られ泣きしてしまった

26話「竜騎衆大接近」
OPの後半の映像が変わった!
・バラン編用の映像かなと思ったら更にその先の展開のポップのフィンガーフレアボムズにメドローアにチェス軍団に………… ノッッッッ、ノヴァくん!!!?ノヴァくん!???? あああああああ!!!推しカプだあああああああああああ!!!!!!!!!!
・ロン・ベルクさんはそろそろアニメに登場するけどノヴァくんはまだだろうし2人が絡むのはもっと先だからなって思って油断してたらOPで一緒のカットに入れてくるってある!??あるね!ダイ大スタッフさんそういうことするよ!ファンが求めているものを完全にわかってるよ!!!
・心の準備が出来てない所に唐突なロンノヴァは心臓に悪いが健康にいい
・先週ついに旧アニメ最終回のその先へ進んでラーハルトが出てきた!って感動していたら次の週のOPでそこまで先を見せてくるなんて…!ワクワクをたたみかけてくる
・あと2クールはこの映像でいくとおもうんですけどそうなると9月までにノヴァくんアニメに出るんですね。早っ!
・推しとは別にバランがめちゃめちゃ好きなのでバラン編始まるって言う時点でやったああああああ!!!ってなってたのにあと半年以内にノヴァくんのアニメ登場確定した!声帯がつく!動く!!令和ダイ大ありがとう(成仏)
・声優予想というか希望、ロン・ベルクさんは小西さん、ノヴァくんは内田雄馬がいいなと思ってるけどどうなるかな。ノヴァくんの中の人のCDとかBLCDあったら買うからな!!!

26話本編
・テランの王様のメルルへの言葉がマジのやつ。世界を救う力
・ポップがいい奴すぎて泣く
・敵が侮ってくれてるうちに先手必勝でいきなり最強呪文ぶつけていくスタイル好き。ポップ、今のところ自分が弱く見える所も武器だからな
・ガルダンディーに痛めつけられるポップがえっちで興奮しました
三条陸先生のSっ気が向かうキャラが痛めつけられている姿は最高だな!!!(代表:詩島剛)
・ガルダンディーさん、スカイドラゴンへの愛情と身内以外への残忍さの差の自分勝手さがキャラとして立っていていいな。ガルダンディーが印象に残るのもそのせい。
・ボラホーンの印象は集団幻覚のやつしかない
・登場タイミングを見計らってたであろうヒュンケルさんキター!
・ダイ大、ベタと言われても王道の期待通りの展開で来てくれる安心感がある
新ED、武道家マァム黒タイツか…。あれくらいセーフじゃないですかね!??厳しいね!?

27話『陸戦騎ラーハルト』
・前回、ポップのピンチで登場したヒュンケルさん、ボラホーンを瞬殺する
・こういう仲間の大ピンチの場面に登場して圧倒的強さを見せつけるの凄く頼もしいしカッケェ~~~!ってなる
・アニメがハイペースで進むためせっかくOP映像変わったのに竜騎衆がもう1人しか居ない状態になってしまった
・ロン・ベルクさんの名前が出てきたーー!アニメ登場待ってるよ…!このペースで行くと6月下旬~7月くらいか?
・ヒュンケルの鎧がああああ!なんでそんな!エロ同人みたいに!!!
・地面は避けてるのにヒュンケルは無事なの肉体の強度何
・速水奨が父親役やってると「シンちゃん パパだよ」が真っ先に頭に浮かんでしまう。そしてこれはパンダ
・ヒュンケルさん大ピンチのところで本編終わるけど予告ではピンピンしている。公式もいよいよヒュンケルが死なないって事を隠さなくなってきたな

28話『ダイの秘密』
・ヒュンケルとポップ、クロコダインとレオナ、と個別に信頼度を深めていくところがいい。仲間って言う大きな括りだけじゃなくて、それぞれ1:1の個別の感情の描写がある。
・パプニカのナイフをつけられて嫌がるダイを見てるときのレオナがつらそう。私もショックだよ
・バランが自分にだけ打ち明けてくれた過去をベラベラを他人に喋るな!!!!
・めっちゃ詳しく長々と話してくれたラーハルトさん
・ヒュンケルに回復の時間を与えるな!!!!!
・またハドラーがディスられてる
・ソアラ様の格好がエッチすぎるな?
・父親してるバラン。ダイ好きTVで豊永さんも言ってたけどあやしてるとこ見てると泣いちゃうのわかる。子供の頃はなんてことないシーンと思って流してたけど大人になってからあらためて見ると刺さるシーンが増える…
・ソアラ――――――ッ!!
・やはり人間は愚か
・くらっても構わん覚悟での最小限の動きだから紙一重でかわせるようになっただとかアバンのしるしネックレスは誰にも切れん絆の証だの精神論でのゴリ押しを通してくるヒュンケル、ひと昔のアニメ感がある(※昔の漫画です)

29話『バランの怒り』
・ラーハルトが魔族と人間との間に生まれた子だって話、原作では台詞だけだったのに回想でのイメージ絵をつけてくださってる!アニメスタッフ様有難う…!
・令和ダイ、スタッフ自体がダイ大のダイファンなのでこうなっていたら嬉しいみたいな所をうまい具合に補完してくれているので最高。
・鎧の魔槍をヒュンケルに託すラーハルト。ヒュンケル装備そっちのほうがいいよ。
「わが心の迷いは晴れた」
 ポップの行動によって決意をするクロコダイン。誰かの起こした行動が誰かに影響を与えていることの多いダイ大ですが、なかでもポップが凄いのは誰よりも臆病でヘタレな所からスタートしたからこそ勇気を振り絞った行動に心動かされるんです。
「ギガブレイクで来い」
 名台詞キター!このシーンは本当に印象に残ってる名場面ですよ。
・バランのギガブレイク、ダイには手加減してたしこの後のダイ再戦ではMPだいぶ消耗しきってるし、後のあれはアレなのでここでのクロコダインに対してが唯一全力ギガブレイクのシーンなんですよ。2発耐えきったクロコダインは凄い。
・クロコダインを盾にレオナがべホマで回復するというタンク戦法、ゲームではよくやるけどキャラクターの感情というものが描写される漫画でやってるの当時はかなり衝撃で。
・皆が己の信念をかけて戦っている中「このままバランがやられてくれればありがたいが…」とか願ってるハドラーさんクソ小物。でもわかるよ、共感ポイントが高い。自分がもしハドラーの立場だったらそう思ってるかもしれない。
「ポップの心に殉じようではありませんか、姫」
 「そうね、ひっぱたいちゃった罰かもね」
 この2人の関係も好き。そして2人ともポップに確実に心動かされている。
・今回の戦いのMVP、バランの余力を削りまくったクロコダインもかなり優秀なんだけど、ポップが一番みんなの心に影響を与えてるんですよね。ダイにもレオナにもクロコダインにもヒュンケルにもそしてバランにも。
・バランがラーハルトにだけ打ち明けた過去話がヒュンケルにばらされ、ヒュンケルがこの場でみんなに拡散してしまった
「なぜならお前の愛した女性もまた人間だったのだから」
 「愛する者を失った悲しみはそんなことでは消えやしない」
 ヒュンケルが言うと説得力がある
「ならば捨てよう。この人の心と体を」
 クロコダインとヒュンケルには人の心があったから説得が通じたけどバランはだからこそ人の心を捨てるという…!そっちにいったかー!?
・竜魔人化のシーン、迫力があってこれは本当にヤバそうというのが伝わる。強そう。お茶の間の子供達が泣いちゃう
・予告でもう泣きそうなんですけどポップの覚悟

30話『ポップの覚悟』
・竜魔人バランの圧倒的強さ、恐さの描写がすごい。これはヤバいっていう説得力のある描写を有難うアニメスタッフ様。主人公逆転のターンだけでなく敵の強さの描写も大事なので。
・息子に「バケモノみたいだ」って言われてショックなバラン つらい。
・それもつらいけどダイに「邪魔しないでよお兄ちゃん」って言われた時のポップも凄いショックだよ。ショックというよりほんと「えっ?」って感じで一瞬何言われてるのかわからないくらいのやつだよ。
・ポップがアバン先生思い出したシーンからのBパートずっと泣きっぱなしだった。ポップーーーーーーーーーー!(涙)
・ポップがすぐに命を懸けたり投げ出せる人じゃないからこそ その決断がつらい。あのポップが…!
・ポップの死と記憶が戻ったダイ。からの紋章が拳に移るという戦闘スタイル。ここからが反撃開始!勝ってくれ!!!って観ていて凄く感情が乗るんだよ。は~~~~!ダイの大冒険めちゃめちゃ面白いな最高だな…。王道は色褪せないな。

31話『父と子の戦い』
・バランの頭脳支配を逃れるために紋章を拳にうつすことによってパワーを一点集中させるというのも理に適ってるしドラゴンの騎士と人間のハーフだからこそ出来たという納得できる要素もあるし、なによりヒュンケルの解説が見事。
ドラゴンボール始まったな
・子供はみんな(クソデカ主語)ドラゴンボール好きだから夢中になるよね私も大好き
・山をも砕くドラゴニックオーラを拳で弾いて「本気でやれよ」って言うシーン、「カッケェ~!」ってなって繰り返し観ちゃった。
・「ダイかっけぇ~!!」って語彙力が小学生になっちゃうな。ドラゴンボールとか、あとワンピでゾロ見てる時とかによくこうなります。童心に戻って純粋に楽しんじゃう。
・記憶喪失期間が長かった事と ここまでのみんなの頑張りがあるからこそのカタルシスが良い。ためにためた盛り上がり所の大爆発ですよ。
・パプニカのナイフが砕けるシーンの音が無い演出良かった。武器が無くなってピンチという以上にレオナからもらった思い出のナイフがって言うショックが大きくて…

32話『父との決別』
・クロコダインがバランのMPを消費させた功績がデカい(ギガデイン消費MP60なので2発撃つとだいぶすっからかんになるよね)
・ここ数話連続大迫力のバトルシーンを有難うございますスタッフ様。ダイ大アニメ、スタッフの愛に溢れている…
・ゴメちゃんがシャベッタァァァァァ!!!!いやほんとゴメちゃんの声だー!って思った。ゴメちゃんの声聴いたこと無いけど!
・ポップ&ゴメちゃん、ダイVSバランのシーンが交互に映る所のBGM良かった。やはり林ゆうきさんは最高
・決着のアバンストラッシュのシーン くそかっこいい。もう かっこいいしか言ってないけど仕方ないね。
「わからずやーっ!」ってもうわかり合いかけてるやつだしディーノからダイ呼びになったし。
・感動のシーンの後にハドラーww
・ハドラーさんあれだけのミスをしているのに許してくれてるバーン様優しすぎるな。いてもいなくてもいいや的な扱いなだけだが

33話「ザボエラの奇策」
・クロコダインの包帯の巻き方おかしい。鎧の上
「じゃあオレの血を飲んだらみんな強くなるのかなぁ」
 「もしオレにそんな力があればみんなを死なせずにすむと思ったのになあ」
 その発言にドキッとするんだけど純粋なので深く考えずに思ったこと口にしちゃうって感じのダイくんらしい発言だなぁ。「ポップなんて1回死んじゃったんだよ」もそうだけど。
・死なせずにすむの言葉にキュンときちゃうヒュンケルとクロコダイン
「安心しろダイ。俺達はそう簡単には死なない」
 知ってる
・偽マァム来たー!!!ザボエラ迫真の演技!!!!
・いやザボエラさんエッチだな…?
・勇者ダイ一行の恋愛事情が魔王軍の間で広まってしまってる
「見損なったぜハドラー。てめえは残酷だけど卑怯じゃなかった」
 よりによってポップから言われてしまうハドラー。一番ヘタレだった頃から見ていて一番侮っていたであろう相手からこれを言われるからこそきく。
・クロコダインもそうなのでポップは完全なる人たらしですね。魔王軍内での評価も高い
・マトリフ師匠キター!ここの師弟の関係性大好き。
・強すぎるキャラにフルタイムで戦えないという時間制限付けるのバランスいいよね
・マトリフさんもアバン先生も強さ素の者じゃなく教えてくれる心得や存在による頼もしさがある
「ロカ…アバン…。いいやつはみんな死んで 俺やお前みたいな悪党ばかりが生き残っちまった。嫌な世の中だよなあ」
 マトリフが自分を悪党枠に入れてしまうのが…。生き残ってしまったことへの負い目もあるのかな。昔読んだ時はロカは既に死んだ過去の人だったけど今は現行でアバン先生の外伝が連載されているので、そうだったロカは死んでしまうんだよな、悲しいな…ってなってる。いいやつだったのにな。
・ベギラマとキアリー、同時に2つの呪文使うのかっこいいな。ロトの紋章のポロンの合体魔法もアニメで見てみたかった。
・ダイの大冒険世界で一番かっこいい呪文、ベギラゴン
「ポップが俺を呼ぶ声がした!」
 記憶喪失のときは何を呼びかけてもダイの心に届かなかったからこうしてポップの声が届いてくれるの嬉しい。
・こんなに強くなったのに文字が読めないという欠点があるダイくん可愛い。ちょっと安心した
「敗北とは傷つき倒れる事ではありません。そうした時に自分を見失うことをいうのです。強く心を持ちなさい。焦らずにもう一度じっくりと自分の使命と力量を考えなさい。自分に出来る事はいくつもない。1人1人が持てる力で最善を尽くすとき、例え絶望の淵でも必ずや勝利の光明が見えるでしょう」
 アバン先生が残したお言葉、すごく刺さるな。身に覚えがありすぎる。
・負けない心みたいな精神論だけじゃなくて自分の力量を考えろっていうところ、冷静に解決策を模索させてくれるし、必ず勝てるじゃなくて「勝利への光明が見える」なんだよ。見えてもそれが掴めるかどうかは自分次第なんだよ。
・アバン先生、死してなお皆の心に教えを残し支えになる。本編には序盤数話しか出ていないんだけどこの存在感も納得する。

34話「ロモス武術大会」
・バラン編がハードだったのでこの辺から少し気を抜いて観れる展開に。ずっとクライマックスだと疲れちゃうから長期作品は緩急大事。
・メルル可愛い!ダイ好きTVで豊永さんも2回言ってたけどメルル可愛い!!
・ダイくん新衣装。
・章ごとに装備品が新調していくの RPGっぽさもあって良い。デザインだけじゃなく性能の向上があるので。
・パプニカのナイフ、実用品というよりは思い出の品とかお守りみたいな心の拠り所みたいなところがあるからデルムリン島でレオナからもらった実物じゃなくても「パプニカのナイフ」をダイくんが持っているという事実に安心するのです
・ルーラ超便利。ドラクエの呪文で1つだけ使えるようにしたら何がいい?って言われたらルーラ一択ですね。
・あ~~~、エイミさんヒュンケルのこういう所見てたら好きになっちゃうのもわかるよ~~~
「優勝したやつに挑戦してやっつけちゃうってのはどうかな?」
 ダイくん純粋だから特に考えはなく思ったことを口にしちゃうだけなんですシリーズ第二弾。盗賊か!?
・マァム黒タイツ!!!!!!!!!コンプラに負けた!!!!!
・しかしこれはこれでえっちだな…?タイツの艶にこだわりを感じて良きです
・生足武闘家マァムが見たい人は原作を読もう!
・チウきた!ザムザもキター!新キャラ祭りだ…!

35話「決勝戦の異変」
・OP映像が一部変更。
・「手足が短いのよ」
 マァムさんの辛辣な一言
・武術大会参加者紹介。ほぼ覚えなくていいぞ!
・ゴーストくん…一体何者なんだ
・ザボエラの息子登場というかザボエラに奥さんがいたのかという衝撃
・バランを兵器やバケモノ呼ばわりされてキレるダイ。
・竜親子のエピソードの後にザボエラ親子の話がくるの、悲しいね
・ツイッターランドの住人、ザムザに優しいな。大人になってから読み返すと見え方が変わってくるよね。わかる。
・超魔ザムザめっちゃカラフル!そうかお前こんな色だったんだな…二十数年越しにわかる真実
・ゴーストくんのキャストが???になっている配慮

武術大会編がすごいスピードで進んでいくので私の推しカプの片割れの出番がいよいよ来てしまうとドキドキしていますよ。来週あたりキャスト発表されるんじゃないの…!?

36話「超魔生物対チウ」
・超魔ザムザへの変化のシーン、ビジュアル的にゲームでのラスボス戦を連想する。2段階目があるボスキャラだ
・マァムの武闘家への転職といいダイの大冒険はドラクエゲームのシステムを漫画に上手く落とし込むのが上手いよなぁと思う。すごく自然に描写するのでゲーム知らなくても問題なく見れる
・ポップは自分が逃げていた過去があるから怯えるチウのこともわかってやれるところがいいよね。責めない。
・頑張るチウが健気
・消化フェチが滾りそうですね…(ツイでマァムのエッチイラスト見かけたのでご機嫌です)
・当時原作読んでた時は気づいてなかったけど そういえばポップ、フレイザードのフィンガーフレアボムズを直接見たわけじゃないな
・そこで「ポップは見てないはずなのに使えるのはおかしい」ってなるんじゃなくて「誰かから聞いたのかな?三賢者あたりから」っていう考え方をしたい。ダイ大に限らず何事も。
・こういう部分はこうなのかな?って考えながら観るのも楽しいので必ずしも全てに説明が必要なわけではないので。キャラクターの心情や信念にブレがあると「ん?」ってひっかかっちゃうけど
・どんどん強くなっていくポップ見るのは嬉しい
・今回作画微妙だったけど次回の為に余力温存していたんですね。決着回にめっちゃ動かしまくってくれるだろうなという安心感がダイ大アニメには既にあるので休める所は休んでくれ~ってなるのでちょうどいい配分

37話「一瞬にすべてを」
・マァム生足じゃなくて黒タイツか~コンプラめ~って思ってためどむしろ黒タイツのおかげで制限なしに動かしまくれるし際どいアングルも出来る!最高!
・いや一部そのアングルは生足にパンツじゃないからいいってもんじゃねーぞ的にアレなところもあったけどダイの大冒険は元々少しエッチな要素もある漫画ですのでセーフ(?)
・私が小学生の時に初めて見た触手プレイがロモス城で悪魔の目玉に襲われてるマァムで「エッチだ…!」って思ったからな!性癖開花アニメだよ
・マァムの手に粘液とかリョナとかなんか性癖詰め合わせセットみたいなことになってる
・マァムがとにかく強くてかっこよくてエッチでよかった!最高!!
・このあたりの話、連載時ではドラクエ4発売後5発売前なので強くて可愛い女武闘家がめっちゃ活躍するのアリーナ姫もそうだったなって。当時小学生ぼく、戦う女めっちゃ好きだった。セラムンではジュピターが好きだったしDBで18号が出てきたときは歓喜した
「オレの戦いは決して無駄ではなかった…はず」
 この「はず」が悲しい。無駄ではなかったって自分に言い聞かせるようにしてるけどそれでも自信もって言えないんだ…(むしろ疑いのほうが大きい)
・バラン編の後にザボエラ親子もってくるの、父に愛されたかったザムザを見て「おれ なんとなくわかるよ」ってダイくんがバランへの想いに気づく大変エモエピソードではあるのですがザムザくんは救いがなくて可哀想
・ザムザ、本編で救いがないからこそ俺が愛してやるよ!!!!みたいな気持ちになってしまう
・救われてたらそこまで思い入れがもてなかったかもしれないから三条先生のさじ加減が絶妙なんだよな
・ツイッターランド、ザムザくんに優しいしファンアート沢山あって嬉しい~。ロモス王との組み合わせにほっこりするという新たな気づき

総集編
・ヒュンケル…さっき死んだはずでは!?ってなる総集編

38話「世界会議(サミット)」
「名声は後からやってくる。最初から求めてはいけない」
 その言葉はハドラーにも効く。フレイザードはむしろ名声を求めることが行動理念だったなぁ、と
・成長したハドラーの強キャラ感にワクワクする。ハドラー、悪い奴だけどすごく人間味があって共感できる部分とかあるので好き
・進 撃 の 巨 人
・レオナ姫の衣装これが一番好き
・メルル可愛い
・ルーラがマジで便利すぎるんだよな。一度行った事のある場所にしか行けないという制限があるとはいえ
普通の村の普通の家に生まれて育ってきた一般人代表ポップ。ダイやヒュンケルは生まれや育ちが特殊だしレオナは王族、マァムも一見普通っぽく見えて両親はアバン先生と共に魔王ハドラー討伐パーティーの一味というエリートなので本当にポップだけが普通という…!だからこそ一番共感しやすさがある
・ポップ、普通だからこそ持てる感覚や気づける事があるのでそこが強みでもある
・ロンベルクさん思ったよりも青い
・cv東地さんありがとうございます!!!
・興味のある話になると突然テンションが上がって早口になるオタクみたいなロン・ベルクさん!!!!
・声優さんの演技が付くことによって更にテンション爆上がりじゃないですかロン・ベルクさん
・ロンさんもっとツンなイメージだったんだけど声がつくことによってテンション高い面白おじさんになってしまった
・今回の話、はしょられてる箇所が多いな。今作アニメは原作ラストまでやるつもりで作っているとはいえ構成段階ではまだ1年間で終わるかその後延長あるかわからない段階だっただろうから はしょるとしたら重要エピソード度は低いこのへんの話にしたのかなって思うと仕方ないかな。序盤での作品やキャラの土台づくりとバラン編は丁寧にやる必要があるので。
・原作ですごく味があるシーンとか削られてしまってるのは残念だけど。ポップ父とロン・ベルクさんのやりとりとか。

39話「鬼岩城大上陸」
・アニオリでクロコダインがロモス王に謝罪するシーンが入っててよかった
・ニセ勇者一行、最初の悪事はともかくそれ以降は自分の勝てる範囲の敵相手に戦って地道に経験値とゴールド得ようとしてるの まっとうな冒険者のルートなんだよな。ダイ一行がハードモードすぎるだけで普通はこうだよ!
・VS鬼岩城編、フレイザード+魔王軍幹部総攻撃やバラン戦もそうだったけど、こんなの勝てねえよみたいなスケールの敵が次々と出てくるのでワクワクします。
・アキームさんにベンガーナ王という地味にいい味出してるサブキャラ達も登場。バウスン将軍!お父様!!!!
・アキ―ムさんみたいな主人公補正の無いサブキャラが信念見せるところ好き。またクロコダインさんが武人とフラグを立ててしまった
・ポップが自分から先に行くって言い出すの成長を感じられて良いし 頼もしい。
「お前たちに命令する」「死ね」
 直球すぎて笑った。

40話「闇の師弟対決」
・原作時に作画コストが大変だったVS鬼岩城編。巨大な岩石魔人が街を破壊!モンスターの大群もいるよ!
・量産型さまようよろいにCGを使ってしのいでるのに原作時よりも登場モンスターの種類を増やしていくスタイル何
・ポップとマァムがトベルーラで飛び出していくシーン、ちょっとドキッとする
・クロコダインとマァムによるさまようよろい撃破の大暴れシーンが爽快。マァムの戦闘シーン、原作よりも増し増し。
・チウとバダックさんの組み合わせは癒し
・ポップのフィンガーフレアボムズ完全版かっこいい。いきなり完全版じゃなくてザムザ戦では3発がやっとだったのが段階を踏んでいていいな。
・大ピンチのタイミングでヒュンケル!!!!いつもの!!!!
期待通りのベタ(王道)の良さっていいよね。絶対ヒュンケル来るってわかっていてもヒュンケルキターーーー!ってテンション上がるもん
・闇の師弟であるミスヒュン萌えます。拾って自分好みに育てたんだよ!?
・ミストバーンめっちゃ喋るじゃん。なんなら一番しゃべるじゃん
・ヒュンケルやっぱめっちゃかっこいいんだよなぁ。海鳴閃のスピードを青の光で表現してるとこよかった
・そんなヒュンケルをお姫様抱っこキャッチするマァムが男前すぎる

41話「最強の剣」
・ミストバーン、あんなに冷静そうなキャラだったのに煽り耐性低いしめっちゃキレる
・メルルの貴重なアクションシーンがカットされてかなしい
・令和ダイ大アニメ、カットされてるシーンがちょくちょくあるんだけど、全部詰め込んで間とか余韻なく淡々と進行することになるよりは本筋と関係ないところは省かれても仕方ないと思っているのでそのへんはオッケーです。でもロン・ベルクさんとポップ父の馴れ初めエピソードは欲しかったな…
「したがってその名前は ダイの剣以外に考えられない!」
 ネーミング直球!!!!でもダイの剣、相棒感が出ていくうちにだんだんこの名前でよかったなって思うようになった。
そもそもこの作品自体がダイの大冒険というド直球タイトルだからな
・主人公がバトルの場に遅れて登場するというのも王道ですね。最近はそうでもない?
・ヒュンケルさんさっき体をねじ切られそうになってたのにもうピンピンしてるね。1ターンにHP100くらい自動回復してそう
・諦めの早いテラン王!謝罪の出来るベンガーナ王!ポジティブすぎるロモス王!
・ロモス王ポジティブで良さげだけどそんなんだからニセ勇者一行にもザムザにも付け込まれるんですよ…
・ダイの剣お披露目回なだけあってバトルが大迫力でサイコー!DXダイの剣発売の販促回みたいな勢いじゃん。出ないの?DX鬼岩城ロボは!?
・ダイの剣、こんな威力ならそりゃあ普段ロックかかってないと危なすぎるよ。メタ的な言い方をすると並みの敵なら一撃で粉砕してしまうからボス戦にしか使用できないように制限をかけているというのもありそうだけど
・剣を構えてる構図やアクションシーンがいちいちかっこいいね最高。種崎さんの演技(叫び)も最高。監督演出回でした。
・林ゆうきさんの音楽も良~!バクテンも良かったです。音楽の力も合わさってシーンがより壮大に
・キラキラおめめのベンガーナ王かわいい。少年の心に戻っちゃう。わかる

42話「死の大地」
・前回カットされたと思われたロンさんとポップ父の酒のシーンは今回に。そうか視聴者にはまだダイの剣お披露目前の時点でやるより鬼岩城倒した後のほうがこのシーンしっくりくるか。原作だと場面転換があまり起こらないようにダイを見送った直後だったのかなぁ と。漫画とアニメでは映像や音がつくことによりテンポの違いなどの見せ方も変わってくるから原作から変えることが必ずしも駄目な事だとは思わないです。
「あの剣はよく出来た」
 そうだな!!!って納得するもんな。
・ダイの剣、ただの武器じゃなくて相棒感あるのがいい。
・ミストバーンが一番うるさいな
「ミスト」「キル」の呼び合いとキルバーンの「いくら親友のキミでも」「可愛いキミがちゃんと謝ればバーン様も…」発言にこれはこれは…ってなりますな。キルミス
・キルバーンが撤退する際にポップを挑発していくのはいいアニオリ。強くなったことによる慢心と、少し図星を付かれた悔しさみたいなのがあったんだな~って。
・キルバーンの鎌の音良い~。風で笛の音っぽくなってる
「真っ先に死んで頂きたい男だ」
 キルバーンの中でのポップ評が高いの嬉しい。そうでしょうそうでしょう?って自慢したくなっちゃう。ポップはそれどころではない状況だけど
・キルバーンのポップ評に限らず魔王軍の中で未だにクロコダインの評価が高いのとかミストとハドラーの間に敬意があることとか、ちゃんと実力を評価してくる敵って器がでかいし大物に見えます。
・実況兼解説役に便利なピロロ
・いいタイミングでハドラー登場
・VS鬼岩城後の連戦はきつい。ゲームだったらセーブさせて!ってなるやつ

43話「最強剣激突」
・超魔ハドラー、ザムザみたいにカラフルじゃなくてよかった。
・あと音楽も相まってかっこいいね超魔ハドラー
・アニメ化時にハドラーのキャストが発表された時、超魔ハドラー以降のほうがイメージしやすかったな関智一さん。多分キャスティングした人も後半を見据えてのことだったのかなと思う
「己の立場を可愛がってる者に真の勝利など無い!」
 保身に走ってしまうのわかるよ~ってなるのでハドラーの言葉がすごく刺さる。こうありたいけど難しいよね。V6のことをツイートするとフォロワーが減るからって本垢であまり呟けずにいるぼくです。
・アバン先生の教えがハドラーにも影響を及ぼしている。アバン先生の偉大なる存在感よ…
・超魔生物のデータに覇者の剣、ザムザくんの功績は大きいのでもっと褒めてあげてください!!!
・覇者の剣を出すときのギミック良い。アニメならではの動きがついているたのしみ

44話「氷河に消えた勇者」
・トベルーラというダイ大オリジ呪文のおかげで空中戦がアニメでより映える
・キルバーンの挑発に乗らないポップ、反省が出来る子
・クロコダインのおっさーーーーーーーん!!!!!!戦力的にも精神的にも安心できる!!!!
・ポップが逃げを選ばざるを得なかった事をわかってやれるクロコダインのおっさんの包容力がすごい。出てくるたびに株を上げるクロコダイン
・クロコダインは株を上げる事しかしてないからすごいよ
・ヒュンケルもポップに対してめちゃめちゃ兄貴分していて関係性が最高だな。病室で療養中でもかっこいいなヒュンケル
・マリン姉さんのパンツ丸だしシーンはカット(知ってた)(マリン姉さんのパンツが見たい人は原作を読もう)
・すっかりダイくんファンになってるベンガーナ王好き
・敵陣営からも味方陣営からも完全に忘れ去られているザボエラさん
・ついに顔見せ バーン様!!!!!器がでかい

45話「オリハルコンの戦士」
・ずっこけるクロコダインさん
・しびれくらげ可愛い
・メラで暖まるポップ
「きっと お前の声が届いたんだよ」って言ってくれるクロコダインさん。ポップが嬉しいと思う言葉をくれる
・ガルーダのおかげで空中戦が出来る。このガルーダ何気に活躍してるな
「おおかた魔王軍に居場所がなくなってきたのであろう」
 図星で草
・ザボエラの攻撃にルーラで避けたらチウが丸コゲになっちまうって足手まといみたいになる前にちゃんとチウの活躍シーンを描いてくれているから嫌な感じにならないんだよね。露骨な足手まといの役割押し付けられキャラみたいなのを見るのはあまり好きではないから。
・ヒムちゃん!チェスの駒からの変形シーンがあるの良い…!
・ヒムちゃん正々堂々としたキャラだしハドラー様への忠誠心熱いので初登場の時点で好感度が高い
・魔王軍の戦力大分減らして残る幹部は3バーンとハドラーだけ…!ってなってたのにオリハルコン軍団が増えてしまった
・キャスト発表された時にフェンブレン遊佐さんなの笑ってしまった。そうきたか…ってなったけどめっちゃわかりみ
・予告:次回、メドローアだあああああ!!!!!
・そろそろノヴァくんがくる(ソワソワ)

46話「極大消滅呪文メドローア」
・ヒュンケルの病室訪問エイミさんが花束持ちじゃなくなってる。原作3話分=アニメ1話のペースで進んでるからあんまりゆったりできる感じじゃないしこの非常時に空気読めないって叩かれそうでもあるからこの改変はわかる
・あんなに最高傑作だ!って送り出したダイの剣が1日でヒビ入って帰ってきたらロン・ベルクさんそりゃ怒るよ…!
・チームワークで乗り切ってきたところに敵がチームワークを使ってくるという手強さ
・ついに登場!みんな大好きメドローア!!!本家ゲームにも逆輸入されたメドローア!連載時に好きな必殺技投票で1位をとったメドローア!(アバンストラッシュが1位じゃなかったのはダイとアバン先生ので票が分かれていたせいもある)
・フレイザード戦が序盤で本当によかった。メドローアの存在知ったら習得できそうだし
・メドローア生成時のタメに尺を使っててよかった。強そう。
・初見時に逃げようとしたけどマトリフの誠意を見て「よけられねえ!」「二度とあの人を師匠と呼べない!」ってなるポップくんよすぎて泣いた。すごくかっこいいよポップ。
・あのマトリフ師匠の「ありがとよ」とか「消えるなポップ!」とか山路さんの演技も凄く良かった。この師弟の関係性最高だな…!
・ポップがすごくかっこいい時に限ってマァムが気絶してたり不在だったりして見てないの悲しすぎない??ヒュンケルに美味しところ持っていかれ過ぎてかわいそうすぎる。
・マァムは短パンでした。物語終盤のやつは短パンになったらガッカリするんでレオタード的なものだからセーフってことにしてくれ。
・クロコダインのお手伝いをするチウ。クロコダインさん「すまんな、お前も自分の特訓がしたいだろうに」って、チウをちゃんと武闘家として見てくれているところが好き。戦闘力で判断しない、心意気を買ってくれている。
・アバン先生とのシーンのアニオリ良かった!!!!ポップって武器屋の息子なのに魔法使いを選んだのは何故?というのは適性があったのとか、家業に反抗したいお年頃だったのかなとか考えられるので特に気にしてなかったけど アバン先生がかつての仲間であるマトリフを連想して勧めたのか。
・ダイアニメの脚本って三条先生の監修通ってたかはわからないのであくまでも令和ダイアニメにおける解釈かもしれないけれど、それはそれで良い
・アルビナスに「ダニ」呼ばわりされついに投獄されるザボエラ
・ザムザくんの事にふれてくれるのハドラーだけだよ
・ここにきてキルバーンvsバランという強者同士の読めないバトルが来るのいいぞ~!
・ダイの大冒険面白いな(何回目だろうこれ言うの)

47話「いざ決戦の地へ」
・ヒュンケルを見て目がうるんでるエイミさん可愛い
・バーン様の目的が地上そのものを消すことだと明かされる。ダイ討伐の成功報酬に地上をくれてやると言われてたハドラーェ…
・恋愛模様が5角関係というややこしさになってしまった
・メルル可愛い
・なんか今回演出微妙だなって思ってもその後のバトル回に良作画演出ぶっこんできてくれるんでしょっていう安心感があるからまあいいかくらいの気持ちになれる
・(上田さん…ワンピでもこの人の回がいつも微妙だった)
・チウが倒したモンスターを仲間にするやつ、確かドラクエ5の要素を入れたって三条先生言ってた気がする
・親衛騎団全員分チェスからの変形シーンがある…!
・ノヴァくん!ノヴァくんきたああああああ!!!!!
・cv岡本信彦めっちゃわかる。イキリ期から可愛い気を経ての成長期まで完全にcv岡本信彦~~~!って感じ
・EDのキャスト欄、ノヴァくんとロン・ベルクさんセット扱いっぽくていいですね!!推しカプです!!!
予告:「ハドラー親衛騎団」
 サブタイが「北の勇者ノヴァ」じゃないあたりかませ感がすごい

48話「ハドラー親衛騎団」
・ノヴァくんのアニメ登場どれだけ待ったか!!!!当時アニメは見てたけど原作全巻読んでノヴァくん推しになったのは完結後のことだったので23年待ちくらいですね!!!!
・北の勇者(ローカル)
「どいつもこいつも勝手に勇者を名乗っていること自体が不愉快だ」
 ノヴァくんすさんでるのニセ勇者一行のせいでは…
・ノヴァくんお坊ちゃんかわいい
・この時期のノヴァくんがロンベルクさんに出会ってわからせられるパラレル二次創作が見たい
・原作レオナ「たしかにっ!彼は性格サイテーで自己中心的でいかにもボンボンって感じだけど」
 アニメレオナ「確かに、彼は性格サイテーで自己中心的だけど」
 ちょっとマイルドになったね
・勇者が100人いたっていいというダイくん。純粋で大物感ある
・ダイとポップのトベルーラのシーン好き
・おしおき…。みきしんボイスからのおしおき…
・ダイ一行が超人すぎるだけでレジェンド級師匠(アバン、マトリフ、ブロキーナ)無しで自力でマヒャドと闘気習得してオリハルコンに傷をつけられる逸材、人類では最強クラスなんだよなぁ。序盤に登場すれば活躍できた…!あとルーラ使えるのも貴重
・ノーザングランブレード、アニメで見れた!ありがとう!ありがとう!!
・柱の角に頭をぶつけたらそこそこ痛い
・ボロボロノヴァくん可愛いよ!(何してても可愛いよ)
・メドローアの弱点であるマホカンタ(シャハルの鏡)発覚シーンの為に犠牲になったマヒャド
・メドローア、威力がヤバすぎてそれが弱点になるのと魔法力膨大に消費するので2発までしか打てないという制限付きなところが好き。迂闊に使えない超大技だからこそ終盤まで使える切り札
・物質そのものを消滅させてしまうので物理的なザキみたいなものなので威力とかそういう次元の呪文じゃないのが強すぎる
・1話のうちにイキリちらしてボコボコに負けて涙するところまでいくノヴァくん(今回は原作4話分=アニメ1話分)
・悔し涙のシーン、中の人の演技も良くてとてもかわいい
・ヒュンケルの登場するタイミングが完璧すぎる。かっこよすぎてもはや笑えてくるレベル
・これぞヒュンケル!って感じの登場シーンだったな
・作中でノヴァくんなんて呼ばれたことが無いのに「ノヴァくん」でトレンド入りするノヴァくん。完全に視聴者の孫枠

49話「パーティーバトル開始」
・ハドラー親衛騎団、正々堂々の精神で紳士的だし上司への忠誠心も高いという好感度の高い集団
・これはチェスブームが来るぞ!グッズや玩具出して売るチャンスだぞ!(なんでそこで300万円にチェスセット出しちゃうの…)
・5vs5の複数バトルのシーンはダイ大がアクション系ゲームで出てマルチプレイするならこんな感じというのを意識したのかな
・ノヴァくん頑張った!頑張ったね!(ノヴァに激甘な視聴者)
「おれ達どっちも未熟な勇者だね」
 ダイとノヴァの勇者コンビ好き
・パーティーバトル、ポップが指示していて頼もしい。頭脳担当なので司令官っぽい。

50話「我ら獣王遊撃隊」
・ヒュンケルとヒムにフラグが立ったぞ!
・フェンブレンcv遊佐というチョイス、最高
・チウ隊長かっこいい~。頑張った!
・マスコットみたいな見た目のキャラが傷つけられてるのを見るのがつらい。しかも刃物だからより痛そうで
・ダイの大冒険、ほんとどのキャラもめちゃめちゃ好きになってしまう
・ここでチウを助けるの、バランの株もめちゃめちゃに上がってしまうでしょ…
・ガルーダがちゃんと休んでる。クロコダインとヒュンケルとマァム3人はコブの重労働だったしな…
・やさぐれノヴァくん可愛い
・1年目ラストの回でした。ここまでの冒険で仲間になったクロコダインとヒュンケル含むパーティーバトルをするところまで辿りついて親衛騎団のお披露目も終わっていよいよバーンとの決戦への準備が整いつつある所まで進みました
・このペースで行くとあと1年で最終回まで行けそうだけど売上的に好評だったら引き延ばしつつもう1年延長とか…ない?
・(尺の都合でカットされてしまうシーンもちょくちょくあるけど今の店舗だからこそ面白いと思うので全2年完結コースがいいな…)(3年目はいっそ勇者アバン漫画をアニオリ入れつつ…みたいな展開ない??)
・OPとEDもこれで見納め。アカシ好きだった


(1~18話)
・マンキン、これまでもアニメ化の話はあったけど武井先生が前アニメと同じキャストじゃないと駄目と突っぱねてきた結果、ほぼ同キャストでのアニメ化です!!!おめでとうございます!!!
・リメイクアニメって制作会社や事務所やらの都合でキャスト一新してしまうものが大半の中、20年経っても同キャストでのアニメ化はレアケースですよ。
・リメイクアニメ、新規ファンを取り入れるために人気の若手キャストに変更するとか、それはそれで売らなきゃいけないので悪いことではないんだけど、ならばキャスト変更せずにリメイクした場合はどうなるのかっていうサンプルにもなると思うんですよ。これを機にキャスト変更しないリメイク作品が増えるかもしれないし
・キャラデザ作画やシナリオの流れが変わっても声優さんの声と演技がつくことによって本物感(?)あるな…ってなるからやっぱり聞き馴染んだキャストの力って凄いよ。
・監督は古田丈司さん!信頼しかない!!!
・キャラデザ佐野聡彦さん!ヘボット!!!
・懐古オタ向けに深夜アニメになることが多いリメイク作品だけどテレ東夕方という曜日は違えど20年前と同じ枠で有難う。やっぱこの時間だよな!!!!
・あと90年代のテレ東夕方アニメで育ったオタクだからテレ東夕方に林原めぐみの主題歌が流れているとテンション上がっちゃう。スレイヤーズ、セイバーマリオネットJ、万能文化猫娘、ヤシガ…ロストユニバース
・近年ジャンプアニメも深夜2クールが主流になってきてクオリティは上がったけどその時間帯だと元々の原作ファンやオタク向けってイメージが強いので夕方のこの時間帯にテレビつけてたまたま知って観始めて夢中になる子供やオタク予備軍ーーー!みたいな出会い、大切だと思うんだよ。マンキンもうジャンプ系列ではないけど
・だからテニプリセレクションが深夜じゃなくて夕方にやってくれてるのも嬉しい
・ジャンプアニメが深夜主流になってきたからかテレ東夕方の原作付きアニメはマガジン系のほうが多いような気がする
・(ブラクロの存在を忘れていたわけではないです)

・ダイ大もそうなんだけど原作が完結してからのアニメ化は1話冒頭でツカミやメインとなるシーンの前フリや先の展開を先見せして興味を惹くことが出来るのが強み
・4クールらしいので原作最後までやるために序盤ハイテンポなんだけど、現代のオタクも子供も忙しいのでこれくらいでちょうどいい気がする。1クール目はメインキャラ登場&紹介をサクサクやって1話冒頭でみせたようにハオが出てきてからが本番かなと。
・1話目展開急ぎ過ぎててのんびり屋のはずの葉くんが少々せっかちにみえるな
・マンキン、今観ても全然面白いしかっこいいな。憑依合体の設定やキャラデザがクオリティが上がった今のアニメでとても映える。深夜じゃなくて夕方で「少年向け」にやっているからこそオタク心ではなく少年漫画を楽しむ気持ちで見れるので、時間帯って大事だな
・少年向けという言葉を使ってしまいましたが男のものだから女は観るなという意味ではなく「少年漫画が好きな層向け」という意味で使いました。
・ちゃおでスピンオフ漫画の連載をやっているらしいので女児もターゲットだぞ!女児の初恋を葉くんや蓮様が奪ってしまう…
・一部変更とはいえキャスト同じなの凄い。朴ろ美のショタ役が聞ける…!最近幹部的な女性役が多めになっていたのでその生意気なツンデレショタを久しぶりに聞けたので健康にいい。
・うえだゆうじがショタ役を!昔のがむしゃらな青さみたいなのが出ていたホロホロもいいけど現アニメの演技も深みを増していてどちらも好き。
・林原めぐみのアンナ様、本当に声が強すぎる
・ホロホロ、夏に見ると涼し気で良い
・必殺技フォント!必殺技フォント大好き!!
・アニメにおける必殺技フォント、以前からあったかもしれないけど主流になったのはイナイレきっかけじゃないかなぁと思っています
・オーバーソウル回でover soulが流れるの胸アツすぎる。グルグル3作目アニメで初代EDが流れたときみてえじゃん。そういうの大好き!ダイ大最終回ED、この道わが旅が流れてほしいオタクです。
・坊主組キャストに本気を出してきた
・(観るのが遅れたばかりに鈴木達央…ってなってしまった)
・子安が凄く子安
・子安に刻まれるまん太エロい
・名前がギリギリなまん太妹!
・小山田まんの子、ビジュアルが女体化したまん太すぎる
「無理はなんだか自分が自分でいられなくなるから嫌だ」
 「自分を見失うのは本当に怖え。その時何をするべきか、何をしてはいけないのかわからなくなっちまう」
 「だからオイラは自分に出来ねえことはしない」
 20年前は自分もがむしゃらな時期だったからピンとこないとおもうんですけど今この歳になって観ると刺さるな。葉くん人生何周目?
・葉くん、すごく今の時代にあった主人公だと思うし、令和の時代にマンキンがリメイクした意義はそこにあるんじゃないかなと思った
・定期的にEDが消失するくらいに本編詰め込んでくるな。有難うございます!!!
リゼルグたん!リゼルグたん可愛い!!!!
・ホロホロとリゼルグたんの並びが可愛い。水色と緑の小っこい子の組み合わせは可愛い。
シャーマンキング、ショタの宝庫すぎる
・誰推しかっていったらホロホロが好きです。リゼルグたんはシコい枠
・りゅ…竜さん!全員抱いて…!
・マルコキター!声変わりした?
・Xローズ!眼鏡率いる白い正義の殺戮集団ド性癖!だーいすき!!
・ダン戦スレで当時ブン太がチョコラブ呼びされていたことを思い出した
・武井先生のキャラデザも衣装デザインも最高。描いてみたくなるデザイン。近いうちに描きたい。
・あと武井先生のメカデザインかっこいいのでロボットもの描いてほしいな。あっ!もう描いてたね

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武…謎の漫画家HIRO先生のダンボール戦機外伝は電子書籍でも配信中!(宣伝)

よく考えたら武井先生が私の最推しジャンルのコミカライズやってるってすごいな。武井先生の描いた東郷リクヤくんが存在する世界線。
続編は無くても武井先生が推しを描いたという時点で十分勝ち組なんですがダンボール戦機には続編も存在するので恵まれ過ぎているジャンルだよ。

++++++

(感想続き)
・葉くんは2000年頃より今の時代の主人公っぽい。武井先生はいつも時代を先取りしすぎるんだ
・ジャンヌ様は逆に今の時代じゃ放送ギリギリだよ
・ショタに白ロングコートの下に短パンとかいう性癖の塊みたいなデザインを堂々と出してくる武井神。リゼルグたんかわいい

・新OP、プリンセスハオ!
・数値で現実を思い知らされるって話、SNS社会の今のほうが刺さるわね
・マタムネかわいい。イケメン。天才的キャラメイク。田中秀幸演技良すぎて泣いた
恐山ルヴォワールとても良かった!!!!マンキン新アニメ、楽しく見ているけどこの4話だけでも十分再アニメ化の価値ある。元とれる
・シャーマンキング、だいぶ変質者フェスティバルだし未来に生きすぎている
・放送当時より今のほうが時代に合ってると思うんですよね。もう少し未来に行ってしまうと今度はコンプラ的にいろいろとアレ
・このへんすごくジャンプ漫画っぽい。いろいろテコ入れして方向性模索してる感ある。風呂敷広げ出してどう収拾するんだ…??(答:プリンセスハオする)
・完全版での描き下ろしを読んでいないのでプリンセスハオした所までしか知らないんですよ。なのでプリンセスハオから先は新アニメで初見です
・当時のジャンプ、マンキンや武装錬金ですら打ち切られるくらいの層の厚さだったの、第二の黄金期では…?(ワンピ、NARUTO、BLEACHの三本柱時代)(テニプリは四天宝寺戦のあたりは打ち切り圏内ではないとはいえ掲載順結構後ろのほうにいってたし、四天は原作の時点ではそんなに人気無かった。アニメでじわじわと伸びでミュで爆発したと思う当時の体感として)

++++++

(38話~)
・マルコの昔の男
・リゼルグに半ズボンを履かせたことは感謝しているけど自分で履くのはNG
シャーマンキング、変態博覧会
・マンキン戦闘力が最初から最後までずっとインフレインフレインフレインフレでこれぞジャンプ漫画って感じだ
・ホロホロかっこいいよね。かっこいいショタ好き
「何かをやると必ず褒める人とけなす人がいる。それは大事なものがみんな違うからだ」
 全ツイッタラーが心に刻むべき言葉
全裸ショタフェスティバル!!!!!!
・ラスト数話くらい体感的にずっとソードマスター大和
「済んだことにとらわれるな。じゃねえと変化する状況に心が負けるぞ」
 マンキン、今の時代にこそ必要な名言をくれる
・蜘蛛の巣に捕えられているホロホロがどエロい

(ラスト数話)
プリンセスハオ!みかん!!!
・最終回直前にド性癖少年が出てきた
・最終回まで見届けた!達成感!でもショタは成長するな!!!!!
・まん太育たなかった!!お前がナンバーワンだ!!!!!!
・本当に凄い量の話を駆け抜けていったな。序盤と終盤駆け足だったけど4クールでラストまでやりきってくれて有難う
・あと今時の4クールアニメって制作費の問題なのか50話未満なものも多いなか全52話とがっつり作ってくださった
・続編もアニメ化するってことは今回のアニメ化成功だったんですね良かった。20年ぶりで制作会社変わってのアニメ化でメインキャストをほぼ変えなかった成功例ですよ…!変えるのが悪いわけではないけど、旧アニメと同じキャストだと既に愛着がある状態でのスタートになりました
・逆に声優が変わってしまうと初めまして感がしてしまうので声優の力って偉大だなと思いました
・放送期間中忙しくてイラスト描けなかったのが悔やまれるし まだ描きたい気持ちはあります。マンキンすごく描きたくなるキャラデザしているので!

比較的好意的なアニメ2期感想

・約ネバは原作自体が農園を出るまでは面白かったけどそれ以降はあんまり…なので順当に行くと2期にあたる部分よりもその後の3期にあたるであろう部分のほうが観たいって思ってたらその2期にあたる部分をまさかの大幅カット!!!!?
・約ネバは子供たちが限られた状況をどう切り抜けるかみたいなのが面白かったのであってバトル要素はあまり求めていないんですけどジャンプ漫画だからバトルはつきものかーってそのへんは仕方ないと思って原作を読んでいたらアニメではそのバトルがメインのGP編と貴族云々のあたりを丸ごとカットするという、ああ!これは…!いい大胆なカットです…!!
・ノーマン再登場あっさりすぎるし便利アイテムがあまりにもチートすぎるとかママの裏切りが伏線も無しに唐突過ぎるとかいろいろあるけど、尺的に2期までしか出来ないという条件の中でエピソードの取捨選択をしないといけないとしたらこれが一番私の観たかったやつのルートかなと思いました。
・展開が唐突過ぎるなどの内容に関しての批判はまあわかるけど「3期もやればいいのに」とか「2クールor3クールやればよかったのに」みたいなのは的外れですよ。そりゃ出来るもんなら作る側だってやってますよ。アニメ1クール作るにはお金がたくさんかかるんですよ…!当たり前のことだけどそういう批判が出てくるって事はわかってない人もいそうなので。
・改変が不評で終盤急ぎ足展開で打ち切りにされたって批判されてるのも見かけたけどアニメってそんなすぐに出来ないからね!??4話放送後の批判を10話あたりの脚本に反映させるのは無理だからね!?
・今でこそジャンプアニメは4期、5期…と続いて原作最後までやるのが当たり前みたいな風潮になってきてるけどそんなことないからね?Dr.STONEだって2期、3期あるのかどうか不安で仕方なかったですよ。
・約束のネバーランド、まずキャラのオタクがつくタイプの作品ではないのでコラボやグッズの展開がしにくい、原作以外の関連商品が売れにくいとうのがあるし、グッズを出すにしてもエマ、ノーマン、レイの3人くらいしかグッズを出せるタイプのキャラが居ないうえに順当に原作通りアニメ化していれば2期にあたる部分ではノーマンはほとんど出てこないんですよ。約ネバの2期がある事自体も実写映画の宣伝を兼ねている部分が大きいと思います。
・それで、2期までしかできない中でどうするとなると、原作通りGP編までやってアニメはそこで完結にするか、GP編をカットしてノーマン再登場後にショートカットさせるか…ってなったときに後者を選んだんだなと。GP編をカットしちゃうとエマたちの戦闘スキルも上がらないのでその後のバトル自体を失くしてしまうというのも いや私約ネバにバトルはあんまり求めてないからそれでいいわって思ったし。
・クライマックスに持ってくるところも貴族云々よりもママやラートリーさんのところが山場かなぁ、と。だからEDが静止画ダイジェストになってたけどアニメ版の物語的にはそんなに重要な部分ではないと思っています。「約束」というテーマではなく「エマの物語」として観れば。
・不満を言うとすると上にも書いた通り唐突過ぎて物語に没入出来なさすぎるんだけどある程度は仕方ないものとして脳内で補完というか折り合いつけながら観ましたよ。
・あと欲を言えば原作再登場時のハイパーイケメン成長ノーマンが見たかった!!!!作中で1年経ったことになってるんだから育っててもいいじゃない…?
・白黒絵の原作ではそういう絵柄みたいなことで納得がいくけどアニメだと色も声も付くしシーンによって絵柄が変わるとかないので急激な変化は受け入れにくいのかもしれないね。完全に別キャラになってしまうし仕方ないね。
・終盤でのママたちの集団でのメイド服でマシンガン構えて取り囲んでるのとか子供たちの正装とか絵面が良くて好き。
・なんかめっちゃ擁護してるようだけど的外れな批判が多いからそこに関してフォローしておきたいだけだからね。私自身約ネバ2期は「唐突感はあったけど尺がない中でのエピソードの取捨選択が好みだった」というくらいの感想です。絶賛はしてないです。
・というか調べたら2期のシリーズ構成・脚本は原作者先生じゃないですかー!原作者がアニメ2期で見せたかった部分としてそのエピソードを選んだの、私の見たかったものを解釈一致なんだよな…
・アニメに関しては監督やプロデューサーのほうが権限を持ってると思うので「ノーマンを出しましょう」というオーダーだった可能性のほうが高いか
ジャンプアニメにおける改変、これくらい全然かわいいものですよ…(アイシールド21、ネウロ、トリコ、覇穹封神演義を通ってきた者だ 面構えが違う)(いやアイシ、トリコはひどい所もあるけど良い所もあるし、ネウロも別物として見ればこれはこれでって感じだし覇穹も名場面集やPVだと思ってみれば楽しめたので褒める所が無い真の黒歴史はホイッスル)

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■約束のネバーランド(実写版)

この前テレビでやってたから見たんですけど漫画の実写化だからって髪型や髪の色を原作に忠実にする必要ないと思う。コスプレ感がすごい。
髪型や髪の色はアニメ的な記号であって現実世界に居たらもっと普通に茶髪とか程度でその世界では奇抜なものではないと思ってるんですけど。

実写銀魂が当たってから見た目が忠実が正しいみたいな風潮になってる気がします。銀魂は半分ギャグみたいなものだからよかったけど実写で奇抜な髪型や髪色を再現してたら浮くよ!暗殺教室の生徒達くらいのものでいいと思うんですよ…!見た目忠実にするのは舞台だけでいい。
舞台は目の前で繰り広げられている世界だから違和感ないんだけど映像作品だとよっぽど世界観に溶け込んでいるものではない限りなんか安っぽくみえてしまう。

なお約ネバ映画は20分で脱落しました(約ネバ自体が続きはどうなるの?って引っぱる週間連載でこそ面白さが発揮されるので、映画として1本にまとめてしまうと面白さが削がれるタイプの作品だと思う。実写でも連続ドラマのほうが向いてるタイプかなと)

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約束のネバーランド(1期)
・ニコニコで一挙やってたのでコメント付きで観返した。めちゃ面白かった
・原作もそうなんだけど毎回ラストの引きがよくて続きが気になる作りになってる
・雰囲気とか間とかカメラワークとか足音とか不気味でハラハラしてていいな。ぐるぐる回るカメラワークは酔うけど
・こうしてまとめて一気にコメント付きでみるとフィルあやしいなw黒幕説
・クローネいいキャラ。実写見とけばよかったかも
・(約ネバ、毎話ラストの引きがハラハラして続きが気になるっていう面白さであって1本の映画に纏めると微妙だなっと思って序盤で脱落してしまった実写版)
・アニメ2期は改変がどうとかより原作の時点で、箱庭という限られた条件下でどう切り抜けるかという面白さで農園脱出までが好きだったからそこを出て何でもアリになっちゃうとそんなに…。一応最後まで読みはした。





■2019年?6月にニコニコでるろうに剣心一挙やっていたので観たときのメモ
さすがに全話観る時間は無かったので序盤と京都編と、あと後半のアニオリの一部を。

序盤 東京編。
・序盤はなんか出来がイマイチだったなって記憶があるので放送当時に1度観たきりだったので今回であらためて観返したんですが原作話のはしょりっぷりと改変がすごい。
・原作話ハイペースで消化してこんな序盤のうちにアニオリでの単発回だけでなく続き物の話もやって3クール目突入で即京都編突入しててビックリした。貴重な原作ストックが…!
・でもこの頃のジャンプアニメ、序盤のゆったりした話をはしょって早めに人気キャラ集合させて盛り上がる展開に突入させてるの多かったし…。そして原作ストックが足りなくなって後半引き延ばしやアニオリ編多発という地獄になる。
・なんか…アニメスタッフとか監督がとかいうよりもプロデューサーとか上のほうの人からゴールデンタイムに時代劇1話完結人情モノ 美男美女の恋愛要素もある世的な方向で作れとか言われたんだろうなっていう感じの内容になったる。
・序盤のサブタイトルがむず痒くなるな…。確か原作者も愚痴ってた気がする。
・るろ剣で腐カプ萌えとかあまりピンとこなかったんだけど今観ると相楽隊長がかなり性癖だな?成長左之助×相楽隊長が見たい。転生現パロしよ…
・月岡津南cv家中さんだ!好きです…!!!
・塚山由太郎くんの回は19~21話(ショタコン用メモ)
・雷十太編改変され過ぎてストーリーほぼ違うしキャラクターくらいしか原作要素残ってないしそもそもキャラクターも設定からして違くね?っていう魔改造っぷりだった。

京都編
・京都編出来も良かったし最高に面白かったので定期的観観返してるし何度見ても面白い。
・るろ剣アニメ序盤の改変と後半のアニオリ編に不満はたくさんあるけど京都編が最高すぎたのでチャラだよ。むしろお釣りがくるレベル。
・京都編BGMが神すぎて凄く印象に残る。
・改めて観ると10本刀の不甲斐なさと煉獄のあっけなさが凄いな!?ツッコミどころが多くてニコニコで見るの楽しい。
・必殺技いいよね!特にマネできる必殺技はいい。かめはめ波・霊丸・アバンストラッシュ・二重の極み・牙突あたりは絶対練習したことあるでしょ僕らの世代。
・武器とか必殺技とかめっちゃテンション上がります。志々雄戦あたりとかめちゃめちゃゲームっぽさあって好き。技の発動に一応理屈はつけてたりなんか勢いで納得させられろうな所とか面白い。
・台詞とかもこのキャラといえばこれ!みたいな印象に残る台詞が多くて特に斉藤さん名言の宝庫。
・「隙を生じぬ二段構え」とか元ネタこれだったんだ!みたいなのに今になって気づいたり。
・私は蒼紫様推しなんですがそれ言うと意外がられます。どのキャラあたり推しっぽく思われているんだ。

その後のアニオリ編
・時間無くてほとんど飛ばしてしまいました。機会があればまたいつか。
・勝海舟編はアニオリではなく小説版のアニメ化っていう扱いなの?勝海舟編良かった。
・あとは温泉回とかまいえんじぇる操の回が好き。
・天草編とエロくのいち編はなんとなく覚えてたけど風水編全く記憶にないんだよな。今回の一挙、飛ばし飛ばしで見てたらこの先の風水編がボロクソに言われていたので興味を持って風水編も観てしまった。クソと聞いて喜んで摂取しにいくな。
・風水編、ニコニコでコメント付きで観ればこれはこれで面白いような気がする???でも来月にはもう内容忘れてそう。

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実写 るろうに剣心(最終章)
・金曜ロードショーでやってたのでやっと観れた
回想話を完結編に持ってくる采配良すぎる100000000000億点満点
・巴さんの話を本編で見た時は「剣心の過去」「昔の女」って位置づけだったけど実写映画だと独立した話なので「過去」ではなくあくまでもその時の剣心にとっての「現在」になるので
・完結編が良すぎてるろ剣再燃しかけてるから新アニメ楽しみだよ。斉藤壮馬の剣心も楽しみだよ。緒方恵美や涼風真世や佐藤健の剣心があるようにいろいろな剣心があっていい


ブログ005

・ものすごく面白かったので(知ってた)すぐにでもまた最初から読み返したい!!!!いや本当面白いので読んで!!

Dr.STONEから入った人にもアイシ読んで欲しいな!どっちも稲垣先生がネームまでやっているので石読んでてすごくアイシっぽいって思う所多いもん。コマ割りとか構図とか見せ場の台詞のリズムとか。アイシでもあったなこういうのっていう小ネタとか。
・銀狼のすごいすごい連呼で「語彙力」ってつっこまれるの、アイシだとボキャブラリーってつっこまれ方してたの 時代の変化を感じる。というか同じようなネタやってたんだな。
・女装回もカジノ回もスパイ潜入にスパイコスとかやってるんでアイシでやったイベントを石でもやる可能性他にもあるな。あとは野球回とか4コマ回とか…?
・アイシールド、後半に同人女キャラが出てくる(腐かどうかは知らない)

・アイシはこのキャラが推しっていうのが特別にいるわけではなくて読んでいるときにこいつ好きって思ったらもうそいつが推しみたいな とにかく作品が面白いからみんな好きっていう状況なんだけど、そういう場合ってやっぱり一番好きなのは主人公なんだよなぁ。Dr.STONEもわりとそう。推しとは別で千空ちゃんあってこそのドクストなので千空ちゃんが一番好きってなる。
セナ、モン太、高見さん、十文字くん、筧くんあたりが特に好きです。水町くんや桜庭くんや雪光さんやキッドさんや勿論ヒル魔さんも。
・主人公であるセナくんに思い入れてセナくん視点で読んでいるので折れそうな時とか支えてくれるモン太が凄く心強い~~~!ってなった。ここぞという時かっこいいし日常回では可愛いよね。
・あと桜庭君にすんごい感情移入してたので桜庭君が必要としている言葉をくれる高見さんのこと好きになってしまう。
・十文字くんめちゃめちゃ好き!!!泥臭さとか周囲との関係性の変化とか3兄弟の絆とか凄く良い。
・第一線で活躍するメインっていうほどでもないくらいのポジションのキャラなので活躍シーンがあると嬉しくなるキャラ第1位。
・メインってほどでもないし派手さやわかりやすい華やかさではないんだけど…金狼もそのくらいのポジションだなぁっていう認識。ドラゴンボールでいうとピッコロさんとか天津飯くらいのポジションの…(すぐにドラゴンボールで例える)
・恐い人×怯える人(いじめっ子×いじめられっ子)から始まるカプみたいなのが性癖なので十セナどちゃくそ好みですね。
・でも基本ライバル×主人公の人なので当然進セナも好きですね。
筧くんただただ単純にシコい。凌辱されてほしい。
・水町くんの「負けてくれ」っていう言葉が出てきちゃう子なところすごくすごう愛おしいんだよ~!絶対に俺が勝つっていう強い気持ちよりも小判鮫先輩たちともうアメフトできなくなっちゃうっていう恐怖やどうしようもなさがから出てきてしまった切実な願い。
・そんなこと言って負けてくれるわけがないじゃん!?それは本人もわかっていることなのにそういう台詞が出てきてしまうところ。
・巨深戦のあたりが一番ハマってた時期だったから思い入れがある。
・稲垣先生 水町くん動かしやすいのかなって巨深戦後に水町くんがちょくちょく出てくるシーンとか読んでて思った。
・陸くんいい子だしかっこいいじゃん!?なんでアニメではあんなに魔改造されたの!!!!?
・原作の陸は安い挑発には乗らないけどアニメの陸は簡単に乗る。
・アニメでの筧くんや水町くんとかライバル校キャラは登場時の性格悪く改変されてしまったなぁっていうくらいなんだけどアニメの陸は見た目と名前が同じなだけのオリキャラだと思ってるから。

・準決勝の王城戦あたりまでは当時何度も読み返してたのでだいたい覚えてるんだけどそれ以降があんまり記憶に無かったな。アニメも王城戦までだったし。
・全37巻という長さなのでなかなか読み返し始められないというか。あと本誌で読んでた時に王城戦終わったあたりから気が抜けてしまったので白秋以降は本誌と単行本出た時の2回読んでそれっきりだった。
・全国編入ってから「こんなのに勝てるのか!!?」ってくらい圧倒的な強さの描写がハンパない。一番面白かったのは神龍寺戦だけど。
・基本的に主人公目線で読んでるので漫画とか読むときは例え推しが敵サイドだったとしてもいつも主人公サイドを応援する気持ちで読んでいるんですが 泥門VS王城は本当にどっちも勝ってほしいって本気で思った。高見さんと桜庭くんが積み上げてきたものがここで終わってしまうんじゃないかっていうつらさがあるので。だから最終巻のあれがより嬉しかったんですよ。
・氷室さん見て「リーベルトさん!!!」ってなってる(マジンボーン)(※氷室さんのほうが先)
・阿含と我王が味方になった時の頼もしさ凄い。さらに進さんまでいるんだもん。負ける気がしない。
・ので、ラストの世界編はボーナスステージみたいな感覚で読んでたな。
・Dr.STONEは圧倒的光の漫画だけどアイシはスポーツもので勝敗やこえられない壁やどうにもできない事みたいなものを出てくるなぁって思ってたけど最後の最後で救いをくれるからアイシも最終的に光の漫画だよ。完全なる救いではなくても救いへの道というか。
・世界編やらないままで終わってたら闇の部分を残したまま終わるっていう感じでむしろ私はその無情さやどうにもならなさが好きだったというところはあるけど。葉柱とかマルコとか雲水とか。
・でもやっぱり高見さんと桜庭が証明できたところとか嬉しい~!良かった~~~!ってなった。
・私も同人活動のあれこれでオフの活動を辞めてオンに専念するのが遅すぎたって思って後悔してることはあったけどそのおかげでキリヒロ本やL5学園本が出せたので。ラスト2冊は自分でも凄く気に入っている本なので2016年にようやくそれに辿り着けたということへの悔いはないって思いたいな。
・自分の心境が桜庭と重なることがよくあって、だから高見さんの言動が凄く励みになるし救われるから好きになってしまうんだよ。
・というか最終巻は全話刺さる。私の欲しい言葉はここにあった。
・最終巻のヒル魔さんのあの台詞とかコピーして机の前に貼っておいたからな。折れそうな時にこれ見て自分を奮い立たそう。


アイシールド読んでたらマジンボーンも観たくなっちゃったなぁ~~~!(露骨なステマ)
ブログ006


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アイシールド21、めちゃめちゃ面白いのでDr.STONEから入った人にも読んでほしい。科学とアメフト、ジャンルは違えど稲垣先生イズムみたいなのが共通してあるので。ヒル魔がだいぶ千空ちゃんなので…

私はアイシールドでは高見さん、ドクストでは金狼推しなので多分眼鏡が好きなんだと思います。
銀狼も桜庭君も女装しているので私の推しカプの受は原作本編で理一郎先生に女装させられてしまってる。原作者と性癖が一致したよ やったね!

アニメは全150話くらいあるので流石に全部は見きれないと思って以前観た時に好きな話数をメモっておいたのでその回だけ観返しました。
(1、8、9、10、14、20、25、31、37、38、58、61、63、65、67、81、99、102、118、120、121、122、123、134、135、141~145話)

アニシ不満もたくさんあるので全話よりも好きな回だけ観返すのが精神的にも良い。この頃のジャンプアニメは基本的に改悪されるのが標準みたいなところあるので最近のジャンプアニメは本当に安心して観れる(一部例外を除く)

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2021年~

先日、アイシールド21がトレンド1位になっていましたね。
アイシールド21はめちゃめちゃ面白いし原作者が同じなDr.STONEもめちゃめちゃ面白いのでどちらか片方が好きっていう方は是非もう片方も読んでみてください めちゃめちゃ面白いので。

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トレンド1位になったことだし大人気漫画じゃんってなってアニメ会社かなんかの偉い人とかが再アニメ化の話を検討してくれないかなーーーーーーっ?
(でもアイシ前アニメの続きをアニメ化してもヒル魔のいない白秋戦と消化試合感のある帝国戦と これまでの積み重ねの集大成である海外戦くらいしか残ってないのが…)(ここはリメイクしかないな!)(リメイクしたらしたで前アニメがいらない子扱いになっちゃうのはヤダヤダ!あれでもそれなりに愛着はあるの!)


村田雄介先生がキャラデザを担当しているアニメ マジンボーンもいいぞ!


そういえば放送当時の配信はバンドを組むところはカットされていたんですが ↑これはちゃんとバンドを組むところまで入ってますね。

村田先生といえばバディミッションBONDがめちゃめちゃ気になってます。



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