ブログ1枚目の画像が記事のサムネになってしまうのでサンフェスで撮ったバナピィ置いておきますね。
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■新ブログへの移行作業が完了ました

絵や漫画は見やすいようにキャラやCPごとにまとめ直してたり文章はツールだと改行が上手くいかなくて手作業でちまちまと移していたので2ヶ月弱くらいかかりました!!!すごい大変だったからライブドアブログあと10年くらいは生き続けてほしい。

1つのことを終わらせないと気になって次に進めない気質なので、やったー!これで新しく絵が描ける…!
8、9月鬱期になってたの多分これのせいです。お盆休みとか利用して描きたい漫画がいくつかあったのに全然描けなかったので…。

ワンピ映画過去作感想とかシャボンディ諸島~マリンフォード編のアニメ各話感想なんかも書こうと思ってメモしながら観返してはいたんですが、ブログ移行作業で時間取られ過ぎて流石にもう全部書いてられないしいいかって諦めました。観返したい好きな話数メモだけリスト作るかもしれません。

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同人のカテゴリーのほうは腐向けのものもあるので記事タイトルに作品名を入れると検索にひっかかりやすくなってしまうので伏せています。決していまだに古の腐女子のクセが抜けていない人というわけではないです(このTwitter時代にブログを個人サイト感覚で使っている時点でだいぶ古の腐女子です)

古い感想とかは個人サイトの感想ページから引っ張ってきたやつだから口調がだいぶ痛々しい感じだし昔に限らず今でも十分センスが古臭いんだけどそこはもう古臭い人間なのでこういうものだと思って諦めた。ツイッターで感想書くというかツイートする事自体が苦手なので無理に時代に合わせようとするよりも自分のやりたいことやったほうがいいな。

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■9月のハンターオンリーにて発行されたナックル×シュート同棲アンソロに参加させて頂きました

サンプル

自分はまだ付き合ってないところからの漫画を3ページ描きました。
アンソロ本編内容のほう凄いこだわりの1冊なので自分浮いてない?大丈夫?ってなったりしていたのですがまさかのトップバッターでビックリしました…!
装丁もノベルティも豪華です!すごい!

こういうのってブログからTwitterアカウントへのリンクは貼っていいんですかね?
(ピクシブとツイッターはみんなリンクフリーみたいなものでは…?)

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オフでの同人活動のほうはまた護川さんのリュウハヤ本の表紙を描かせていただくことになりました。
清州リュウジへの理解を深めようと思ってシンカリオンを観返しているので逢坂くん~~~!ってなってるところです。浪川さんもいるし…!!!

逢坂くんと浪川さんの組み合わせにめちゃめちゃ弱いのでダン戦ウォーズ観返したいですね。

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■サンフェスのバトスピ日に行ってきました

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慌ててたので入口のところのボード、あんまりよく撮れなかったんですよね。帰りには既に撤去されていたので(トークショーの時に舞台上に移動させたため)

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上映会
バトルスピリッツ少年激覇ダン(最終回)
バトルスピリッツ ブレイヴ(最終回)
バトルスピリッツ サーガブレイヴ(1話・2話Aパート先行公開)

大画面で観るバトスピ、スピリットの迫力が凄い!
サーガブレイヴは配信で観ていたんですが、私は配信って落ち着かなくて集中できないのもあるしPCやスマホとかじゃなく大きめな画面で観たいなって思ってたので改めてちゃんと観れてよかったな。
1話配信時のトークでのダンにとってのズンちゃんについての話を聞いて、今回久しぶりに激覇最終話観てズンちゃんへの愛おしさが増した所での2話Aパートだったのでダンくんとズンちゃんの組み合わせだけでもう泣いてしまうな…
あ!あと2話でOP映像がついた!!!早くもう一度みせて…!!(2話配信は10月25日)

ブレイヴ最終回(2011年9月)
    ↓
サーガブレイヴ1話配信(2019年6月)
リアルでこんなに間空いてたんですよね。サーガブレイヴ事前に配信で観ていたとはいえ今回ブレイヴ最終回からのサーガブレイヴ1話の流れで観て、なんか感慨深くなってしまった。
クラッキーも魔ゐさんもみんな大人になって…でもダンさんだけはあの時のままで…。作中でもリアルタイムでも長い年月が経過した今このときに今のみんなが観れてよかった。新作でダンさん観れて本当によかったです。

トークショー
(出演:緒乃冬華、渡辺正樹、冨岡淳広)

・サーガブレイヴについての話
・1話でダンが登場したあのシーンだとまだ本物か実態がわからないので最後のバローネとの握手のシーンでちゃんと本物だって安心させるようにした。あと、ブレイヴの時に握手できないまま終わってしまってたので。
・OVA的に新作で3話作ることになってその後のみんなを描こうということで最初はバローネ、クラッキー、ダンの3部作構成にするつもりだった。ダンは最後に出すつもりだったけどどうせ出すならかっこよくしようと1話目から出すことにした。
・最初の案ではルガインが人間の女の子と結婚してテロに襲われてユースがぶっ壊れてクラッキーが戦う話にしようと思ってた(冨岡さん談)
・2話。ズングリ―はああいう感じになったのでアフレコ台本の時点では訛りはなく一人称も俺になっていたけどテストなどで演じてみてみてもしっくりこなかったので訛ってる口調に戻した。
・1話2話のアフレコに冨岡さんも立ち会った。ダンさん帰ってきた時にスタッフ陣ブースの向こう側で「かっこいい…(ため息)」ってなってた

・ブレイドラ喜んで召還コストになりにいってんじゃんとツッコミが。渡辺監督的には「はい よろこんで~!」のイメージだったとか。
・渡辺監督は3話目でやっとブレイヴを自分のものにした(しっくりくるようになった)

・アフレコは凄い久しぶりだったのにみんなキャラにスッと入れた。キャスト陣はみんな自分の中にしみこんでたとのこと。

・サーガブレイヴのBOXの受注生産の予約件数は800件以上でBOX化決定、1500件で冨岡さんによる光主たちの空白の期間についての書き下ろし小説が付くぞ!予約しなきゃ。
・もっと多くいけば続編作れるかも的な事を言ってました。

来場者が貰える特典のポスター、結構でかいぞ…!
えっ これ貰っちゃっていいの?すげえ!

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他にも特典がいくつか。
バローネさまのアクスタ買いました~!
他にもグッズ買いたかったけど円盤のほうに回そうと決めたんや…。

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去年のはオールナイトだから体力的にキツくて行けないなぁと諦めてしまっていたので通常の上映会+トークショーありがたかったです。

トークショーのレポはページ分けてちゃんと書こうと思ってたんですが疲れきってて帰りの電車で寝てしまってたし帰宅してからも即寝てしまったので思い出しながらメモに書き出すのが遅れて結局全部覚えてられなくて勿体ない事をした。オールナイトじゃなくても平日仕事後の上映会普通にキツかったので来年もあるようなら休みをとるしか…

ルガインとユース推しなので最初の案を聞いたときに「あっっぶねえええ!!!!危機回避!!!」って思ったけど それと同時に推しの絶望する姿も見たかったと思ってしまった。でも3話という限られた話数しかないからやっぱりダンさんを中心に観たいなって思ったしダンさんとズンちゃんの組み合わせが凄く好きだから今の方向性になってよかったな。

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バローネ様の台座 カード立てられるから他のカード+アクスタで写真撮りたい時に活用できるな。

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中の人繋がりで。

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■最近買った漫画とか本

ドクターストーン12巻面白かった。金狼&銀狼出航メンバーに入っててよかった。

二ノ国公式アートブックのインタビュー読んだらアーシャとの飛空艇からの湖のシーン、シナリオ当初は部屋で会話してるだけだったってどんだけ台詞で説明して描写したつもりになってるんだ日野って思った。飛空艇~湖のシーン、アーシャ姫に惹かれていくところを台詞じゃなくて描写で見せてるから良かったって思った部分だったので。
・オリオンは完全に日野の私物だから仕方ないにしても二ノ国はもう少し監督が軌道修正してくれるかなぁと思ってたんだけど修正してアレだったんか…
・日野「イナイレ・妖怪のキッズ向けではなくティーンエイジャーより上の層向け」
 宣伝の方向性からしてやっぱりそういうコンセプトだったのか。日野、いい加減に自分が大人向けは書けないってことを自覚して。早く中二病卒業して脳みそ小学5年生に戻ろう?
・ゲーム販促としての映画だったらもっと魔導書!ゲート!ルーン!魔法バトル!!って作中のアイテムをバンバン出してド派手に魔法シーンの演出してたと思うんですよね。魔法の概念すら語られないままクライマックスで急に使い出すから…
 
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■秋アニメ観るやつメモ

4日(金)~『ゾイドワイルド ZERO』テレ東
5日(土)~『魔入りました!入間くん』Eテレ
11日(金)~『食戟のソーマ 神ノ皿』MX
12日(土)~『僕のヒーローアカデミア』(4期)日テレ
22日(火)~『ちはやふる3』日テレ

・ホビアニの民なのでゾイドワイルド観ます。井上雄貴くんが出ますように!!!ゾイド大好き井上くんを!ねえ!タカトミさん!!!
・入間くん原作は未読なんですがこのスタッフなら私好きそう~って思ったので観ます。
・ソーマこれは4期?5期?そもそも私たぶん前のシリーズまだ観てなかった気がするので配信探して観ます。
・ヒロアカ観るの追いついたのでここから録画で見れる…!かっちゃん推しです
・ちはやふる面白かったしキャスティングが神威大門かるた大会って感じで好みだったので3期も観ます。

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■最近観たアニメいろいろ

フェアリーテイル(1期)
・やっと80話くらいまで観ました。「こういうのが見たいんだよ!」っていうのをしっかりやったうえでいい意味で予想を外してきてくれたりするし盛り上げる所はきっちり盛り上げてて面白かった。
ハッピーちゃん可愛い!!!!!!くっっっっそ可愛い!!!!!なんか声付きのグッズとか無いの??おしゃべりぬいぐるみとかサウンドドロップ的なやつ。

妖怪ウォッチ
・ネタバレリーナが現代のネット社会に負けてるの好き

・初期の話観返してたんだけど1年目面白いな。思い出補正ってわけじゃなく。あるあるネタが本当にあるあるって感じで。
・学校のズル休みの仕方講座とかロボニャンのケツ穴グリグリとかギリギリを責めてる感じで良かったな(ギリギリどころかBPO常連に)
・初期コマさん、今よりまだ知性がある
・カンチくんと砂夫の話が好きで覚えてたんだけど今観てもやっぱり大好き。

ポケモンSM
・サトシ優勝おめでとう!!!!
・決勝戦良かった。観ていて気持ちのいいバトルだった。

デュエマ
・毎年8月の全力悪ふざけ期明けの展開に心がざわつく。ゼーロ様やべえことになってんな。

鬼滅
・ぜんいつうるせえw
・さんざん言われてるけど完全に灰呂だこれ…

BEM
・ほぼ毎週小田久史が出てるぞ。ジンくんクラスタBEM観て
・細谷さん出てた回つらい。このつらさが好みだ。
・ダリルくんと眼鏡くんが気になっているんですけどこのアニメ深入りするとつらくなるやつですかね!??死なない!?大丈夫!?
・BEMの合間に妖怪学園YのCM流れてるのジワる。妖怪たち人間になってますよ。

ダイヤのA act2
・10月からの新OPもGLAYだそうで、5曲連続GLAYがOPってことになるの凄いな!?
・4クール枠確保してくれたの嬉しい~!まだあと2クールもある~!
・1年生視点で観てしまうので新1年生たちどの子も好き。由井くんめちゃめちゃ好きです。挑戦的でなんでも吸収してやろうっていう目力とか降谷くんへのクソデカ矢印がタイミング悪くてすれ違いになっちゃうところとか。あと浅田くんを保護したい。
・act2は新1年生視点で描かれている所があるなぁと思うので、ここから入る新規視聴者にも見やすいと思うんですよね。2,3年生の関係性とか前シリーズ観ていないとわからないところもあるけど、新1年生たちから見たらこんな感じなんだって。少しずつ先輩たちを知っていくところとか。
・ダイヤのチーム内に派閥みたいなのあってみんながみんな仲良いわけじゃないところとか好きなんですよ。スポーツ漫画での主人公チームのギリギリでレギュラーになれるかなれないかみたいな麻生とか高津みたいなキャラに特に感情移入してしまう。
・そういえば前シリーズと比べて蒼井翔太くんが馴染んだというか違和感なくなった気がする。
・ダイヤ1話1話観るより数話分溜め込んでから一気に観たほうが面白いな。あえて溜め込むぞ。追いつかないわけじゃないぞ。

ドクターストーン
・電気誕生のシーンとかスイカちゃんがひまわり畑鮮明に見えたシーンとか良かった。
・原作読んでる時はストーリーと主人公の千空くん第一に全体を見ていたんですけどアニメは既に内容がわかっているから各キャラに集中した見方ができるな。銀狼ちゃん可愛い。声が予想してたより高い。
・原作読み返せばいいんだけど買ったけど時間無くて1回しか読めてない漫画が多い…けど銀狼ちゃん描きたいな。最初からじっくり読み返しながらお絵かきしたいな。
・あとアニメから入った場合ではなく好きな漫画のアニメ化って順番で見るとやっぱり愛着のあるキャラが声と演技と色がついて動き回ってるの観れるのが単純に嬉しい。ドクストもアストラも約ネバも。ここ数年ジャンプアニメの出来もいいから安心して観れる。ドクストそんなに出来がいいわけじゃないけど悪いわけでもないので(覇穹封神演義と火ノ丸相撲とムヒョロジを思い返しながら)(微妙なジャンプアニメ近年でもまだあるな!?)

覇穹封神演義は前後の流れを考えないで封神演義名場面セレクションとして観れば楽しめる部分もあるし、推しに声帯がついたり実質スタミュ状態なキャスティングが全体的に好みだったりしたので…(フォロー)

スタミュ(3期)
・スタミュはゆるく楽しんでいます。今回は新華桜会メインに観てました。
・四季先輩みたいな受めちゃめちゃ好きなのであのままずっと時計塔に監禁されててほしい
・浪川さんと逢坂くんが一緒にチームで歌ってるやつ2曲ある 有難うスタミュ。逢坂くん&山下くんのキャラソンも有難う。
・元々はスタミュ1期観始めたのはランズベリー・アーサーが出る!アイドルアニメっぽいし(ミュージカルだけど)キャラソンが出るかも!と思ったのがきっかけだったので、スタミュくんは欲しい声優のキャラソンを提供してくれる有能コンテンツ。
・2期は信長くん&子安さんが18ifだった

彼方のアストラ
(11話)
・尺がギリギリな中、ここはじっくりやって欲しいっていうところを丁寧にやってくれるの最高ですね。10話はそこまで一気に進むの!?ってくらいの詰め込みっぷりだったけど11話のためと思えば全然いいです。
・シャルスくんとカナシャルが最高でヤバいということを言ってしまうとネタバレに繋がるので11話放送まで言えなかった!!!シャルスくん好きです!!!!!!!カナシャル好きです!!!!!
・11話、細谷さんと信長くんの演技も良かった。この2人の共演作観返したいな。斉木楠雄のΨ難では親友役をやっているので実質学パロですよ(?)あと歌も聴きたいなって思ってスタミュのキャラソン久々に聴いてた。私の好きな声帯を網羅している優良コンテンツのスタミュ。
・GKZ(原作既読勢)だけどアニメは声優さんの演技もつくし1話のアニオリ手繋演出もここに繋がってるしEDのラストの写真のカナタの右腕まわされていてそれを掴んでいるシャルスとかもあって追加要素多くて更に楽しめて最高だった。

(最終回12話)
・円盤発売情報で1~6、7~12話でどっちも収録時間が同じなので最終回も初回と同じく1時間スペシャルでは説があったので11話をじっくりやっても「残り話数で最後まで収まるの!?」みたいな不安は無かったです。
・でもクライマックスは11話だと思っているので最終回が1時間スペシャルではなく2週に分けられる構成だったらエピローグはちょっと巻き入ることになっていたかなとは思う。初回も同じく。
・そんなわけで山場的には11話が最高潮だったんですが、12話は説明・帰還・後日談というまとめをきれいに全部やってくれたので観続けてきた達成感がある。
・なんか後日談でジェンダー云々で話題になってたけど宇宙には仕事で行くから他のメンバー連れて行かなかっただけだと思ったし十数日以上は帰ってこれないだろうからみんなそれぞれの仕事や生活があるんだから行けなくない?って普通に思ってた。むしろそれぞれ夢に向かって進んでるのが良かったと思ったけどな。キトリーちゃんとか医者になる(なった?)んだったら宇宙探索に行ってる場合じゃないだろうしアリエスは旧時代の歴史とか好きって言ってたから学者のような方向に進むのかなって。自分の目で世界を見るって何も未開の宇宙に行くことじゃないし。
・宇宙旅行には行ける時代でも未開の地探索ともなると宇宙飛行士の資格とかいるんじゃないかなって。カナタとザックは探検隊とはいえ任務って言ってたから職業としての宇宙飛行士だしシャルスも同行するために資格とか取ってたんじゃないかなって。
・お嬢さんをください云々はクローンをネタに出来るくらいには昇華したからこそ昔あった風習で皮肉った事をしてみたのかなと。親子だとは思ってなくてシャルス自身のアリエスを大切に思う気持ちをわかっているからこそ大切にするっていう気持ちをこめたのと、あとほんの少しの牽制みたいなのも入っているのかなって。相手がシャルスじゃなかったらやらなかったと思うし。
・原作だと1コマでサラリとした感じだったのでアニメのあのシーンは解釈違いに思ったところはある。

(全話通して観て)
・1話とか観返してみるとそれ以降の話はハイペースなのに最初はじっくりやってくれているんですよね。1話目観た当時にも思ったけど じっくりやるべきところに尺を使ってくれるからきっとシャルス回も丁寧にやってくれるだろうと思ってこのアニメは信頼できると確信してた。
・1話前半でアリエスちゃんを凄い印象付けてくる。みんなとお友達になりたいんですって言ってたアリエスちゃんすごいいい子だし可愛いな~って思ったからこそ宇宙で1人放り出されてるアリエスちゃんを見て「助かってほしい!」って思うんですよ。で、そこで助けに来るカナタくんかっこいい!好き!!ってなる。まず初回で主人公を好きになるって大事じゃん!!!!
・6話ウルガーや11話シャルスの時もそうだけど視聴者が助かって欲しいって思う所でカナタくんが助けてくれるから最高にかっこいいってなるし、この作品は主人公がカナタじゃなかったら成立しないものなんですよ。
・全員クローンだって発覚した時にキトリーとフニは違う環境で育ったからもう別の人間っていうのがみんなが前を向く上で説得力になり活きてくる要素だし、11話で変われないっていうシャルスに対してユンファが変われる!っていうの、ストーリー上でもユンファちゃんが必要な存在になっているのがとても良い。同じ特技を持つ別の誰かでもよかったわけではなくユンファだからこそ、カナタだからこそ、アリエスだからこそ必要だったわけで。オイラはオイラだって言えるルカとかも。
・主人公やヒロインを魅力的に描写するのも設定をストーリーやキャラエピソードに絡めるのも伏線として出しておいてそれを回収するのも当たり前のようでいてなかなかできなかったりしますよね。久々にこういう古き良きみたいなストーリー作りを見たような気がします。
(長期モノとあらかじめ短期で完結させると決まっているものとでは物語の作り方が違うので行き当たりばったりみたいな長期モノが悪いというわけではなく。長期モノは勢いで引っ張る力があるけどアストラは後半が本番なので伏線はってじっくり準備を進めている前半は弱いし)
・きっちりしすぎていると補完欲がわかなくて原作読んだ時点ではキャラ萌えもカプ萌えもそこまでピンとは来なくて、本編で満足してしまっていたんですが、アニメではカットされることによって生じた隙や原作者以外の手で作られたものをみて二次創作欲が刺激されたみたいな所があります。暗殺教室の時もそう思った。


オリオンの刻印(42~48話)
(※今のイナイレシリーズ好きな人はここの感想読まないほうがいいです)
・40話くらいまでは日野さんの構成や描写が下手すぎてやりたいことが表現しきれてないんだなぁくらいに思いながら観てたけど主人公チームがノリノリで反則行為し始めたあたりから完全に無理になってしまった。正確には反則のフリという名の反則だけど。
・いや この世界ではフィールドに道具を持ち込むのは反則ではないのかもしれないしって思ったけど使わなくても道具チラつかせて脅してる時点で十分反則でしょ。
・アニメと漫画で設定違ってるのもよくあることなので水神矢や手段を選ばない野坂ならまだいいけど明日人お前まで…。こういうときこそ不動とかヒール系のキャラ活かせよ!アレオリ不動はヒールでもなんでもないけどさ。あとアレオリは無印とはパラレルの別人とはいえ円堂に反則黙認させるのと豪炎寺に反則のフリの解説させるのきっつい
・100歩譲ってこの世界のルールでは試合中に道具をチラつかせて脅すことは反則にならないとしても(それでもスポーツマンシップとしては死んでるけど)明日人がその次の週で「敵が卑怯な事をしても俺たちは正々堂々と戦う」って言い出して いや先週のお前なんだったんだよと思ったら更にその次の週で「グリッドオメガで気絶させよう」って言い出して…???この終盤まできてキャラがブレブレなのかそれともサイコパスかなにかか?
・脚本の連携取れてないっていうか総監督とシリーズ構成の人もうイナズマイレブンに飽きて脚本会議来てないでしょこれ。歌い手に夢中でしょ。
・もしかしたらこれはアレスのゲームが出せないからいつまでもゲームまだ?って言われ続けないようにわざとファンを振り落としていくつもりなのではって思ったけどイナズマイレブンSDの告知がされたからどういうつもりなのかわからなくなった。
・日野の事だから「反則のフリで返すんですよ。面白いでしょw」とか「明日人言ってる事めちゃくちゃですよねw」くらいのつもりなのかもしれないけどふざけていいところといけない所の境界線ってあるよね。日野にしてみればゲームという競技のつもりであって作中の人物のサッカーへの想いを全く考慮してないから日野がアニメ制作のトップにいる限りもうどの作品を追っても受け付けないような内容にしかならないんですよ。前回のブログにも書いたけど8月以降のオリオンと二ノ国映画で完全にトドメ刺されて8年間いたL5ジャンルを自主的に辞めるしかなかった。

・最終回を迎えてのオリオンのキャストコメント、細谷佳正のが欲しい。アークファイブ最終回時インタビューでかなりギリギリなことを言っていた細谷佳正!!!

でもこのときの細谷さん無難な言葉で濁さないでファンの事も考えて言葉を選んでコメントしてくれたところに好感度上がりましたね。思うことはあっても否定はしないでいてくれたあたり。

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■ロビハチ

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4巻
・7話はカオス+ロハいちゃいちゃ回、8話はパロディ多めのバカ回なので4巻収録分はこれぞロビハチ(作品名)って感じの話数な気がします。
・8話は木村昴と速水奨が出ているラップ回だからヒプマイの民ロビハチを観て。

ドラマCD
・ハッチくんがヤンさんについて話すのって貴重だからハッチくんからのヤンさん話もっと聞きたいですね。
・イックママ過保護。ハッチくんチョロそうだもんね。限定品に弱いもんね。
・焼きハマへの2人のリアクションが可愛い。なんか今回純粋にロビーが可愛い。
・バックのヤン
・ヤンさんが粘液や貝合わせの話してる…
・「適当に合いの手入れろ」のアログラちゃん可愛い。

オーディオコメンタリー
・7話。杉田さんによるウサギさんへのセクハラノルマ今回も達成
・石田彰の話が
・銀魂こぼれ話が聞けるロビハチオーディオコメンタリー
・今回のオーコメ、比較的画面見ながらの話が多い?7・8話なのでキャスト陣のリアクションが楽しい。
・相当な外宇宙に来たのにケンタくんやぞ!SF警察はよ!!!!ロビハチも話題にして!!!!
・「知らないよ」リテイクか~!BLっぽくなっちゃったほう聴きたい~!
・8話。やりたかったことが多すぎてメッセージ性をバッサリ切ってしまった問題の回。
・なんだかわからないモブがラストカットででかでかと映るアニメ、ロビハチ
・ウサギさんへのセクハラがエスカレートしていく杉田
・ロビイクという公式発言

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本編アニメ感想は10話以降は書いたけど9話までは簡易でしか描いてないのでそうのうち全話分書こうかなぁと思って観返しながらメモそしてはいたんですが、基本ゆるいギャグ寄りアニメだからここが面白かったっていちいち解説みたいな事をしちゃうと逆に冷めてしまうよなぁと思ったのでいいか…。今回のブログ最初に書いた通り時間も無くなってしまったし。観たまんまで面白かっただけでもいいしな。

ロビハチ1~9話簡易感想メモと10~12話感想置き場
http://takaba1192.livedoor.blog/archives/3045180.html

最終回ヤンさんに関してだけ。
ヤンさんにはロビーを追っかけていてほしいって思うのは私の勝手な思いの押し付けになってしまうので、芋羊羹男と新しい恋に踏み出すのがヤンさんの幸せならそれでいいんだけど、その前にヤンさんにロビーへの告白だけでもさせてあげてほしかったなっていうのだけが心残りです。視聴者としてはヤンさんがロビーのことをどれだけ好きか見てきたので避けられたまま終わるのあんまりだなって…。ロビーからも恋愛感情じゃなくてもなんかこう助けられた恩からの情とか少しでも向けてほしかったんだけれどもヤバいところ助けられても性欲でかき消された感あるよ。いやこれはもう全部ウナギが悪い。

今のところヤンさんがみるくいちご飴の袋捨てた事と芋羊羹男に関しては視聴者それぞれの解釈に委ねられている所があるけど6巻のドラマCDと10月のイベントでその後の話の朗読劇とかあったりなんかしたら公式の見解が確定してしまうんだよねっていう怖さがある。公式で答えを出してほしいような気持ちとこのままそれぞれの解釈の中に委ねたままでいてほしいような気持ちと両方ある。

他に明かされそうな場といったらオーディオコメンタリーやイベントでのスタッフトークや監督ツイッターが急にネタぶっ込んでくるかもしれないとかあるけど、個人的には作中で描写されるものが全てだと思っているので、「あれはこういう意味のシーンなんですよ」って後から解説されても「でも私にはこう見えました!!!」っていうほうを優先してしまうと思います。作中で描写されなくてもいいような裏設定とかの小ネタとかはともかくとして。

「公式の解釈違い」って言葉があるけどあれは公式が間違ってるっていう意味ではなくて「公式はそのつもりかもしれないけど私の中ではこうだから!!」っていう意味で使っています。公式が正しいのは絶対というのはわかったうえで、でも作品を観ているのは私なんだから私の中ではこうだし私は私の解釈を信じるよ的な意味で。公式や人に強要しない限り妄想は自由!!!あとそういう人それぞれの解釈を見たり聞いたりするのが楽しいジャンルほど深入りする。

ちなみに自分の中での芋→ヤン→ロビは、もし仮にロビハチ2期があったとしてまたヤンさんに借金を作るロビー、それを追うヤンさん。そしてヤンズファイナンスに新メンバーとして加入した芋が1クールかけて僕ならヤンさんを幸せにできるのにって口説いたりヤンさんを大切にする描写を入れて見ている側を納得させたうえで2期最終回でついに絆されてロビーへの気持ちにケリもつけてからの芋ヤンEND成立っていうつもりだから…

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■ダン戦配信分(25~28話)
コロコロチャンネルに手毎週土曜配信中!観てね!
28話配信まだだけどキリのいいところなのでここまで書いておきます。

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感想ページのサムネ用に撮ったけど空きスペースをスタンプで埋めてる感すごいし雑に置いただけって感じの写真になってしまったので撮り直すかー。やっぱプラモがあったほうがいいな。近いうちにジェネラル組みます。

25話 『新たなる戦いの始まり』
(脚本 福嶋幸典 ・ 絵コンテ+演出 谷田部勝義 ・ 作画監督 可児里未 )
・アバンのナレーションが海道義光からレックスに変更。これ、新章突入するからアバンもリニューアルしたと見せかけて前回ラストの部分で黒幕も入れ替わっていてその直後でこれだから上手いよな。
・新OP!父さんのラスボス感!
OPの原画に今石さんいるんですよ…。プの民ダン戦の新OP観て(なりふり構わない雑プレゼン)
・本編。今回のリコちゃん、ぴょんとジャンプしてくるところだとか郷田さんに「ねえリーダー」っていうときに近づいて顔を傾けるのとか動作がめちゃめちゃ可愛い。
・ファランクスかっこいい。ミカ…お前のLBXバトル、本編でもう少し見てみたかったぜ…
・お当番回ってウォーズに入ってからようやくやるようになったような?Wだとアングラテキサスとかコスプレ大会らへんの話が一応そうかな。
・回想のショタ期ジンくん!!!!!
・この時のおじいさまの本心がわからずじまいな所好きなんですよ。ジンくん可哀想っていうのを強調するために利用していただけだったんだよ!ってやってしまうと少し陳腐に思えてしまうので。もしかしたら本当に愛情はあったかもしれないって観る人の解釈に委ねるし、ジンくんもわからないまま生きていく。
・ゲームでは明かされたっけ?そもそもゲームではメカ海道との入れ替わりがいつだったのかもわからなかった気がするけど。
・自主的に動き始めるジンくんとやべえ企業サイバーランス社の邂逅
・作中にいろんなLBXメーカーがあるところ好き。タイニーオービットと神谷重工は本編にがっつり関わるけどそれ以外も設定されてるの、その世界のLBXプレイヤーの贔屓メーカーとかそういうの知るの楽しい。
・スナックワールドで装備品がメーカーごとにデザイン違うの好きだったんですよ…!フェアリーエレクトロニクスとデトンが好きだな。3DS版でプレイしたけどswitchでやりたいな。トレジャラーズゴールドいつか出来たら…
・突然にスナックワールド語りをしたけどスナワの音楽はダン戦と同じく近藤嶺さんなので、サントラが出てない以上ゲームで聞くしかない。アニメもあるけどゲームのほうが集中して聴ける。
レックス「楽しみだな。この戦いが終わったら、どんな世界になるのか」
 新章突入の25話、主にジンくん方面での動きが多かったんだけれど、レックスで始まってレックスで終わっている。無印のターニングポイント。

26話 『閃光のLBX パンドラ』
(脚本 樋口達人 ・ 絵コンテ+演出 新田典生 ・ 作画監督 原将治 )
・周囲を車で囲まれてLBX軍団に襲われるというシチュエーションで助けに来るパンドラさんかっけえ!
・パンドラさんはデザインも動きもかっこいいんだけどシチュエーションもおいしい。陰ながら助けてくれるゆうすけさん。
・ゲームだと唐突過ぎる2分40秒だけどアニメではアミさんが気づく要素を入れた描写にしてくれた。そうだよ悠介さんにその推理力や度胸を認められてパンドラ継承するっていう大事なイベントだから説得力は大事だよ。
・クノイチがああああ!!と思いつつもアミさんがパンドラ使うことになるのワクワクする。アキレスも壊れてしまってたけど新OP・EDでのオーディーンへの期待がハンパないんだよな…。

27話 『目覚めよ 新たなるマシン』
(脚本 山田健一 ・ 絵コンテ 前島健一 ・ 演出 清水明 ・ 作画監督 小林ゆかり )
・序盤のバトルシーン、パンドラのかっこよさだけでなくアミさんの冷静さも描かれているので悠介さんの「君に託して正解だった」に そうでしょそうでしょ~?って言いたくなってしまう。
・この回はゲームだと7章のやがジン共闘回なんですがアニメではカット。プロトゼノンの初お披露目は28話のリニア止めでインパクト出したかったのかなっていうのと、ゲームだと灰原ユウヤとは一体何だったんだ状態だったので、その後のユウヤもストーリーに組み込んでいる。ジンくんがイノベ離反することにした理由の1つとして。
・ジンくんと八神さん、同じタイミングでイノベーターから離反したし同じ橋の事故で家族を失っているっていう2人の関係性を掘り下げられそうな設定はそろっているのに本編で全く触れられないのがもどかしくてな~~~~~!って思ってたらWのミゼル編でがっつりやってくれたのでいいです。有難う あれをずっと求めてた。
・里奈さんが海道義光を撃ってしまい それから義光がメカだと判明した衝撃のシーン。ストーリーパート面白くなってきたぞ…!続きが気になる!
・ストーリーパートでやることが多すぎてキャラの関係性の掘り下げにまでいかないのが惜しいよ。レックスと郷田とか檜山と拓也とかもうちょい踏み込んだところも観たかった。まああくまでも主人公はバンくんだし最低限は描写されているのであとはもう脳内補完したり二次創作を求めたりするしか

28話 『オーディーン出撃』
(脚本 村上明 ・ 絵コンテ+演出 サトウ光敏 ・ 作画監督 日高真由美,宮川友夏里 )
・オーディーン初お披露目の舞台はリニア止め。大ピンチのこのシチュエーションで飛行形態も活用しつつ変形にバトルに新必殺ファンクションという最高の販促回。
・リニア侵入時に飛行形態から通常携帯になっての着地シーンで「おおっ!」ってなった。マスターコマンドと対峙しているときの構図も好き。音楽もバトルシーンも最高ですね。
・バトル中の飛行形態の変形活用してるのもそこからの新必殺ファンクションもテンション上がりました。いやこんなかっこいいLBXそりゃ欲しくなるでしょ??
・放送当時だと本編の直後にオーディーンのプラモCM初お披露目でめちゃめちゃテンション上がりましたね。欲しい!!!ってなった。確かダンプラで1番売れたのオーディーンで当時即売り切れとかにもなってたはず。
・遠隔操作でリニアのノイズ入ると止まる設定とかはどうだったんだっけ?本編面白かったからその辺あんま気にしてなかったけど。
・マスターコマンドを倒して浮遊装置を壊したものの 止まらないリニア、ラスボス戦BGMに絶望…からの ジンくんキターーーー!
プロトゼノンまさかの正面からの直球止め。オーディーンお披露目回なのにジンくんが全部持っていってない?大丈夫!?;
・父さんによる「こんなこともあろうかと」がこのへんから加速度的に酷くなっていく。もうアイツ1人でいいんじゃないかな定期。
・ご都合主義じゃなくて世界が山野博士を中心に回っているだけなんだよなぁ